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豊胸の脂肪注入で後悔しないためには?

  • 2020.09.08

豊胸の脂肪注入で後悔しないポイント

  • コンデンスリッチ脂肪注入で注入を行う
  • 細いカニューレてひも状に細かく注入する
  • 脂肪注入後のマッサージをしない

 

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豊胸手術の方法

豊胸手術にはいくつかの方法があります。

シリコンバッグの挿入、ヒアルロン酸注射、

自分自身の脂肪を注入する脂肪注入などです。

この中で最もオススメの方法は脂肪注入です。

豊胸 脂肪注入 後悔 2

 

脂肪注入のメリット・デメリット

脂肪注入は最も良い方です。

しかしそれでもメリットとデメリットがあります。

メリットは定着した脂肪は、

一生効果が持続するということです。

効果が半永久となります。

ヒアルロン酸注射は

必ずなくなってしまいます。

高いお金を払ったのに

3ヶ月や半年で吸収されてなくなってしまったという方も

たくさんいらっしゃいます。

簡単にできますが簡単になくなってしまうので

おススメできません。

シリコンバッグは

完全な異物を

体の中に入れることになります。

シリコンパックは硬い被膜(ひまく)ができ、

触った感じが硬くなり、

やがて岩のように固くなっていきます。

変形や位置がずれる、破裂などの

リスクがあります。

暗いところで胸にライトを当てると

青白く光ってしまうということも

テレビで放送されました。

一方で自分自身の脂肪を注入する

脂肪注入の場合は、

数多くのメリットがあります。

定着したものが長く持続しますし、

触り心地がとても自然です。

これは自分の脂肪で胸が大きくなっているからです。

また起きた時は綺麗な胸の形になりますし、

寝たときは重力で自然にたれます。

シリコンバッグの場合は横になっても

形が変わることなく不自然なお椀状になってしまいます。

一方で脂肪注入のデメリットは

適切な方法で行わないと、

定着率が落ちてしまうなどの可能性があります。

 

豊胸の脂肪注入で後悔しない方法① コンデンスリッチ脂肪注入を行う

脂肪注入が開発されて約3、40年が経過しようとしています。

古い方法は、吸引した脂肪を

そのまま胸に注入するというものでした。

しかし吸引した脂肪の中には

麻酔薬や血液体液などの不純物が

たくさん含まれています。

その量は半分から1/3に相当します。

これらの麻酔薬や血液は完全に吸収されてしまい

なくなってしまいます。

なので吸引した脂肪をそのまま注入しても

半分から1/3は完全になくなってしまうということになります。

そこで開発されたのが

コンデンスリッチ脂肪注入という手術方法です。

吸引した脂肪を遠心分離することによって

体液や血液は麻酔薬を除去することができます。

また脂肪は濃縮されて

注入することができます。

このようにして

注入する段階で不純物を取り除き、

脂肪を濃縮することで定着率を飛躍的に

高めることができるのです。

豊胸 脂肪注入 後悔 3

 

豊胸の脂肪注入を後悔しない方法② 細いカニューレで注入する

二つ目に大事な点は

脂肪を1か所に大量注入しないということです。

一気に1か所に大量に注入してしまうと、

かなり高い確率でしこりになってしまいます。

手術する側は手術が短時間で終わりますし、

簡単な作業なのでとても楽なのですが、

それをしてしまうとしこりができてしまいます。

脂肪細胞は自分の組織なので生きています。

酸素と栄養が必要なわけです。

一箇所に大量に注入してしまうと

かたまりの表面にいる脂肪細胞は

酸素と栄養を得ることができるので

生き延びますが、

かたまりの中心部は

酸素と栄養をもらえないので

死んでしまいなくなってしまいます。

これがしこりの原因となってしまうわけです。

注入する時は、

太い針で一気に大量に注入するのではなく、

細いカニューレで細かく丁寧に

注入することがポイントです。

細かく丁寧に注入することができれば

注入された脂肪は

生き延びることができ、

しこりの発生を避けることができます。

 

豊胸の脂肪注入で後悔しない方法③ 細かく丁寧にひも状に注入する

脂肪注入は一箇所に大量に注入してはいけません。

こまかく丁寧に注入していくことが重要です。

できるだけ小さな粒状で注入できれば

脂肪の塊の奥まで酸素と栄養が届くことができるので

定着率が高まります。

この小さい粒状の注入をつなげていく、

すなわちそうめんのように

ひも状に注入していけば

注入した脂肪は全てが生き延びることができます。

このひものように注入された脂肪で

注入部位が埋め尽くされれば、

脂肪注入の定着率は飛躍的に高まります。

コンデンスリッチ脂肪注入を行っていれば、

全て上手くいくということではなく、

コンデンスリッチ脂肪も非常に重要ですし、

脂肪注入する方法も

とても重要なポイントです。

 

豊胸の脂肪注入で後悔しないポイント④ マッサージしない

バストアップで脂肪注入を受けた後に、

マッサージをすすめるクリニックや先生がいます。

しかしマッサージは禁忌であり、

必ず絶対に行ってはいけません。

特に細かく脂肪を注入した場合は

絶対に禁忌です。

大量に注入する方法で、

後から気休めで

マッサージを勧めることがありますが、

マッサージをすると注入した脂肪が死んでしまいます。

そしてその結果脂肪の定着率がさらに落ちてしまいます。

理想的な豊胸の脂肪注入後のアフターケアは、

マッサージをしないで胸の安静を保つことです。

スポーツブラのような圧迫をしない下着をつけることが重要です。

 

豊胸の脂肪注入で後悔しないポイント⑤ 体重落とさない

脂肪注入でバストアップをする時、

注入する脂肪は脂肪吸引によって採取します。

脂肪を吸引したところは細くなります。

患者様の中には、このタイミングで

脂肪吸引した部分をもっと細くしようと

ダイエットを始める方がいらっしゃいます。

定着率という意味ではダイエットはおすすめできません。

脂肪が定着するまでに

最低でも3ヶ月、できれば半年から一年が必要です。

この間に急激にダイエットをして痩せてしまうと

脂肪の定着率が落ちてしまいます。

5 kg増えたり減ったりするぐらいの変動は

問題ありませんが、

それを超える体重減少は

脂肪の定着率を下げてしまうので、

食生活は変えない、体重を変えないということも

定着率を維持するポイントです。

豊胸 脂肪注入 後悔 4

 

豊胸の脂肪注入で後悔しないまとめ

豊胸で脂肪注入を受ける場合、

後悔しないためのとても大切なポイントが

いくつかあります。

特に不純物を取り除く

コンデンスリッチ脂肪注入で行う、

細かく丁寧に注入する、

これらは定着率を高め、しこりを回避する

とても重要な方法です。

自然な触り心地で

2カップ、3カップのバストアップ希望の方は

是非、脂肪注入で受けてください。

 

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記事著者

このページは医療に関わる専門的な内容になっていますそのため、医師免許を持った加藤晴之輔総院長をはじめ、
日本形成外科学会(JSPRS)専門医、日本美容外科学会(JSAPS)正会員を有するルーチェクリニック医師陣が監修・著者をし制作しております。
記事著者医師:加藤晴之輔 

   

 

総院長略歴

  • 岐阜大学医学部卒
  • 東京大学大学院医学博士
  • 医療法人社団光美会 理事長
  • ルーチェクリニック 総院長
  • 自治医科大学形成外科非常勤講師

 

代表的な資格

 

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