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大陰唇ヒアルロン酸注射は20代が大本命のワケ

20代で大陰唇ヒアルロン酸注射の注目ポイント

  • 20代のヒアルロン酸注射でよりふっくらしたフレッシュ大陰唇に
  • 張りやカタチを良好にして綺麗で自信のモテる大陰唇づくり
  • やわらかさキープを長期間維持するスイス製カイセンス

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大陰唇ヒアルロン酸注射ってなに?

大陰唇(だいいんしん)とは、女性器のまわりの小陰唇の外側にある左右対称の厚い皮膚のひだ脂肪のふくらみのことです。 小陰唇(しょういんしん)とは女性器のすぐ両脇にある薄いひだ部分のことを言います。大陰唇と小陰唇は、女性器に雑菌などの侵入を防ぐための女性のデリケートゾーンを保護する役割があります。

たいていの女性の大陰唇は、10代後半から20代にかけては張りあり肉厚でふっくらとしていて見た目も健康的な印象があります。しかし、大陰唇も顔のたるみや皮膚のたわみなどと同じように、40代~50代になると、徐々に張りがなくなりしぼみはじめ、平らになってきたりシワやたるみが目立ちやすくなります。
?デリケートゾーン周辺でも、お顔や全身の皮膚と同じように、加齢による老化現象が生じます。

これらの皮膚の見た目の老化を防ぐ対処療法として有名で認知度が高いのが

ヒアルロン酸注射による治療方法

です。

30代ぐらいから小鼻の両脇から口角の両側を通じて顎周辺まで浮き出るシワ、ほうれい線をなくすためにヒアルロン酸注射で治療する著名人や芸能人が多いことは、割と広く世間一般に知られています。

また、整形外科手術とは異なり顔に傷跡を残さず短期間で比較的に費用負担も少なく対処できるため、鼻やあごを高く尖らせたい場合にはヒアルロン酸注射によってお顔の輪郭を美容整形する手段として利用される場合もあります。

大陰唇ヒアルロン酸注射ってなに?のイメージ画像

ヒアルロン酸自体は、人の体内に元々あり水分を維持して身体をみずみずしく保つための成分です。皮下だけでなく、関節や様々な臓器周辺など

ヒアルロン酸は人体の中にもともと存在する成分

です。

ヒアルロン酸の体液を維持する機能は、肌の状態を張りのあるふっくらした状態を維持してくれたり、くぼみを膨らませて平らな状態にするために役立つ成分です。

このように皮膚や肌質を張りのあるみずみずしい状態にしてくれるヒアルロン酸を大陰唇に注射することで、大陰唇に膨らみを持たせ、張りのある魅力的な若々しい状態にする治療方法が、大陰唇へのヒアルロン酸注射となります。

シェアしずらい20代の大陰唇事情

男女問わず10代後半から20代前半ぐらいまでは、歳を取ること、つまり加齢や老化などに関して、神経質になったり意識することはほとんどないかもしれません。

それでも、20代半ばからのアラサーぐらいの時期に、皮膚のハリや肌の衰えなど顔の老化の初期症状を感じ始める方も少なくないかもしれません。
ある日突然お化粧しているときに小さなシワが見つかったり、肌が水をあまり弾かなくなったと感じたり、皮膚が重力に従順になってきたような気がしたりと、お肌の張りを中心に老化を感じる現象が少しづつ発生してきたります。

加齢により身体全体の老化は進みますので、お肌だけにとどまらず女性器周辺の大陰唇も老化の現象が進行します。
そうはいっても、デリケートゾーンや女性器周辺はお顔や指先などと異なり、日常生活ではほぼ特定の人以外に見せる部分ではありません。

また、20代の女性の多くは極端に大陰唇が元気がなさそうに平らであったりシワが刻まれているという状態はほとんどありません。10代後半~20代前半の方であれば、肌だけでなく大陰唇もしっかりと張りや艶があり、若々しくふっくらとして健康的な状態で、老化をまったく感じさせないといってもよいでしょう。

20代で大陰唇へのヒアルロン酸注入効果はあるの?

