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大陰唇の老化ってケアできる?デリケートゾーンの若返り

  • 2022.01.21

大陰唇の老化ポイント

  • 大陰唇の老化の原因は、皮膚のたるみと脂肪の減少
  • 手術以外の方法では、改善することができない
  • 大陰唇のたるみ切除、コンデンスリッチ脂肪注入の組み合わせがベスト

 

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大陰唇ってどこ?

第1の老化に対して一体何ができるの、デリケートゾーンの伺える

大陰唇とはデリケートゾーンのうち、

脱毛する部位のことです。

VIO脱毛の内の「Iライン」にあたる部分です。

ぱっと見た時のデリケートゾーンの

びらびらの外側になります。

この部分は皮膚と脂肪で

ふんわりと柔らかくなっている部分です。

この大陰唇はクッションの

ような役割をしています。

びらびらは尿道や膣の入り口を

しっとりとフタをして優しく守っています。

大陰唇はさらにその外側から

包み込むようにデリケートゾーンの

大切な部分をクッション機能で保護しています。

実はこの大陰唇は、

年齢と共に老化していくのです。

老化というと顔のシワやたるみの

ことをイメージするかもしれませんが、

デリケートゾーンの大陰唇も

老化していきます。

 

大陰唇の老化は、皮膚のたるみと脂肪の減少

大陰唇はどのように老化するかと言うと、

主には2つの原因で老化していきます。

  • 皮膚のタルミ
  • 脂肪組織の減少

年齢を重ねるごとに皮膚が

しわしわしてしまい、

平坦になってしまいます。

触った感じの柔らかさも

ぷっくりと柔らかい感じであったのが

老化とともに空気が抜けたような

スカスカした扁平な感じに

なってしまいます。

空気がたくさん入った浮き輪の表面というのは

パンと張って膨らんでいます。

しかし空気が抜けてしまうと

表面がしなしなしてしまって、

触ってもふにゃふにゃの状態に

なってしまいます。

まさに同じ状態になってしまいます。

分かりやすく言えば、

ほうれい線などもそうです。

ほうれい線の部分の脂肪が

なくなってしまうので

ほうれい線もくぼんできます。

更にその上の皮膚が下がってくるので、

ほうれい線もよりくぼんでしまいます。

大陰唇にも同じことが起きるのです。

 

大陰唇の老化の対策はどうしたらいい?

実は老化した大陰唇を若返らせることができます。

問題は皮膚のたるみと脂肪の減少です。

皮膚のたるみはたるみを取る、

脂肪の減少は脂肪を補う

ということで、

それぞれの問題を解決してあげれば

大陰唇の老化を改善できるのです。

たるみを取る、脂肪を補う、

これは手術になります。

たるみ取りと脂肪注入という手術です。

手術というと痛そうだ、

リスクが怖いというイメージがあります。

残念ながら手術以外の方法では

大陰唇の老化を改善することはできません。

例えばレーザーやピーリングなどの

美容治療では、大陰唇の老化を改善できないのです。

また、医療以外の方法、

例えばエステサロンであったり、

マッサージ、鍼灸、食べ物、飲み物、

サプリメント等々でも、

大陰唇の見た目の明らかな

老化を治すことは不可能です。

医療の中でも、

手術のみがはっきりと

1回で効果がわかり、

効果も半永久の治療なのです。

 

大陰唇の老化 大陰唇たるみ取りとは?

第1の老化に対して一体何ができるの、デリケートゾーンの伺える

1つ目の問題である

大陰唇の皮膚のたるみを改善するには

どうしたらいいか、というと

「大陰唇のたるみ取り」を行います。

麻酔が効いた状態で傷の目立たない部分から

大陰唇の余分な皮膚を切除して

縫って切り取ってしまいます。

大陰唇は粘膜に近い部分なので

傷は非常に治りやすく

切り方を間違えなければ

傷もほとんど目立ちません。

余分な皮膚を取ってしまい

皮膚をぱんっと張ることによって

しわしわした大陰唇が若返ります。

デリケートゾーンの治療は

経験と技術が必要です。

うまく行わないと傷は目立って

しまいますし、

長引くツッパリ感の原因にも

なってしまいますから

しっかりとした技術がある先生に

直してもらうことが大切です。

 

大陰唇の老化 脂肪補う脂肪注入

大陰唇の老化の原因のもう1つの理由である

脂肪の減少に対しては、

脂肪注入を行ないます。

内ももや腰、お腹などから

自分のいらない脂肪を採集して

大陰唇に注入します。

脂肪が減ってしまったので

自分自身の脂肪を補うという

とても理にかなった方法です。

他人の脂肪は使えません。

他人の脂肪は注入できないのです。

脂肪の大きなメリットは、

定着すれば効果は半永久です。

ヒアルロン酸などもできますが

ヒアルロン酸は吸収されて

なくなってしまいます。

触った柔らかさも

ヒアルロン酸よりも脂肪の方が

柔らかく自然です。

なくなったもので補うというのが

本来理にかなった方法ですから

脂肪注入の方がおすすめです。

また脂肪を採取した時、

そのまま注入するのではなく、

コンデンスリッチ脂肪注入と言って

不純物を取り除いた脂肪を

注入することが大切です。

定着率が高くなります。

 

大陰唇の老化のまとめ

第1の老化に対して一体何ができるの、デリケートゾーンの伺える

大陰唇の老化なんて、

聞いたことないかもしれません。

これはデリケートゾーンの

Iラインの老化現象です。

顔だけではなく、

デリケートゾーンも老化していきます。

大陰唇は皮膚がしわしわになり

脂肪が減って平坦になってしまいます。

たるみ取りによって余分な皮膚を取り除き

脂肪注入で

ぺたんとしていた部分をふっくらさせて

ハリのある若返った大陰唇に戻ります。

デリケートゾーンを若返らせる

ことができるのです。

1回の治療で、効果は半永久です。

デリケートゾーンの老化で

お悩みの方は改善方法がありますから

お気軽にご相談くださいね。

 

婦人科形成統括医師・著者医師

著者医師 佐野仁美(ルーチェクリニック銀座院院長)

 

略歴

2005年 筑波大学医学部卒業

2007年 東京大学形成外科

2014年 日本医科大学形成外科 助教

2017年 日本医科大学形成外科 講師

2019年 ルーチェクリニック銀座院

資格

東京大学大学院医学博士

日本形成外科学会専門医

日本創傷治癒学会 評議員

日本創傷外科学会 学会誌編集委員

 

担当医師

山口 華央

魚住 知美

 

記事監修

このページは医療に関わる専門的な内容になっています。

そのため、医師免許を持った加藤晴之輔総院長をはじめ、

日本形成外科学会(JSPRS)専門医、

日本美容外科学会(JSAPS)正会員を

有するルーチェクリニック医師陣が監修し制作しております。

記事総監修医師:加藤晴之輔

   

 

総院長略歴

  • 岐阜大学医学部卒
  • 東京大学大学院医学博士
  • 医療法人社団光美会 理事長
  • ルーチェクリニック 総院長
  • 自治医科大学形成外科非常勤講師

 

代表的な資格

 

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