小陰唇手術はデリケートゾーンの手術です。想像しただけで痛そうですよね。
小陰唇手術の痛みは限りなくゼロにすることができます。その工夫についてご紹介しますね。
小陰唇手術の痛みは大きく二つある
小陰唇手術の痛みは次の二つです。
・小陰唇手術の麻酔の痛み
・小陰唇手術後の痛み
実は小陰唇手術を行っている途中は痛みは全くありません。なぜならば麻酔が効いているからです。
虫歯治療や歯の治療を思い出してみてください。最初の麻酔はチクっとしますが麻酔が効いた後は歯を削っていても、
歯を抜いていても痛くありません。小陰唇手術もこれと同じです。
手術は痛くありませんですが、その手術の前の麻酔の痛み、また手術が終わって麻酔が切れた後の手術後の痛み、
が大きな二つの痛みとなります。それぞれの痛みがどのようなものかまたその痛みをゼロにする工夫をそれぞれ解説していきます。
小陰唇手術の痛みはる?症例写真
小陰唇縮小・婦人科形成手術の症例写真はこちらです
小陰唇手術の麻酔の痛み
小陰唇手術の麻酔をどのように行うかと言うと注射となります。注射と言うと血液検査や採血などの腕にする注射であったり
インフルエンザの予防接種のような注射の痛みを想像されると思います。そのような注射を小陰唇のデリケートゾーンにするわけです。
想像するだけでも痛そうですよね。注射の麻酔が効いてしまえば手術の痛みは無くなるのですが
その注射を想像すると痛い感じがします。実はこの注射の痛みを和らげる方法があります。
それは次の三つの方法です。
・クリーム麻酔
・笑気麻酔
・静脈麻酔点滴麻酔

小陰唇手術の麻酔の痛みを和らげるクリーム麻酔
デリケートゾーンに注射をする前に麻酔のクリームを塗ります。麻酔のクリームを塗ることで注射の痛みがかなりやわらぎます。
麻酔クリームには、高濃度の麻酔薬が溶けているので鎮痛効果があります。
麻酔クリームが効いた状態では、クリームを塗った部分全体がしびれたような腫れぼったいような感覚になります。
この状態で注射をすれば痛みがかなり減ります。麻酔のクリームは塗ってから30分程度おきます。その後拭き取って麻酔の注射するという流れです。
麻酔の注射をする前に麻酔のクリームを塗ることが、注射の痛みを和らげる一つの方法です。
クリームの効果はおよそ30分ほどで切れてきます。麻酔の注射は30分もかかりませんので十分その時間内に注射は終わります。
小陰唇手術の麻酔の痛みを和らげる笑気麻酔
笑気麻酔とはガス麻酔のことです。「笑気」という、特殊な医療ガスを吸うことによって痛みが減る効果があります。
また同時にお酒を飲んだ時のよう少しぼーっとする感じ、うたた寝に近い状態になるので、注射の感覚もさらに減ります。
笑気を吸うのをやめれば、すぐに麻酔が覚めて体内からは代謝されて無くなります。
外来用の安全な麻酔になります。最も多い小陰唇手術の麻酔の方法としては、
麻酔クリームを塗って30分待った後、笑気麻酔を吸ってぼーっとした状態で
麻酔の注射を打っていく、という流れが最も多い流れです。
このようにすることで痛みを最大限に和らげますし、これから手術が始まるというドキドキ感も笑気麻酔によって減るので、
意識はあるもののリラックスした状態で手術を受けられる麻酔になります。
小陰唇手術の麻酔を和らげる静脈麻酔
静脈麻酔とは点滴麻酔のことです。よく全身麻酔ですかと聞かれますが、全身麻酔とは異なります。
全身麻酔は喉の奥に管を入れて人工呼吸器につなぎ、完全に自分の呼吸を止めた状態にしてしまう大規模な麻酔です。
状態によっては入院も必要となるような本格的な麻酔です。
一方で静脈麻酔とは、胃カメラや大腸カメラで行うような外来で行える麻酔で、点滴によって麻酔がかかります。
点滴を流し始めることで、うとうとと眠ってしまい完全に眠ります。
目が覚めた時には手術が終わっているという状態です。痛みを全く感じませんし、
そもそも治療中の記憶がありませんから手術自体が強い痛みがなくとも、
何かをしているという恐怖感で怖くなってしまいそう、そのような方は静脈麻酔が最も良いです。
起きた時には手術が終わっていますし、点滴を止めれば麻酔のお薬は体の中で急激に代謝されてなくなってしまうので、
その日のうちに日帰りで帰ることができます。とにかく手術したいけど、すごく怖いし不安である、
という方は静脈麻酔をすることをお勧めします。
静脈麻酔を受けた方の感想は、よく眠れたなと言ったくらいです。痛みの記憶は全くありませんので、とても快適な麻酔と言えます。
以上のようにどの麻酔の注射を和らげる方法を選択するかは、先生と患者さんが相談しながら決めていくことになります。

小陰唇手術後の痛み
小陰唇手術に関わるもうひとつの痛みは手術後の痛みです。実際のところ手術後の痛みは意外とそれほどありません。
ちょっとジーンとした感じが2、3日あるという程度です。痛み止めの薬もクリニックから処方されます。
痛み止めのお薬を飲めば日常生活も行いますし、デスクワークや家事などにも全く支障はありません。
なので実のところは手術後の痛みは全く気にする必要はありません。激しい運動や性交渉などは控えましょう。
また傷口の痛みというよりは立ち上がったり座ったり、ちょっとした動作の際に傷口の部分が少しつっぱる、
ということはあるかもしれません。このような違和感も徐々になくなっていくので、
小陰唇の手術後の痛みに関してはそれほど気にする必要はないでしょう。
もし万が一痛みがどうしても気になる痛みが強くなってくる、
そういった症状がある場合は速やかにクリニックの先生に相談してください。
ルーチェクリニックの小陰唇縮小術の3つメリット
- 小陰唇の大きさや厚さに形、ご本人の希望によって10種類以上の手術方法から一番、
- 患者様にあった安全で美しい手術を提案致します。
- 女性医師(形成外科専門医)による細やかな手術が受けられます。
- 万全のアフターケアで安心です。

お気軽にご相談下さい。
小陰唇手術の動画
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小陰唇手術の痛みのまとめ
小陰唇手術の痛みは手術自体は痛くありません。それは麻酔が効いているからです。
しかし麻酔をする時の注射や手術の後の痛みはゼロではありません。
また、それをゼロにする様々な工夫があります。
麻酔のクリームや笑気麻酔静脈麻酔や手術後は痛み止めの薬を塗ることで、
麻酔の痛みをほぼゼロにできますし、そもそも静脈麻酔なら完全に寝てしまうので全く記憶はありません。
痛みがあるとどうしても抵抗感がありますが、これらの対処法を行うことで、痛みは気にしないで手術に臨むことができます。

婦人科形成統括医師・著者医師

略歴
2005年 筑波大学医学部卒業
2007年 東京大学形成外科
2014年 日本医科大学形成外科 助教
2017年 日本医科大学形成外科 講師
2019年 ルーチェクリニック銀座院
資格
東京大学大学院医学博士
日本形成外科学会専門医
日本創傷治癒学会 評議員
日本創傷外科学会 学会誌編集委員
記事監修
このページは医療に関わる専門的な内容になっています。
そのため、医師免許を持った加藤晴之輔総院長をはじめ、
日本形成外科学会(JSPRS)専門医、
日本美容外科学会(JSAPS)正会員を
有するルーチェクリニック医師陣が監修し制作しております。
記事総監修医師:加藤晴之輔
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