上の章では、20代ではほとんど老化を意識することなく、ナーバスになる必要があるほどの状態にはほとんどの女性がならないと説明させていただきました。
それでもなぜ、

20代のうちに大陰唇へのヒアルロン酸注射がメリット

があるのかについて解説させていただきます。

20代で大陰唇へのヒアルロン酸注入効果はあるの?のイメージ画像

20代であれば、肌の状態や大陰唇の張りやふくらみ状態は良好である場合が多く、体内に元々あるヒアルロン酸の状態は十分でも、さらにヒアルロン酸を美容医療施術で注入することで、現状よりもさらに弾むような張りのある魅力的な状態に近づけることができるからです。

仮に、もともと大陰唇部が平らであったり、見方によってはくぼんでいるようにも見えてしまう場合であれば、大陰唇にヒアルロン酸を注入することにより、大陰唇に健康的な張り上がりをもたせたり、ふっくらとした健康的な状態に近づけることができますし、万一しわが目立つ場合でも、ラインを目立たなくなるようにして若々しく魅力的なふっくらとした大陰唇のデリケートゾーン状態を再現することもできます

ですので、20代の内にヒアルロン酸を大陰唇に注射する最大の目的は、老化改善や肌に張りや艶を取り戻すことが目標ではなく、もともと元気で張りがありふっくらとした状態から、さらに魅力的で若々しい状態に美容施術でバージョンアップさせて維持することがゴールとなります。

実は大陰唇はデリケートゾーンの中でもムダ毛処理や小陰唇にくらべて優先度が持たれにくい印象がありますが、若い方でも大陰唇の張りや膨らみ方などに悩みを持っている女性は決して少なくないのが実情です。

20代におすすめしたい大陰唇注射のヒアルロン酸製剤

美容医療で注入されるヒアルロン酸には、実はいろいろな製薬メーカーによる製剤が提供されています。いろいろな製剤とはつまり、ヒアルロン酸注射で使用されるヒアルロン酸の製品に様々な種類があるということです。

20代におすすめしたい大陰唇注射のヒアルロン酸製剤のイメージ画像

ヒアルロン酸の特徴のひとつとして、製剤の硬度、つまり硬さを基準に分類することができます。柔らかめのヒアルロン酸から硬質のヒアルロン酸、中程度の硬度のヒアルロン酸など、用途に応じてヒアルロン酸の硬度が使い分けられています

ヒアルロン酸はいろいろな美容医療の用途で使用されることがあり、例えば鼻をヒアルロン酸注射で高さを自然に調整する場合は、ある程度硬めの製剤を使用したり、張りのある弾むような魅力的な唇にするためのヒアルロン酸はやわらかい製剤を使用する必要があるなど注入箇所によっても注射される製剤の硬度は使い分けられます。

ではここで想像してもらいたいのですが、デリケートゾーンでもある大陰唇にはどのような硬度のヒアルロン酸が適しているでしょうか。
顔の輪郭や身体の形状を維持する硬めの製剤、唇など柔らかさを重視する箇所へはやわらかめの製剤、それ以外の中間のかたさのヒアルロン酸があります。

大陰唇だからやわらかい製剤が適しているようにも考えられますが、大陰唇にはちょうど中程度の硬さのヒアルロン酸が適しています
ほどほどの硬度で形状を維持しながらも、ほどほどに弾力性とやわらかさがあることで、張りのあるふっくらとした大陰唇の状態を長期間維持しやすくなります

またヒアルロン酸の特性として、注射されたヒアルロン酸は時間の経過とともに体内に吸収されてしまいます。もともと人間の身体の中に存在する成分ですので人体に影響はありませんが、美容医療で注入されたヒアルロン酸が吸収されてなくなってしまうと、注射された場所はもとのようにすぐに平らになってしまったり、しわが再現されてしまうので、すぐに元に戻ってしまう場合にはヒアルロン酸注射しても効果や成果は実感しにくかもしれません。

ですので、ふわふわしたほどよい弾力感のまま適度な硬さで良い形を維持しながら長期間にわたりふっくらとした感触を維持できる製剤を使用する必要があります
20代が大陰唇にヒアルロン酸を注射する製剤としてルーチェクリニックが最もお薦めできるのは、

スイス製のカイセンスというヒアルロン酸製剤

です。

安全性や効果面でもしっかりと実績と症例が確立された良質なヒアルロン酸ですので、20代の女性が大陰唇にヒアルロン酸を注射する場合は、信頼性も高いスイス製のカイセンスをご検討いただくことがおすすめです。

