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ピコレーザータトゥー除去の経過を詳しく解説

ピコレーザータトゥー除去の結果のポイント

  • ルーチェクリニックのピコレーザーのタトゥー除去は月に1回照射ができる
  • 消えるまで何回必要かで何ヶ月が割り出せる
  • ピコレーザーの経過は穏やか

 

ピコレーザーによるタトゥー除去

ピコレーザーは現在あるタトゥー除去レーザーの中で

最新で最もパワーが強いレーザーです。

今後10年以上はピコレーザーを超えるレーザーは

出てこないでしょう。

それぐらい革新的なレーザーがピコレーザーなのです。

これまでのレーザーは Q スイッチレーザーと言って

yagレーザー、ルビーレーザー、アレキサンドライトレーザーなど

レーザーがナノ秒間発射されるレーザーでした。

ピコレーザーはレーザーがピコ秒間という、

非常に短い間だけ

発射されるようになったレーザーです。

ピコレーザー タトゥー除去 経過 2

ピコレーザーでタトゥー除去の経過が短くなった

レザーがピコ秒で発射されることで、

レーサーのピークパワーが飛躍的に高まります。

ピークパワーが高まることで

より小さなタトゥーのインクの粒子を

を破壊することができるのです。

タトゥーをより綺麗に取れるようなったのです。

また、ピコレーザーはもともとのパワーも高いので、

1回でより多くのインクを破砕できるようになりました

つまり、1回でタトゥーがより消えるようになったのです。

結果として、照射回数が少なくなり、

治療期間が短くなりました。

 

ピコレーザーでのタトゥー除去の短期的経過と長期的経過

ではピコレーザーのタトゥー除去の経過は

どのようなものかを見ていきましょう。

ピコレーザーのタトゥー除去の

経過を見ていく上で、

一か月ごとの短期間の経過と

タトゥー除去を始めてから消えるまでの長期的な経過

の二つに分けて解説していきます

 

ピコレーザーのタトゥー除去の経過 一回ごと

ピコレーザーを一回照射すると

赤みやむくみがすこし出ます。

多くの場合、翌日か2日後には消えていきます。

そして旧式のレーザーでよくおこる

水ぶくれは基本的にはできません。

なのでガーゼ保護は必ずしも必要ではありません。

まれに水ぶくれができることがありますが、

仮に水ぶくれができたとしても、

小さいものがポツポツとできる程度で

2、3日程度で消えていきます。

万が一大きな水ぶくれができたとしても

1週間から10日程度で跡形もなく

綺麗に治るので安心していてください。

1週間程度でむくみや赤みがひき、

その後3週間は肌を休ませる期間となります。

旧式のレーザーですと、

激しい出血を起こして

ゴツゴツしたかさぶたができ、

かさぶたが取れると色が少し薄くなるという

肌に非常に負担がかかる経過でした。

ピコレーザーはかさぶたができません。

ピコレーザーで細かく粉砕されたインク粒子は

皮膚の奥の方で徐々に吸収されます。

従って肌を休める3週間の間に

徐々に薄くなり、

気づいたら「あれ?薄くなってる」

といった穏やかな経過をたどります。

これを繰り返してことになります。

ピコレーザー タトゥー除去 経過 3

ピコレーザータトゥー除去の経過 治療開始から消えるまで

タトゥーが消えるまで、

ピコレーザーを何回か照射する必要があります。

1回では終わりません。

多くのクリニックでは2,3か月に1回のペースで照射します。

ルーチェクリニックではピコレーザーのタトゥー除去は

1か月ごとに行うことができます。

理由は、日本で一番最初にピコレーザー

(エンライトンという機種)を導入し、

5000件以上に渡る日本最大級の症例数があるため、

より早くより綺麗に取れる方法ノウハウが

蓄積しているのです。

できるだけ早く取りたいのに

1回ごとに3ヶ月待たばければいけない場合、

消えるまでにとても長い期間になってしまいます。

仮に10回照射が必要な場合、

1か月ごとにピコレーザーを照射するので

10か月必要です。

ギリギリのスケジュールでは間に合わないこともあるので

プラス3ヶ月から半年程度余裕をみて、

1年から1年半弱で消えるのかな、

と考えてもらえるとよいでしょう。

タトゥーが消えていく経過ですが、

タトゥーをよく見ると、

色の濃さは均一ではなく、

薄い部分と濃い部分があります。

タトゥーは薄い部分が先に消えていき、

濃いものは後から消えていきます。

ピコレーザーで破壊されるインク量は一定です。

薄いところの方がインク量が少ないので、

早く取れているように見えるわけです。

色が濃いところは、インク量が多いので、

何回か照射しないと、消えていきません。

またピコレーザーの痛みも回数とともに減っていきます。

最初が最も痛みがあり、徐々に少なくなっていきます。

これはピコレーザーを当てるごとに

インク量が減っていくので、

レーザーに反応するインクがなくなってきて

痛みが減るのです。

またそれにともない赤みやむくみなどの

も徐々に減っていきます。

 

ピコレーザー タトゥー除去 経過 4

ピコレーザーのタトゥー除去の経過のまとめ

ピコレーザーはタトゥー除去する方法の中で

現在、最も綺麗に取れる方法です。

手術では傷跡が残ってしまいます。

また、古いレーサーでは

そもそもタトゥーを取ることができません。

綺麗にできるだけ早くタトゥー除去をご希望の方は、

まずピコレーザーを検討してください。

そして症例豊富なルーチェクリニックに

遠慮なくご相談ください

 

記事著者

このページは医療に関わる専門的な内容になっています。

そのため、

医師免許を持った加藤晴之輔総院長をはじめ、

日本形成外科学会(JSPRS)専門医、

日本美容外科学会(JSAPS)正会員を有する

ルーチェクリニック医師陣が著者・監修し制作しております。

記事著者・総監修医師:加藤晴之輔

 

<総院長略歴>

  • 岐阜大学医学部卒
  • 東京大学大学院医学博士
  • 医療法人社団光美会 理事長
  • ルーチェクリニック 総院長
  • 自治医科大学形成外科非常勤講師

 

<代表的な資格>

 

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