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脱毛の黒ずみってどんなもの?またその対処法

脱毛の黒ずみのポイント

  • 黒ずみが 多い部位は VIO 、脇、けがの跡など
  • 黒ずみがあっても脱毛することができる
  • 脱毛で黒ずみができたとしても、クリームや飲み薬で消すことができる

 

医療脱毛の参考動画はこちら

 

脱毛の黒ずみとは?

脱毛の黒ずみには

大きく分けて2つあります。

  • 脱毛する前から黒ずみがある
  • 脱毛したことで黒ずみができる

の2つです。

1つ1つ見ていきましょう。

まず脱毛する前からある

黒ずみについてです。

黒ずみが一番起きやすい部位はVIOです。

VIO は女性ホルモンの影響を受けます。

また、摩擦によってこすれるからです。

次に起きやすい部位はわきです。

わきも肩関節でこすれやすい部位です。

また、自分でわき毛をそることも

黒ずみの原因となってしまいます。

このように、脱毛前から黒ずみがある部分は

「色素沈着」と言って、

メラニンがたまっている状態

になっているのです。

日焼けをすると肌が

黒くなりますよね。

それと同じで

摩擦や女性ホルモンなどの影響で

メラニンがたまってしまい

黒ずんで見えてしまうのです。

では、脱毛することで

黒ずみができてしまうのでしょうか?

基本的に、脱毛レーザーで

黒ずみが起こることはありません。

ほとんどのケースがトラブルなく

永久脱毛することができます。

しかしごくまれに

脱毛レーザーで

黒ずみが出来てしまう可能性があります。

これはレーザーによる

炎症後色素沈着といいます。

レーザーの熱が皮膚に反応して

メラニンが皮膚に沈着し、

黒ずんでしまいます。

万が一なったとしても、

キレイに消えていきます。

以上のように、

脱毛にかかわる黒ずみには

2種類あるわけです。

 

脱毛の黒ずみで断られることがある?!

せっかく脱毛したいのに

黒ずみがあるので

エステサロンで断られてしまった

ということがよくあります。

これはなぜかと言うと

特に VIO のI ライン、

脇の黒ずみ、けがの跡などは

脱毛レーザーが

毛根だけではなく

皮膚にも反応してしまい

お肌トラブルの原因となりうるからです。

また色素沈着となり

さらに皮膚の黒ずみを悪化させる

可能性があるわけです。

このような理由から

エステサロンで

黒ずみのある部分の脱毛を

断られてしまうことがあるわけです。

脱毛 黒ずみ2

 

脱毛の黒ずみは消えるの?

黒ずみがあるので

脱毛ができない、

このようにエステサロンで

断られてしまった場合、

是非医療脱毛を選択して下さい。

医療脱毛ならできます。

もう2度脱毛レーザーができない

というわけでは

決してありません。

クリニックであれば、

もともとある黒ずみを

消すことができます。

万が一脱毛レーザーによって

できてしまった黒ずみも

消すことができます。

黒ずみは色素沈着と言って

メラニンが沈着した状態です。

このメラニンを洗い出す

もしくはメラニンをなくしていく

治療があります。

 

脱毛の黒ずみクリームがいい

脱毛を断られてしまうような

黒ずみを消す、

もしくはレーザーによってできてしまった

黒ずみを消す、

クリームがあります。

それは美白クリームです。

代表的なものでは

トラネキサム酸のクリームや

ハイドロキノンと呼ばれるクリームなどが

その代表例です。

トラネキサム酸のクリームは

炎症を抑えることで

メラニンの原因となる

炎症を抑えてくれます。

そうすることで肌のターンオーバーで

メラニンを洗い出して行きます。

ハイドロキノンは

メラニンが作られないように

美白効果を発揮します。

両方合わせて使うのも

良いでしょう。

こうすることでもともとの黒ずみや

新たにできた黒ずみも

徐々に薄くできます。

どちらもルーチェクリニックに

ご用意がありますので

気になる方はいつでもご相談ください。

 

脱毛の黒ずみを解消する他の方法は?

脱毛の黒ずみを消す方法には

クリーム以外にもあります。

1つは飲み薬です。

成分はトラネキサム酸です。

トラネキサム酸の飲み薬を飲むことで

身体の内側から

メラニンができないように

作用してくれます。

トラネキサム酸は

特にリスクはありません。

ピルを飲んでいる方などは

飲み合わせがあるのでご相談ください。

それ以外は数ヶ月飲んでいても

問題ないものです。

クリームに合わせて

飲み薬も一緒に使うことで

より早く黒ずみを

取ることができますよ。

脱毛 黒ずみ3

 

脱毛の黒ずみ VIOは?

黒ずみが起こりやすい部分は VIO です。

女性ホルモンが強く影響すること、

下着や座った時にこすれるので

黒ずみが起こりやすいのです。

この黒ずみのせいで

エステサロンでは

脱毛を断られてしまうことがあります。

しかしルーチェクリニックでは

ある程度の黒ずみがあっても

脱毛レーザーを受けられます。

これは熟練したレーザーを打つ

看護師がいること

また脱毛レーザーの

エネルギー設定を調整すれば

脱毛できるからです。

 

脱毛の黒ずみは痛い?

黒ずみがあると

毛根部分以外の皮膚にも

レーザーの熱が伝わります。

そのため全く黒ずみがない人に

比べると

多少痛みが増すかもしれません。

しかしその差は

大したものではありません。

痛みが心配な方は

麻酔クリームを塗ってから

脱毛することもできますが

多くの方はクリームなしで、

そのまま受けていらっしゃるので

ご安心ください。

脱毛 黒ずみ4

 

脱毛の黒ずみのまとめ

黒ずみは 特に VIO や脇で

もともとあることが多いです。

この黒ずみがあるせいで

エステサロンで

脱毛を断られることがあります。

また黒ずみが強い部分は

レーザーを当てることで

お肌トラブルが起きてしまい

新たな黒ずみを作ってしまう可能性が

あるからです。

しかし黒ずみを消す

クリームや飲み薬、

治療のノウハウや

医療レーザーの調整を行えば

黒ずみがあっても

脱毛することができます。

ルーチェクリニックには

豊富な症例経験がありますので

黒ずみの気になることでも

脱毛が可能ですから

安心してご相談ください。

 

記事著者

このページは医療に関わる専門的な内容になっていますそのため、医師免許を持った加藤晴之輔総院長をはじめ、
日本形成外科学会(JSPRS)専門医、日本美容外科学会(JSAPS)正会員を有するルーチェクリニック医師陣が監修・著者をし制作しております。
記事著者医師:加藤晴之輔 

   

 

総院長略歴

  • 岐阜大学医学部卒
  • 東京大学大学院医学博士
  • 医療法人社団光美会 理事長
  • ルーチェクリニック 総院長
  • 自治医科大学形成外科非常勤講師

 

代表的な資格

 

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ルーチェクリニックではカウンセリング料、診察料、再診料などは頂いておりません。お話だけならお金はかかりません。後日検討して治療を始める事もできます。

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