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脂肪吸引の経過ってどんな感じ?代表的な三つの部位の経過

  • 2020.09.08

脂肪吸引の経過のポイント

  • 脂肪吸引で人気の部位は顔、お腹、太もも
  • ダウンタイムで大きく問題となるのは腫れと内出血
  • 脂肪吸引後の圧迫が、ダウンタイムを短くして仕上がりをより良くする

 

脂肪吸引のビフォーアフター症例写真はこちらです↓

症例紹介

 

脂肪吸引の代表的な3つの部位

脂肪吸引で多くの方が受けたい

代表的な部位は、

顔、お腹、太ももです

それぞれの部位について

脂肪吸引すると

どのような経過になるのかを解説していきますね。

脂肪吸引 経過 2

脂肪吸引の経過、顔

顔の脂肪吸引をする場合、

多くの場合はほほとあごの裏側を

吸引することが多いです。

頬の脂肪を吸引し、

あご裏の吸引脂肪吸引することで

下顎の骨がくっきり でてきます。

フェイスラインがくっきりすることによって、

たるみ改善効果やしもぶくれの改善、

小顔効果が得られます。

経過でダウンタイムとなるのは、

腫れと内出血です。

腫れは1週間程度、

内出血は2週間程度が目安です。

頬の部分とアゴうらの部分を吸引すると

両方とも腫れが出てきます。

何もしなければ腫れがひくまでに

1か月以上かかってってしまいます。

これを避けるために、

脂肪吸引後からフェイスバンドをします。

お顔を圧迫するバンドです。

特に最初の24時間がとても重要で、

最初の24時間の間に

腫れと内出血が出やすいので、

この間をしっかり圧迫することで

腫れを最小限に抑えます。

内出血は赤や紫色の状態から

黄色に変化して消えていきます。

赤みは最初の1週間で引いていき、

黄色い色は次の一週間で引いていきます。

重力によって吸引した頬やあごうらの部分だけではなく

首の方まで黄色みが広がることがあります。

しかし色に関してはファンデーションや

コンシーラーなどのお化粧で隠すことができるので

あまり目立つことはありません。

お顔の脂肪吸引の場合、

最短でもバンドを24時間、

できたら48時間した方が良いです。

したがってこのバンドをしている期間、

ご家族やご友人に

バレないように過ごす時間が必要です。

ホテルを取る、旅行に行く、

もしくは

会う人がご家族がいらっしゃらないタイミング、

人に会わないタイミングを見計らって

うけると良いでしょう。

またマスクやマフラーやストールなど、

首周りを隠すことができるシーズンに受けると良いですね。

脂肪吸引の経過 お腹

お腹の脂肪吸引は希望される方がとても多いです。

ぽっこりお腹をすっきりとさせたいというご希望です。

お腹全集吸引をすることによって、

皮下脂肪をしっかり取ればお腹が凹みます。

内臓脂肪がある方は運動やサクセンダ、

GLP 1注射などを一緒にして

内臓脂肪もさらに減らすと効果的です。

お腹の脂肪吸引での経過は

腫れが2週間程度、

内出血が4週間程度と考えてください。

お腹の脂肪吸引も、

圧迫をしなければ

ダウンタイムの経過が長引いてしまいます。

腫れと内出血を最小限に抑えるために、

圧迫がとても重要となります。

お腹専用の圧迫バンドでお腹の圧迫を行います。

お腹の脂肪吸引では、

大量の脂肪を吸引します。

吸引した部分は隙間ができます。

圧迫をしなければこの隙間に

血液や体液が溜まってしまい、

細くなるまでにすごく時間がかかってしまいます。

また圧迫をした方が

吸引部分がピタッと早く、

綺麗な形になりやすいです。

仕上がりにも影響するのでとても重要です。

内出血はお顔と同様で、最初は赤や紫色ですが

やがて黄色くなって消えていきます。

お腹の脂肪吸引の場合、

顔の脂肪吸引とはちがい、

いつも服を着ているため見えてしまうことはありません。

お休みも2、3日程度で

すぐに仕事をに行かれる方も多いです。

隠せる部分なので

思い切ってやってしまえる部位が

お腹の脂肪吸引です。

 

脂肪吸引の経過 太もも

脂肪吸引で代表的な部分の3つ目は太ももです。

ます太ももが細くなることによって、

ズボンが入りやすくなったり、

サイズダウンしたり、

スカートから見える脚がほっそりしたり、

スキニーのデニムを履くことができるようになったり、

足のが細くなったことを

最も実感できる部分が太ももです。

太ももの脂肪吸引した時の経過も

やはり腫れと内出血が問題になります。

腫れは2週間程度、

内出血は4週間程度と考えてください。

体の他の部分の吸引と同じで、

圧迫をしなければ経過がとても長くなってしまいます。

太ももお腹と同様に

大量の脂肪吸引することができるので、

しっかりと吸引したら

がっちりと圧迫しなければ

綺麗な仕上がりとなりません。

太ももの吸引の場合、

腫れがふくらはぎ、足首、足の甲、足の指先まで

広がります。

1週間から2週間程度は足がむくむので

靴を履きにくかったり、

サンダルが履きにくくなったりします。

太ももの吸引部分が落ち着いてくると

むくみも解消されていきます。

2週間を超えても内出血が残っていますが、

もう2週間程度で内出血は消えていきます。

足が細くなったことを実感するのは、

2週間を超えて3週目、4週目を過ぎた頃です。

この頃になるとズボンも履きやすくなり

普段着ていたズボンが

スッと入りやすくなったことで実感を得られます。

脂肪吸引 経過 2

脂肪吸引経過のまとめ

脂肪吸引の代表的な顔、お腹、太ももの

経過を説明しました。

どの部位でも

大きくダウンタイムに関わってくる部分として

腫れと内出血があります。

しっかりと圧迫などのアフターケアを行い

ダウンタイムを最小限にすることで、

ほっそりボディにを目指してください。

 

脂肪吸引のビフォーアフター症例写真はこちらです↓

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記事著者

このページは医療に関わる専門的な内容になっていますそのため、医師免許を持った加藤晴之輔総院長をはじめ、
日本形成外科学会(JSPRS)専門医、日本美容外科学会(JSAPS)正会員を有するルーチェクリニック医師陣が監修・著者をし制作しております。
記事著者医師:加藤晴之輔 

   

 

総院長略歴

  • 岐阜大学医学部卒
  • 東京大学大学院医学博士
  • 医療法人社団光美会 理事長
  • ルーチェクリニック 総院長
  • 自治医科大学形成外科非常勤講師

 

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