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びらびらの左右差が気になってしまいます。どうしたらいいの?

びらびらの左右差のポイント

  • びらびらはもともと左右差があることが多い
  • 左右差を整えることができる小陰唇縮小手術
  • 多くの方が好むびらびらの形は左右差がない状態

 

 

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びらびらとは

びらびらとは医学的には小陰唇と言います。

小陰唇に対して、大陰唇というものもあります。

大陰唇は、びらびらの外側の柔らかいふっくらした

盛り上がりの部分のことです。

大陰唇に挟まれた部分を小陰唇と言います。

この小陰唇を一般的にはその形になぞられて

びらびらと表現されることが多いです。

びらびらの日本人の平均的な大きさは

幅が1~2㎝、長さが4~5㎝

厚みがだいたい0.5㎜程度といわれています。

びらびらは右側と左側があって

この左右が扉のように閉じている事で

尿道口、膣口をおおって保護しています。

尿道口とは尿道の出口、排尿の出口になります。

膣口とは膣の出口で

妊娠出産などの赤ちゃんの出口に当たる部分です。

これらの部分を保護していないと

乾燥してしまい、ばい菌が入って

炎症が起きる原因となります。

びらびら 左右差

 

左右のびらびら

びらびらは尿道口と膣口の湿潤を保ち

保護する作用があります。

びらびらは右側と左側にあります。

実はこのびらびらですが、

個人差が非常に大きいです。

小さな人もいれば大きな人もいます。

そして右のびらびらと左のびらびらで

大きさが違うこともよくあります。

むしろ生まれつき左右対称ということの方が珍しいです。

このびらびらは思春期の二次成長と共に

体が成長するタイミングで

大きくなっていきます。

その成長の過程や摩擦、日常生活の刺激の中で

徐々に左右差が出てくることが多いので

右のびらびらと左のびらびらで若干形・大きさに

差が出てくることが普通と考えてください。

 

びらびらの左右差が大きい気がする

びらびらの左右差が

大きいと思ったことはあるでしょうか。

例えば右側のびらびらの方が大きい、

左側のびらびらの方が大きい、

全体が大きいのではなくて

真ん中の部分が伸びている、

前の部分が少しだけ伸びている、などです。

実はびらびらの左右差というのは

伸びている方がより伸びて

差が大きくなってしまうという現象があります。

例えば、元々右の方が若干びらびらが

大きいという場合、日常生活の摩擦であったり

挟まってしまったりといった刺激によって、

もともと伸びていた右側がより伸びてしまう

という現象が起きます。

それが年々積み重なっていくことで

さらにその左右差は顕著になっていって

しまうのです。

 

びらびらの左右の違いによるコンプレックス

びらびらの大きさが極端に違うことで

それがコンプレックスになっている人は

決して少なくはありません。

例えば、VIラインの脱毛を希望した際に

VIラインの毛がなくなってしまうと

立った時に片方のびらびらだけが

極端に目立ってしまい

脱毛をしにくいなぁと思う方も

よくいらっしゃいます。

また日常生活をする上で、

例えば座った時、自転車に乗った時等に

いつも伸びてしまっている側だけが

挟まって痛いという

日常生活の不便さも出ることがあります。

デリケートゾーンの悩みは

なかなか人に話せないものですが

コンプレックスや

日常生活の不便さを感じている人は

少なくないのです。

びらびら 左右差

 

びらびらの左右の違う状態は整えることができるのか

びらびらが右と左で

極端に違うことによって

見た目が気になってしまうという方は

実は解決方法があります。

小陰唇の大きさを小さくし、形を整える方法です。

これは手術になります。

小陰唇縮小手術と言います。

残念ながら

びらびらの左右差を整えようとした時に

レーザーや注射、クリーム等では

治すことができません。

伸びてしまった部分、大きくなってしまった部分を

切り取ってしまう手術しか方法がありません。

しかしひとたび手術で切り取ってしまえば

その効果は半永久です

一回の手術でしっかりと効果を実感できるので

小陰唇縮小手術がオススメです。

 

