50代の膣脂肪注入3つのポイント
- 50代でさらに進行するデリケートゾーン老化と変化
- 膣の緩みや尿漏れ、乾燥や不感症を改善する膣脂肪注入の効果
- 50代でも負担なく受けられる膣脂肪注入手術
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小陰唇縮小術とは
小陰唇縮小術とは、大きくなった小陰唇を小さくする手術です。
50代が直面する膣の変化
加齢にともない、肌や筋肉だけでなくデリケートゾーンも老化により変化していきます。
老化現象といえば、一般的にはお顔のシワが増えてきた、シミが目立つようになり、肌全体にたるみがでてきているなどが連想されやすい変化ではないでしょうか。
特に40代からは加齢による変化があらわれやすいため、50代からはさらに老化を強く感じる身体の変化があらわれやすい傾向があるようです。もちろん50代になってからの老化進行はお顔などの目に見える場所だけにとどまらず、身体全体の各部位に対して表層化していきます。
それはデリケートゾーンも例外なく、50代における膣の変化も目立ちやすくなります。デリケートゾーンである膣に現れる変化についても老化が原因となっていることがほとんどです。

老化現象について具体的にどのような変化がみられるようになるかというと、50代になると多くの女性は閉経し女性ホルモンが減退するため生活習慣に大きな変化が表れやすくなり健康的な身体の維持がむずかしくなる傾向があります。さらに、膣はとても大きな変化を受けやすい部位にもなります。50代で加齢による膣の代表的な変化のひとつとして、膣が緩みやすくなることが挙げられます。
膣が緩むことにより、お風呂や温泉などの入浴時に膣内にお湯が入り込んでいたという経験をしたことがある方がいらっしゃるかと存じます。これは加齢による老化によってあらわれる膣の緩みによる症状の一つになります。
また性行為時にも、膣の緩みを感じやすくなるかもしれません。さらに、膣が老化により収縮してしまうことにより尿漏れしやすくなったりもします。骨盤の内蔵は加齢にともなって全体的に老化現象により萎縮していくので、全体が縮んでしまっていくために膀胱や尿道から尿が漏れやすくなります。
そして、膣粘膜の代謝自体も低減してくるので、膣の乾燥や痒み、ひきつりなどをともなって膣の老化を実感しやすくなります。このような症状のまま性行為をした場合、痛みを感じたり不感症に発展する場合もあるのです。
50代の老化による膣の変化についてある程度ご理解いただけましたでしょうか。このような膣の変化や老化に対して、膣への脂肪注入は有効な治療方法の一つになるのです。
膣脂肪注入で50代の膣の悩みを解消
膣脂肪注入は、ご自身の脂肪を採取して膣粘膜に注入する治療方法です。脂肪が比較的多い部位から採取したご自身の脂肪を膣に直接注射することで、老化による膣の変化やお悩みを解決することができる医療施術となります。
加齢により膣が緩んだり尿が漏れたりする原因は、骨盤内の内臓が全体的に老化現象として萎縮していくことで発生してしまいます。それでも脂肪を注入することで骨盤内の委縮した内臓をボリュームアップすることができるので、これらの問題を解消しやすくなります。ボリューム増加することで膣が引き締まった状態となるため、お風呂に入った時でもお湯が膣内に入りにくくなります。
また尿漏れの改善にも効果があります。脂肪を膣粘膜に注入することで膣粘膜の代謝が促されて古い粘膜はなくなり、新しい粘膜が再生されていくので、膣自体が潤いを取り戻すことができます。潤いが生まれることで老化により乾燥した状態が改善されますので、乾燥にともなう痒みやひきつりなどは治まって、若い頃のような潤った膣粘膜の状態に近づきます。
さらに膣が引き締しまり潤いが生まれることで、性行為時に不感症が生じていれば改善され、良好な性行為を期待できます。
膣にご自身の脂肪を注入することにより、上述のような50代の女性の悩みを改善し、解決することが可能になります。
50代で膣脂肪注入の安全性
膣脂肪注入は手術形式で治療を行ないます。手術といえば、身体にかかる負担や術後の体調変化など心配な点が多いため、50代で膣脂肪注入の手術をすることに不安を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
でも、
50代でも膣脂肪注入は安全に手術できます。

さらに、膣脂肪注入手術は60代でも70代でも、わりと高齢者の方でも安心して手術を受けることは可能です。
もともとが膣やデリケードゾーンの悩み改善は、病気やケガのような医療手術の対象として認識されていませんでした。陰部の炎症やできものなどのような医療的な治療対象として捉えられてきたことはほとんどありません。
しかし近年は日本だけでなく世界中で女性のウェルネス志向が広がり、生活環境や暮らしの質を向上させることの意識改革が進むことで、日常生活の不便さを解消してより良い状況に改善するための治療方法が確立され一般社会にも普及されてきています。膣への脂肪注入もその流れの一つで、50代で加齢に起因して生じる身体の変化の解決方法の一つにもなっています。
ご自身の脂肪を利用した膣への脂肪注入となるので、身体への負担も少なく短い時間の手術で終了しますので、このようなお悩みをお持ちの方であれば、ぜひご検討いただけましたらと存じます。
50代での膣脂肪注入の効果持続性について
50代でも安心して膣脂肪注入手術をお受けいただけるのは前章で説明させていただいた通りとなりますが、では肝心の効果がどのぐらい維持できて持続されるのかが気になりますね。
結論からいいますと、
50代で膣脂肪注入を受けた効果は半永久的に続きます。

