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脂肪吸引のリスクには何があるの?

  • 2020.09.15

脂肪吸引のリスクって何?のポイント

  • 脂肪吸引は安全な治療である
  • 体の部位ごとに押さえるべきリスクはある
  • リスクを最小限にして吸引できる技術力が大切

 

脂肪吸引のビフォーアフター症例写真はこちらです↓

症例紹介

 

 

脂肪吸引は1回の治療で細くなる安全な手術

脂肪吸引で1回脂肪をとれば、

極端に体重が増えなければリバウンドすることはありません。

しかし脂肪吸引は手術であり、

魔法ではありません。

部位ごとにそれぞれ特徴的なリスクがあります。

体の部位ごとにそれぞれのリスクを見てみましょう。

 

顎下の脂肪吸引のリスクは?

アゴ下の脂肪吸引をすることで

二重顎がなくなりすっきりします。

またフェイスラインがくっきりと出てくるので

小顔効果、たるみ改善効果もあります。

アゴの下の脂肪吸引でリスクとなるものは

腫れと内出血です。

腫れは1週間から2週間程度、

内出血は2週間から3週間程度で消えていきます。

どちらも最終的には消えるものなので安心してください。

アゴうらの脂肪吸引は

しっかりと脂肪を取ることができ、

効果わかりやすい部位です。

脂肪吸引 リスク 2

 

脂肪吸引の顔のリスクは何?

脂肪吸引で顔を吸引する場合、

ホホを中心に吸引することで

フェイスラインをスッキリさせる、

下ぶくれを改善する、

小顔にする、

効果があります。

たるみの改善にもなります。

顔の脂肪吸引のリスクは

腫れと内出血に加えて、

吸引しすぎると凸凹してしまう点です。

腫れは1、2週間程度、

内出血は2、3週間程度で徐々に消えていきます。

これらは最終的にはなくなるので良いのですが、

大事な点はとにかく脂肪を減らしたいからといって

脂肪吸引をやりすぎてしまうと

1,2ヶ月後に凸凹ができてしまうという点です。

一度でこぼこができてしまうと、

なじむことも多いですが

最終的にヒアルロン酸野菜と脂肪注入をして

平らにしなければいけなくなるということも

起こりえます。

なのでギリギリまでしっかり脂肪を取るのですが、

凹凸が出ない程度に

うっすらと脂肪層残してあげることも

リスクを避ける大事なポイントです。

 

二の腕の脂肪吸引のリスク

二の腕脂肪吸引することで

肩から肘までの腕のラインが

ほっそりと痩せることができます。

特に夏場は薄着になった時に

二の腕を出すことが多くなります。

お肉がついてると

ぷっくりと太い腕になってしまいます。

脂肪吸引を行うことで

ほっそりとした女性らしい華奢な二の腕になります。

二の腕の脂肪吸引のリスクは

腫れと内出血、これに加えて

アフターケアがとても重要になります。

腫れが引いてくるまでに2,3週間程度、

内出血が消えるまでに3,4週間程度かかります。

二の腕の場合、

手術後の圧迫を行わないと

吸引部位に血腫と言って

血液の固まりや水分の塊ができてしまい、

最終的な仕上がりに影響を与えてしまいます。

手術後の専用の圧迫 バンドをしっかりと行い、

綺麗な仕上がりなるように気をつけましょう。

 

脂肪吸引のリスク太ももはどうか?