びらびらの手術で左右差をなくすことができる

びらびらの左右差をなくす手術は

小陰唇縮小手術です。

一時間程度で終わる手術です。

一週間後に抜糸をします。

ルーチェクリニックでは

小陰唇縮小手術のエキスパートドクターにより

ボンドアウト法といって

医療用のボンドを使い傷がより綺麗になる方法での

手術も受けることができます。

ルーチェクリニックの担当医師は

先生が読む教科書も出版しているほどの

実力を持ったドクターです。

左右差をなくす小陰唇縮小手術によって

右側と左側のびらびらの両方を

整えることが大切です。

伸びている側だけを手術するだけでは

形を整えることはできません。

伸びていない側のびらびらも

形を整える為に切除することで

左右のバランスが綺麗になります。

 

びらびらの左右差がなく皆に好まれるびらびらの形

びらびらの形に正しい形というものはありません。

個人差もありますし左右差が元々あるものなので

どれが正常という定義はないのです。

しかしびらびらのコンプレックスや

日常生活に不便が出る場合は

それを改善することができます。

その時にどの形が、どの大きさが理想かというときに

多くの人が好まれる形が

一つの目指すゴールとなります。

多くの方が好むびらびらの形は

左右差がなく左右対称対象になっている、

びらびらが大陰唇から見えていない、

もしくは見えても

ほんのわずかに見える程度でとどまっているぐらいが

皆が好むびらびらのサイズです。

このような状態であれば

見た目スッキリのデリケートゾーンになりますし

挟まって痛いなどの不便さは改善され

見た目綺麗という印象になります。

びらびら 左右差

 

びらびらの左右差のまとめ

びらびらは本来、左右差があるものです。

生まれつき左右対称であることのほうが

珍しいと言っていいでしょう。

体の成長と共に、びらびらも大きくなります。

成長過程で日常生活での刺激等により

元々の差がさらに助長されて

左右差が生まれてきます。

もし見た目のコンプレックスや

日常生活の不便さを感じた場合は、

小陰唇縮小手術で左右の差を整えることができます。

デリケートゾーンの悩みは

なかなか相談しにくいものです。

ルーチェクリニックでは、

デリケートゾーンケア専門の女性医師が

たくさんいますので、

まずは1人で抱え込まないで、

思い切って相談してみてください。

相談カウンセリング診察だけであれば

お金はかかりません。

無料です。

お気軽にお問い合わせくださいね。

 

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ルーチェクリニックの小陰唇縮小術の3つメリット

  1. 小陰唇の大きさや厚さに形、ご本人の希望によって10種類以上の手術方法から最も患者様にあった安全で美しい手術を提案致します。
  2. 女性医師(形成外科専門医)による細やかな手術が受けられます。
  3. 万全のアフターケアで安心です。

 

 

 

婦人科形成統括医師・著者医師

著者医師 佐野仁美(ルーチェクリニック銀座院院長)

 

略歴

2005年 筑波大学医学部卒業

2007年 東京大学形成外科

2014年 日本医科大学形成外科 助教

2017年 日本医科大学形成外科 講師

2019年 ルーチェクリニック銀座院

資格

東京大学大学院医学博士

日本形成外科学会専門医

日本創傷治癒学会 評議員

日本創傷外科学会 学会誌編集委員

 

担当医師

佐野 仁美

堀口 舞

山口 華央

 

記事監修

このページは医療に関わる専門的な内容になっています。

そのため、医師免許を持った加藤晴之輔総院長をはじめ、

日本形成外科学会(JSPRS)専門医、

日本美容外科学会(JSAPS)正会員を

有するルーチェクリニック医師陣が監修し制作しております。

記事総監修医師:加藤晴之輔

   

 

総院長略歴

  • 岐阜大学医学部卒
  • 東京大学大学院医学博士
  • 医療法人社団光美会 理事長
  • ルーチェクリニック 総院長
  • 自治医科大学形成外科非常勤講師

 

代表的な資格

 

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