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脂肪吸引の術後はどうやって過ごせばいいの?

  • 2020.09.16

脂肪吸引の術後の過ごし方ポイント

  • 脂肪吸引の術後のアフターケアが大切
  • 術後の過ごし方でダウンタイムを短くできる
  • 圧迫がとても大切

 

脂肪吸引のビフォーアフター症例写真はこちらです↓

症例紹介

 

 

脂肪吸引の術後ケア

脂肪吸引は手術です。

1回の治療で 腕や脚を細くすることができ、

お腹や太ももなどを痩せさせることができます。

しかし術後のアフターケアがとても大切になります。

アフターケアも手術と同じぐらい

仕上がりに影響します。

また適切なケアで

ダウンタイムを短くすることもできるのです。

術後の過ごし方のポイントを挙げていきますね。

脂肪吸引 術後 3

 

脂肪吸引術後の食事

脂肪吸引後の食事に関しては特に制限はありません。

いつも通り食事をして大丈夫です。

しいてあげれば手術当日だけは

ものすごい辛いもの、

すごい熱いものを控えると良いです。

ものすごい辛いもの、

すごい熱いもの食べると

体中の血行が良くなり

内出血、腫れが思いのほかひどくなる可能性があります。

手術当日だけ意識していただければ大丈夫です。

 

脂肪吸引術後の運動

脂肪吸引手術後の治療部位の運動については、

一週間程度は控えた方が良いです。

手術直後からの運動は

血行を良くすることになるので

腫れや内出血などのダウンタイムが

長引いてしまう可能性があります。

例えば太もも全周の脂肪吸引をした時、

マラソンやスクワットのような太ももを使う運動は

一週間程度避けた方が良いということです。

吸引をしていない腕の筋肉を鍛える、

などは問題ありません。

ただ、いきなりいつものペースでするのではなく、

徐々にペースを戻してあげるとよいでしょう。

 

 

 

脂肪吸引 術後 2

脂肪吸引術後の吐き気

脂肪吸引手術後に吐き気というのは

ほとんどありません。

あるとすれば麻酔薬の影響ですが

ルーチェクリニックで使用する麻酔薬は

すぐ効いてすぐ切れる

日帰り手術専用の体にも負担が少ない麻酔薬です。

適切な麻酔後行わないと

手術当日は気持ち悪かったりすることがあります。

麻酔技術も術後を快適に過ごせるかどうかの

ポイントです。

 

脂肪吸引術後の痛み

脂肪吸引による痛みは

筋肉痛のような感じです。

太ももを吸引した場合、

例えば立ち上がる時に、

体を起こす時に、

ズーンとひびくような感じです。

特に最初の 3日程度が 痛みがありますが

一週間から2週間で徐々になくなっていきます。

痛み止めの薬を飲めば日常生活に支障はありません。

家事やデスクワークなどは

支障なくすることができます。

 

脂肪吸引術後の圧迫

脂肪吸引をした後は

圧迫が1か月ほど必ず必要です。

顔、二の腕、太もも、お腹、ふくらはぎ等、

どの部位でも必ず圧迫をしましょう。

お顔に関しては約一週間、

首から下のボディは最低一ヶ月は

圧迫し続けなければいけません。

圧迫によりダウンタイムが短くなり、

仕上がりもとても良くなります。

必ず行いましょう。

 

 脂肪吸引術後のあざ

脂肪吸引できるあざは内出血によるものです。

内出血は部位にもよりますが

1週間から3週間程度で消えていきます。

ルーチェクリニックには

あざを早く消すクリームや飲み薬もありますので

気になる方はお問い合わせください。

 

 脂肪吸引術後の飲酒

脂肪吸引後の飲酒は一週間程度控えましょう。

飲酒は血行が良くなってしまうので

腫れや内出血が長引いてしまうことがあります。

一週間以降は、

逆に血流が良くなった方が

早く腫れや内出血が消えますから

徐々に飲酒を再開して問題ありません。

 

脂肪吸引術後の体重増加を防ぐダイエット

脂肪吸引をした後は

吸引部分が太りにくくなります。

しかし、食事量が極端に増えてしまうと

徐々に体重が増え、

吸引部分も太ろうとします。

これを防ぐために

手術後1か月以降にダイエットすることは

全身痩せにもなりますし、

吸引部分のさらに細くなりますので

有効な方法です。

 

脂肪吸引術後のマッサージ

脂肪吸引をして内出血が腫れがなどが引いて

1、2ヶ月経過すると、

吸引部分を触ったとき

微妙に硬いところや柔らかいところがあります。

この固いところは

奥の方で傷が治ろうとしてい途中経過なのです。

ここをマッサージしてあげると

より早く硬さは取れていきます。

何もしなくても硬さは消えるのですが

マッサージをすれば

より早く柔らかさが出てきます。

朝と夜また気付いた時に

10回ほどもみほぐすように

マッサージをしてあげると良いでしょう。

 

脂肪吸引術後の風呂やシャワー

脂肪吸引をした後は、

翌日からシャワーに入ることができます。

しかし湯船に浸かる、

浴槽に入ることは

一週間を控えてください。

脂肪吸引するときは、

おへそなどを小さく切開します。

傷口がくっつくまで1週間程度かかります。

この間は湯船に浸からないようにしてください。

 

脂肪吸引術後のガードル

脂肪吸引をした後はガードルといって、

専用の圧迫の下着を着ることが大切です。

体のどの部位でも圧迫専用のガードルがありますので

これをしっかりとつけましょう

仕上がりも良くなりますし術後のダウンタイムが短くなります。

 

脂肪吸引術後の仕事

脂肪吸引後の仕事の再開は

2、3日後からできます。

デスクワークや簡単な仕事で作業であれば

再開して構いません。

大きなものを何度も運んだり

一日中体は激しく動かすようなお仕事の場合

3,4日後からの方が良いでしょう。

痛みに寄りますので

多少筋肉痛のような鈍痛があっても

体を動かせるのであれば

仕事を再開しても問題ありません。

脂肪吸引 術後 4

 

脂肪吸引術後の過ごし方まとめ

脂肪吸引の術後はアフターケアが大事です。

また日常生活の過ごし方も

手術部位によって変わりますので、

クリニックでにしっかりと教えてもらいましょう。

 

脂肪吸引のビフォーアフター症例写真はこちらです↓

症例紹介

 

 

記事著者

このページは医療に関わる専門的な内容になっていますそのため、医師免許を持った加藤晴之輔総院長をはじめ、
日本形成外科学会(JSPRS)専門医、日本美容外科学会(JSAPS)正会員を有するルーチェクリニック医師陣が監修・著者をし制作しております。
記事著者医師:加藤晴之輔 

   

 

総院長略歴

  • 岐阜大学医学部卒
  • 東京大学大学院医学博士
  • 医療法人社団光美会 理事長
  • ルーチェクリニック 総院長
  • 自治医科大学形成外科非常勤講師

 

代表的な資格

 

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