太ももの脂肪吸引を行うことで

足が細くなります。

ズボンを履いた時に

ズボンがちょっと入りやすくなったり、

短いスカート履いた時に見える

膝から上の足がほっそりと綺麗になります。

太ももの脂肪吸引でのリスクは、

腫れと内出血です。

また吸いすぎると筋肉の筋が出てしまうので、

適度に薄い脂肪を残すということです。

腫れが引いてくるまでに2,3週間、

内出血が消えるまでに3,4週間かかります。

これらはやがて消えてくれるものです。

ほとんどの場合かなり脂肪を取ることができます。

しかし特に 太ももの内側や外側などは

筋肉が何層も重なっています。

ここを限界まで取りすぎてしまうと

筋肉の筋が出てしまい、

座るとき、立ち上がる時など

足の筋肉を使う時に

筋肉の筋がくっきりと浮かび上がってしまい

アスリート選手のような状態になってしまいます。

それを好む方もいらっしゃるので悪くはないのですが、

女性らしい綺麗なあしにするには

数ミリで良いので脂肪層をわずかに

残してあげたほうが、

より柔らかくて細い綺麗な

女性らしいラインになります。

こちらも最終的な理想のあしのイメージを

先生としっかり相談しておくことが必要です。

脂肪吸引 リスク 3

 

脂肪吸引のリスクでお腹はどうか?

お腹の脂肪吸引のリスクには

腫れと内出血

そして内臓脂肪は別で減らす必要が

あるということです。

お腹の脂肪吸引をすることによって

ぽっとりしたお腹を平らにすることができます。

おへその下やバストの下のお肉も取ることができますし

わきバラのお肉や腰の脂肪を取れば

下着に乗っかってくる脂肪を取ることができます。

脂肪をぐるっとお腹全周吸引することで

ズボンを履いた時にウエストが細くなり、

サイズを2サイズ~3サイズダウンさせることができます。

お腹の脂肪吸引のリスクとして

腫れと内出血があります。

腫れは引いてくるまでに2,3週間、

内出血が引いてくるまでに3,4週間程度かかります。

お腹の場合でさらに注意しなければいけない点は

内臓脂肪は取れないということです。

内臓脂肪は腹筋の奥ににある小腸や大腸に

くっついている脂肪です。

脂肪吸引で取れる脂肪は

腹筋よりも浅い層にある皮下脂肪です。

皮下脂肪は取ることができますが、

内臓脂肪は取ることができません。

なので、例えば脂肪吸引で

2Lも脂肪をとっているのに

お腹のぽっこりがまだあるという場合、

内臓脂肪が影響しています。

内臓脂肪を取るには食事療法や運動をすることで

カロリー消費をしなければいけません。

ルーチェクリニックでは

GLP-1ダイエットなども

ご用意しておりますので

一緒に行うと良いでしょう。

 

お尻の脂肪吸引のリスクは何?

お尻を小さくしたいということで

お尻の脂肪吸引を行うこともできます。

お尻の脂肪吸引のリスクとして

腫れと内出血、

そして吸いすぎるとお尻が垂れてしまう点です。

腫れは2,3週間程度、

内出血は3,4週間程度で消えていきます。

これは自然となくなるリスクなので問題ありません。

お尻の場合とにかく小さくしてください、

ということで脂肪を摂りすぎてしまうと

お尻はかえって垂れ下がってしまいます。

お尻は筋肉と脂肪がある程度あることで、

綺麗なボディーカーブを描きます。

脂肪を摂りすぎてしまうと

だらんと下がってしまいます。

なのでお尻が下がらないようにしながら、

吸引することがリスク回避につながります。

脂肪吸引 リスク4

 

脂肪吸引のリスクって何?のまとめ

脂肪吸引で体の気になる部分を

1回の治療で細く痩せさせることができます。

しかしそれぞれの部位に応じ

特徴的なリスクがあるので

これらを回避できる技術力と経験が

しっかりある先生に吸引をしてもらいましょう。

 

脂肪吸引のビフォーアフター症例写真はこちらです↓

症例紹介

 

 

記事著者

このページは医療に関わる専門的な内容になっていますそのため、医師免許を持った加藤晴之輔総院長をはじめ、
日本形成外科学会(JSPRS)専門医、日本美容外科学会(JSAPS)正会員を有するルーチェクリニック医師陣が監修・著者をし制作しております。
記事著者医師:加藤晴之輔 

   

 

総院長略歴

  • 岐阜大学医学部卒
  • 東京大学大学院医学博士
  • 医療法人社団光美会 理事長
  • ルーチェクリニック 総院長
  • 自治医科大学形成外科非常勤講師

 

代表的な資格

 

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