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大陰唇ヒアルロン酸注射は日帰りできるものなの?

大陰唇ヒアルロン酸注射日帰りのポイント

  • 大陰唇ヒアルロン酸注射は日帰りで出来る
  • 大陰唇ヒアルロン酸注射は30分程度で終わる
  • 終わった後も制限が少なく体に負担の少ない治療

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大陰唇ヒアルロン酸注射とは

大陰唇にヒアルロン酸を注射をするというデリケートゾーンの若返り治療があります。

そもそも大陰唇はどこかと言うと、デリケートゾーンのIラインに当たる部分です。一般にデリケートゾーンのびらびらとよく言われるところは、小陰唇と言います。この小陰唇の外側、太ももの付け根の内側のふっくらとした部分を、大陰唇と言います。

この大陰唇は20代、30代若い時はふっくらとしていますが、40代、50代、60代以上は年齢とともに大陰唇の脂肪が萎縮し、しぼんでしまいます。また大陰唇の皮膚がたるんでしまうことで、ふっくらとした感じやハリ感がなくなってしまい、平坦でしわしわとした感じになってしまいます。

この年齢を感じさせる大陰唇を若返らせる治療の一つが、大陰唇ヒアルロン酸注射です。

大陰唇にヒアルロン酸を直接注射します。ヒアルロン酸とは、皮膚や関節などそもそも人の体の中に多く存在しているものです。このヒアルロン酸を注射することによって大陰唇がふっくらし、デリケートゾーンの若返りとなります。

大陰唇ヒアルロン酸注射日帰りのイメージ画像

大陰唇ヒアルロン酸注射の方法は?

大陰唇ヒアルロン酸注射の具体的な説明を解説します。大陰唇ヒアルロン酸注射には麻酔が必要です。麻酔をした状態で注射を行います麻酔の方法には、局所麻酔、笑気麻酔、静脈麻酔の大きく3つの方法があります。

局所麻酔は歯医者さんの麻酔と同じです。虫歯治療などで歯に麻酔をすると、虫歯治療が痛く無くなります。同じように大陰唇に局所麻酔の注射をすることで、痛みがなくなります。

笑気麻酔とは、医療用の痛み止めリラックスガス麻酔です。医療用のガス麻酔を吸い込むことでリラックスすることができ、お酒を飲んだ時のように少しほわんとして、痛みが和らぎます。

静脈麻酔とは、点滴の麻酔です。点滴をすることで完全に眠ります。治療は眠っている間に終わりますから、痛みの記憶もありません。

このように麻酔をかけた後に、大陰唇にヒアルロン酸を注射していきます。

左右の大陰唇に1点ずつ、ヒアルロン酸を注射していきます。時間としては10分程度で終わります。皮膚を切ったり縫ったりすることもありませんので、体の負担が非常に少ない治療と言いえます。

大陰唇ヒアルロン酸注射は日帰りでできるの?

大陰唇ヒアルロン酸注射は日帰りで受けることができます。入院をする必要はありません。大陰唇へのヒアルロン酸注射は、体に対する負担が非常に少ないからです。

また注射をした後の痛みもありません。腫れや内出血がほとんどなく、日常生活に支障がないところも、大陰唇ヒアルロン酸注射の大きなメリットと言えます。

治療前の注意点として、また生理中は状態によって治療を控えていただくことがあります。生理ではないタイミングで治療日程を組むこと良いでしょう。

自宅に帰る方法は、できれば公共交通機関を利用しましょう。

自分自身で車で運転して帰ることもできなくはないですが、デリケートゾーンの治療なので無理をしないでバスや電車、タクシーなどを使えるとなお良いでしょう。

大陰唇ヒアルロン酸注射は、お気軽に受けることができる治療です。大陰唇の若返りで悩んでいらっしゃる方は、ぜひご検討してみてください。

大陰唇ヒアルロン酸注射を受けたあと注意すること

大陰唇ヒアルロン酸注射を受けた後は、いくつか注意する点があります。

アルコールなどの飲酒は当日の夜は控えましょう。翌日以降でしたら飲むことができます。

シャワーに入るのは治療を受けた当日から可能です。湯船に浸かるのは翌日からにしてください。

性交渉は翌日からすることができます。当日の夜は控えましょう。

大陰唇ヒアルロン酸注射を受けた後は定期的な通院は不要です。治療を1度受けたら特にその後通院する必要はありません。

大陰唇のヒアルロン酸は、時間とともに馴染んでいきます。強く圧迫してしまったり、注入部分を強くマッサージするなどは控えましょう。

大陰唇ヒアルロン酸注射の日帰りイメージ画像

大陰唇ヒアルロン酸注射おすすめの製品は?

大陰唇に注入するヒアルロン酸には、様々はさまざまな種類があります。良質なものもあれば粗悪品もあるので注意する必要があります。

ルーチェクリニックでは厳選したヒアルロン酸で、スイス製の製剤のみを取り扱っています。

馴染みが良く、効果の持ちも長いところが大きな特徴です。一般的にヒアルロン酸は、長持ちするものはさわり心地が固くなってしまいます。一方で馴染みが良いものを使おうとすれば、持続力が落ちてしまいます。

効果持続力もある、馴染みも良いという両方を兼ね備えたヒアルロン酸が、「カイセンス」というヒアルロン酸です。

どのヒアルロン酸が良いかは分からないという方は、まずはこのスイスのヒアルロン酸「カイセンス」を検討してみると良いでしょう。

大陰唇ヒアルロン酸注射で日帰りイメージ画像

大陰唇ヒアルロン酸注射日帰りのまとめ

大陰唇ヒアルロン酸注射とは、デリケートゾーンの若返り治療です。びらびらの外側にある大陰唇は、年齢とともに平坦になりしわしわになります。

これは脂肪の萎縮が原因です。ヒアルロン酸を注射することによって、ふっくらとしたハリのある大陰唇に戻ります。

おすすめのヒアルロン酸はスイス製のヒアルロン酸「カイセンス」です。馴染みが良く、長持ちする良質なヒアルロン酸です。

大陰唇の見た目がなんとなく気になってしまう、ふっくらしたデリケートゾーンにしたいという方は、大陰唇のヒアルロン酸をご検討ください。

婦人科形成統括医師・著者医師

著者医師 佐野仁美
(ルーチェクリニック銀座院院長)

略歴

2005年
筑波大学医学部卒業
2007年
東京大学形成外科
2017年
日本医科大学形成外科 講師
2019年
ルーチェクリニック銀座院

資格

  • 婦人科形成研究会 理事長
  • 東京大学大学院医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本創傷治癒学会 評議員
  • 日本創傷外科学会 学会誌編集委員

担当医師

医師
佐野 仁美
医師
堀口 舞
医師
山口 華央

記事監修医師

このページは20代の大陰唇ヒアルロン酸注射についての美容医療に関わる専門的な内容になっています。
そのため、医師免許を持った加藤晴之輔総院長をはじめ、日本形成外科学会(JSPRS)専門医、日本美容外科学会(JSAPS)正会員を有するルーチェクリニック医師陣が監修し制作しております。

記事総監修医師:加藤晴之輔

   

総院長略歴

  • 岐阜大学医学部卒
  • 東京大学大学院医学博士
  • ルーチェクリニック 総院長
  • 自治医科大学形成外科非常勤講師

代表的な資格

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