ダイエットなどの経験がある方であれば、脂肪は元々減りにくい特性を持っているのはご存じの方も多いかもしれません。日常生活の中でも、ある程度の年齢に達すると、お腹や太もものお肉は増えることはあっても、減ることがなかなかないのではないでしょうか。このような特性を持った脂肪ですから、膣に注入した場合は細胞自体は減少することなく存在し続けることになります。
注入された脂肪は膣周辺で維持され続けて効果の持続性は脂肪がある限り継続されていきます。
ですので何度も治療や手術をしなければならないという施術ではなく、1回の手術で治療効果が明確になるので、その後の老化が進むにつれて吸収されて消失してしまうなどの心配もなく、その後も悩まなくて済むことが膣脂肪注入の効果であり大きなメリットであるといえるでしょう。
50代の膣脂肪注入のリスク検証
先に結論からとなりますが、
50代の膣脂肪注入のリスクはほぼない
と言っていいでしょう。
脂肪注入自体についてはリスクはありませんが、敢えてリスクを挙げるとすれば、膣に注入する脂肪は手術でご自身の脂肪を採取して使用します。脂肪を採取するための手術では、脂肪吸引という方法で採取をします。脂肪を直接吸引して除去する手術は、肥満解消や痩せて痩身になるために大量に脂肪吸引する施術と連想されやすいですが、膣への脂肪注入施術に使用する脂肪吸引はあくまで膣に注入する分量の少量だけ採取します。
そして、よく脂肪を採取する部位は太ももの内側や臀部、腹部などの脂肪量が比較的多い部位が対象となります。当院での施術では、太ももの内側から少量の脂肪吸引をして採取するため、採取した部分周辺は、1週間から2週間前後は、筋肉痛のような鈍痛を感じることになります。
リスクとまではなりませんが、敢えて挙げるとすると脂肪を採取した部位周辺に鈍痛が生じるくらいが、主なリスクといえる点になるかもしれません。

それ以外は、50代で膣脂肪注入をした場合に日常生活に特に制限や支障が生じることはありません。手術自体も1時間程度で終了する施術となるので、身体への負担も少なく安全性の高い治療行為とお考えいただけるかと存じます。
50代で膣脂肪注入する方へ
50代というのは40代ぐらいから進行する老化現象がさらに進み、閉経により女性ホルモンのバランスが変わることの影響を受けるため、デリケートゾーンや膣の変化や老化が顕著になりやすい年齢層です。膣の緩みや尿漏れ、膣の乾燥や不感症など具体的に不快な現象や不具合が表れやすくなります。

膣への脂肪注入はご自身の体細胞である脂肪を採取して膣に注入する手術です。安全性が高く短時間で終了するこの手術によって、デリケートゾーンのお悩みの多くを解決することができます。
尿漏れや膣の緩みの改善、膣の乾燥状態や不感症の改善が期待できます。膣脂肪注入は1度だけ治療で効果を実感することができますし、治療効果はほぼ半永久的に維持されるといえます。
女性のウェルネス意識の拡大の影響もあり、日常生活でデリケートゾーンにおける煩わしさや不快感などを感じていれば、現在は婦人科形成という診療分野で膣脂肪注入で解決することが可能になっております。
膣に関するお悩みを抱えている方であれば、50代でも十分に改善できる治療方法ですので、ひとりで悩まずに快適な日常のために、ぜひ一度相談だけでもお問い合わせしてみてください。
婦人科形成関連ページ
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婦人科形成研究会では、専門医師どうしで活発な意見交換を行っています。
婦人科形成統括医師・著者医師

略歴
2005年 筑波大学医学部卒業
2007年 東京大学形成外科
2014年 日本医科大学形成外科 助教
2017年 日本医科大学形成外科 講師
2019年 ルーチェクリニック銀座院
資格
東京大学大学院医学博士
日本形成外科学会専門医
日本創傷治癒学会 評議員
日本創傷外科学会 学会誌編集委員
記事監修
このページは医療に関わる専門的な内容になっています。
そのため、医師免許を持った加藤晴之輔総院長をはじめ、
日本形成外科学会(JSPRS)専門医、
日本美容外科学会(JSAPS)正会員を
有するルーチェクリニック医師陣が監修し制作しております。
記事総監修医師:加藤晴之輔
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