脂肪注入とどう違うの?ヒアルロン酸注射と徹底比較

20代でも、今よりもさらに張りのある魅力的な大陰唇へのバージョンアップにはヒアルロン酸注射がおすすめであることを紹介させていただいておりましたが、実はもう一つの有効な方法として

大陰唇への脂肪注入も有効な美容施術

としてあげられます。

ヒアルロン酸注射は医療製品を対象部位に注入しますが、脂肪注入はどのような美容施術になるかというと、ご自身の自己組織である脂肪を抽出して、抽出した脂肪を対象部位へ注入するという方法となります。
ヒアルロン酸の特性でもあり、唯一のデメリットとなってしまうのが時間の経過によって体内に吸収されてなくなってしまうのに対して、もともと自己組織を使用する脂肪注入は、きちんとした美容施術で定着させることにより、その効果は半永久に維持できるといってもよいでしょう。

適切な脂肪注入の治療を行えば効果が半永久に持続できるというベネフィットがあり、同じ身体の中の自己細胞を使用することになるので、仕上がりも自然で弾力性や柔らかさの違和感もすくなく、触り心地も違和感がまったくないといってもよいかもしれません。

ただし、脂肪注入は美容外科手術となり、メスを使用して切開をする必要がある医療施術となるため、手術が心配でどうしても怖いと感じられる方には、注射による短期感での施術が可能なヒアルロン酸注射が安心いただけるでしょう。

脂肪注入とどう違うの?ヒアルロン酸注射と徹底比較のイメージ画像

それぞれメリットやデメリットなどがありますし、効果持続や手術の有無などもありますので、どちらがご自身に合っているかをたくさんの美容医療の臨床経験を持った女性医師に直接相談してみても良いでしょう。

結論として20代での大陰唇ヒアルロン酸注射

さて、20代での大陰唇へのヒアルロン酸注射の目的や効果について説明させていただきましたが、若い世代でのヒアルロン酸の注入により、今よりも大陰唇の形や張りの状態をより綺麗にして、ふっくらとした魅力的な弾むような状態に向上させることができます。

20代であれば、たいていの女性の大陰唇は健康的で艶や張りがあり、老化によるたるみや平らな状態になることはほぼありません。ですが、さらに魅力的な状態に改善することが最大の目的となるでしょう。

大陰唇へのヒアルロン酸注射により、ふわふわで質感でふっくらした状態については、唇のヒアルロン酸注射によるぷるぷる感のある魅力的な口元を思い浮かべていただくと、イメージしやすいかもしれません。
また、大陰唇へのヒアルロン酸でお薦めできる製剤としては、できるだけ長く効果を維持してくれるスイス製のカイセンスというヒアルロン酸がオススメです。

美容医療を専門とするルーチェクリニックでは、臨床経験豊富な専門の女性医師が大陰唇へのヒアルロン酸注射施術を担当させていただいております。
大陰唇部の形や張り感を向上し、弾力性を持たせ健康でより魅力的に良くしてみたいというお悩みをお持ちの方は、専門女性医師スタッフが対応いたしますので、安心して一度ご相談してみてください。

結論として20代での大陰唇ヒアルロン酸注射のイメージ画像

婦人科形成統括医師・著者医師

著者医師 佐野仁美
(ルーチェクリニック銀座院院長)

略歴

2005年
筑波大学医学部卒業
2007年
東京大学形成外科
2017年
日本医科大学形成外科 講師
2019年
ルーチェクリニック銀座院

資格

  • 婦人科形成研究会 理事長
  • 東京大学大学院医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本創傷治癒学会 評議員
  • 日本創傷外科学会 学会誌編集委員

担当医師

医師
佐野 仁美
医師
山口 華央
医師
堀口 舞

記事監修医師

このページは20代の大陰唇ヒアルロン酸注射についての美容医療に関わる専門的な内容になっています。
そのため、医師免許を持った加藤晴之輔総院長をはじめ、日本形成外科学会(JSPRS)専門医、日本美容外科学会(JSAPS)正会員を有するルーチェクリニック医師陣が監修し制作しております。

記事総監修医師:加藤晴之輔

   

総院長略歴

  • 岐阜大学医学部卒
  • 東京大学大学院医学博士
  • ルーチェクリニック 総院長
  • 自治医科大学形成外科非常勤講師

代表的な資格

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