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ピコレーザートーニングで美肌ライフ!気になるメリットとデメリット

ピコレーザートーニングとは?

ピコレーザートーニングとは、

最新の美白レーザー「ピコレーザー」で

美白治療であるレーザートーニングを

行うことです。

レーザートーニングとは、

もともと従来から使用されている

Qスイッチヤグレーザーで、

回数をかけて肝斑やそばかす、

シミやニキビ跡の色素沈着などを

優しくとっていく治療です。

従来のレーザーによる

レーザートーニングは、

かさぶたができないので

テープなど貼る必要がない、

レーザー治療後すぐにお化粧ができる等

のメリットがありました。

 

従来のヤグレーザートーニングの欠点

今までのレーザートーニングでも効果はあります。
しかし欠点として、

従来のヤグレーザーでは

ピコレーザーほど小さな粒子を

破壊することができません。

小さな粒子、とは

メラニン顆粒のような

何ナノメートルという

サイズの目に見えない粒子のことです。

シミやくすみの原因となる

メラニン顆粒を破壊するには

ピコレーザーレベルの

強いエネルギーが必要なのです

これまでのヤグレーザーでは、

メラニン顆粒のような

小さな粒子を破壊することが

できないのです。

 

ピコレーザートーニング

 

ピコレーザートーニングの2つのメリット

ピコレーザーはしみくすみの原因である

メラニン顆粒レベルの

小さな顆粒でも破壊することが

可能です。

このピコレーザーで

レーザートーニングを行うと

次の2つのメリットが得られます。

 

ピコレーザートーニングの
メリット①
1回の美白効果が高い

ピコレーザートーニングは

従来のヤグレーザートーニングに

比べて1回の美白効果が高いと言えます。

これはエネルギーが強いため、

ヤグレーザートーニングでは

破壊できないメラニン顆粒を

ピコレーザートーニングは

破壊できるからです。

1回ピコレーザートーニングをした後の

「白くなった感じがする!」という

実感が高いです。

 

ピコレーザートーニングの
メリット②
熱影響が少ない分、
肌に優しく悪化のリスクがより少ない

ピコレーザーがこれまでの

Qスイッチヤグレーザーと違う2点目は、

ピコレーザーの方がお肌に優しく、

その結果肝斑などの悪化の

リスクが非常に少ない点です。

これまでのQスイッチレーザーでは

レーザーエネルギーによって

ある程度の熱が発生してしまいます。

その結果周囲の肌に、

例えるならミクロの火傷が起きてしまい、

条件によっては治療中に

肝斑が悪化したりしていまいました

一方でピコレーザーは

熱の影響が少ないので

周囲の細胞への熱作用が非常に少なく、

治療中の悪化のリスクが

非常に少ないため、

結果としてお肌により

優しいレーザーと言えます。

 

ピコレーザートーニング

 

ピコレーザートーニングの
2つのデメリット

ピコレーザートーニングの

メリットをあげましたが、

ピコレーザーだからっといって

完璧な魔法のレーザー、

というわけではありません。

ピコレーザーによるトーニングにも

いくつかデメリットがあります。

 

ピコレーザートーニングの
デメリット①
1回でシミはとれない

ピコレーザーには

照射のモードがあります。

シミ取りモードや肝斑モード、

タトゥー除去モードなどです。

ピコレーザートーニングは

肝斑モードで照射します。

ピコレーザーにパワーがあって

お肌に優しいといっても、

シミ取りモードではなく、

肝斑モードである

ピコレーザートーニングでは

1回でシミを取ることはできません

回数をかけて少しずつ

薄くすることならできますが、

シミをしっかり取りたい場合は、

ピコレーザーのシミ取りモードで

照射する必要があります。

 

ピコレーザートーニングの
デメリット②
治療回数が必要

ピコレーザートーニングなら

トーニングの回数が劇的に減る、

というわけではありません。

この理由は、レーザーによる

肝斑治療自体が

短期間ではできないからです。

肝斑はお肌が刺激を受けて

メラニンを作りやすい状態になっています。

レーザーを強く当てれば

効果も高まりますが、

その反動で肝斑が悪化してしまう

リスクが出てきてしまいます。

ピコレーザーは皮膚への

熱の影響が少ないので、

その分攻め込んでメラニンを

破壊できますが、

それでも肝斑治療が1,2回で終わってしまう、

ということはありません。

やはり従来のヤグレーザーのように

何回かピコレーザートーニングの

照射が必要です。

ピコレーザートーニング

 

ピコレーザートーニングの呼び方

このように欠点はあるものの、

メリットの方が大きい

ピコレーザートーニングですが、

呼び方がいくつかあるのです。

  • ピコレーザートーニング
  • ピコトーニング
  • ピコジェネシス

とも呼ばれます。

これはピコレーザーには

いくつかの種類があり、

ピコレーザーを作っている会社に

よって呼び方が違うからです。

どの呼び方でも、

これまで行われてきた

レーザートーニングの照射方法を

基本にしていることにはかわりません。

 

ピコレーザートーニングのまとめ

ピコレーザートーニングは

最新レーザー「ピコレーザー」による

レーザートーニング治療です。

ピコレーザートーニングが治せるものは、

次のものです。

  • シミ
  • 肝斑
  • そばかす
  • ニキビ跡
  • 色素沈着

等です。

これまでのヤグレーザーに比べて

優れた点が多いですが、

限界はあります。

お肌のお悩みにあわせて

ピコレーザートーニングが

あっているかどうか、

治療を受ける先生に

しっかり聞いてみましょう。

 

記事著者

このページは医療に関わる専門的な内容になっています。

そのため、

医師免許を持った加藤晴之輔総院長をはじめ、

日本形成外科学会(JSPRS)専門医、

日本美容外科学会(JSAPS)正会員を有する

ルーチェクリニック医師陣が著者・監修し制作しております。

記事著者・総監修医師:加藤晴之輔

 

<総院長略歴>

  • 岐阜大学医学部卒
  • 東京大学大学院医学博士
  • 医療法人社団光美会 理事長
  • ルーチェクリニック 総院長
  • 自治医科大学形成外科非常勤講師

 

<代表的な資格>

 

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