近年、小陰唇縮小術を希望する女性が増える一方で、術後の仕上がりに満足できず修正手術を希望される患者様も増えています。
高度な婦人科形成である小陰唇縮小術で後悔しないためには、手術前のカウンセリングで何を確認するかが非常に重要です。
ここでは、手術前のカウンセリングで確認するべき3つのことについて、婦人科形成の専門医がわかりやすく解説していきます。
ぜひ最後までご覧いただき、ご自身に合った選択をするための参考にしてください。
小陰唇縮小術の失敗が増えている理由

小陰唇縮小術は比較的身近な美容医療になりました。しかしその一方で、「思っていた仕上がりと違う」「違和感が残った」という悩みを抱え、当院に相談されてくる例が増えています。
小陰唇縮小術で実際に多い失敗例とは
小陰唇縮小術で多い失敗例として、切除しすぎによる違和感、左右差の悪化、不自然な形状、傷跡の凹凸などがあります。
その大きな原因には、医師の技術力不足や医師と理想の仕上がりイメージをうまく共有できていないことなどがあります。
修正手術が必要になるケースの特徴
修正手術が必要になるケースでは、デザイン確認不足や医師の知識・経験不足による施術であることが少なくありません。
一度切除した組織は元に戻せないため、修正手術は初回手術よりも難易度が高くなります。
失敗の多くはカウンセリング段階で防げる
実は小陰唇縮小術の失敗の多くは、カウンセリングで適切な説明を受けることで回避できます。
医師がどのような仕上がりを目指すのか、リスクや術後について説明してくれるかを確認することが大切です。
確認ポイント① アフターケア体制

小陰唇縮小術は術後の経過観察が必要です。カウンセリングで「手術が終わったら来なくていいですよ。」というクリニックには注意が必要です。
後診察の回数とスケジュールを確認する
術後診察が何回あるのか、どのタイミングで来院が必要なのかを事前に確認しましょう。
経過観察がしっかり行われることで、感染や傷の悪化などの早期発見につながります。
感染・血腫・傷の開きへの対応体制を確認する
どれほど慎重に手術を行っても感染や出血などのリスクをゼロにはできませんが、早期の対応でリカバリーは十分可能です。
万が一トラブルが発生した場合に、どのような対応を行うのか事前に説明してくれるクリニックは信頼できます。
トラブル発生時にすぐ相談できる環境か確認する
小陰唇縮小術の手術後は不安を感じることも少なくありません。
次回の診察を待たずに電話などでも気軽に相談できる体制が整っているかどうかは、安心して治療を受けるための大切なポイントです。
確認ポイント② 医師の症例数と経験

婦人科形成は非常に繊細な分野です。同じ小陰唇縮小術でも、医師の経験や症例数によって仕上がりには大きな差が生じます。
医師の経験を確認する
カウンセリングでは、婦人科形成をどの程度経験している医師なのか確認しましょう。
単に美容外科医というだけではなく、小陰唇縮小術を日常的に行っているかが重要です。
症例写真から仕上がりの傾向をチェックする
症例写真を見ることで、その医師がどのようなデザインを得意としているかが分かります。
自然な仕上がりを重視しているのか、左右差の改善を得意としているのかなど、自分の希望に合うかを確認しましょう。
形成外科専門医かどうかを確認する
形成外科専門医の資格は、一定のトレーニングを積んでいる、一定の知識と経験を持っている医師であるという判断基準になります。
小陰唇縮小術の手術を受ける際の安心材料の一つになるでしょう。
確認ポイント③ 1日の手術件数
手術件数の多さを謳っているクリニックの医師は経験豊富で安心できると思われがちですが、そこにもリスクが潜んでいます。
大量施術を行うクリニックに潜むリスク
手術件数を優先するクリニックでは、カウンセリング時間やデザイン確認時間が短くなることがあります。
その結果、患者様の希望とのズレが生じる可能性が大きくなるでしょう。
医師が1日に行う手術回数を確認する
医師が1日に何件程度の手術を担当しているのか質問してみましょう。小陰唇縮小術は繊細な手術のため、医師の集中力にも限界があります。
1つの手術にかけられる時間をたっぷり確保しできているかを確認することが必要です。
一人ひとりに時間をかけるクリニックを選ぶ
小陰唇縮小術はオーダーメイド治療です。
一人ひとりの悩みや解剖学的特徴に合わせて時間をかけて診察してくれるクリニックを選ぶことが、満足度の高い結果につながります。
こんなクリニックには要注意!

どんなに広告が魅力的でも、慎重に見極めるべきクリニックも存在します。以下のようなクリニックには注意が必要です。
極端に安い“モニター募集”をしている
相場より大幅に安い価格でモニター募集をしているクリニックでは、医師に経験を積ませるために患者を集めていることが多く、失敗に繋がりやすいです。
失敗した場合は金銭的・時間的・精神的な負担も大きくなるため、価格だけで判断せず、医師の経験やアフターケア体制を総合的に確認しましょう。
カウンセラー主導で話が進む
医師がほとんど出てこず、カウンセラーが手術メニューを決めているクリニックは避けるべきです。
適用がないにもかかわらず利益のために不必要な手術を強要されるということが起こりえます。
不安を煽って契約を急がせる
必要がないオプションを次々と勧められたり、検診と称して診察を行い「あなた、膣がガバガバよ」など不安を煽って治療をいろいろなパッケージとしてすすめてくるクリニックは避けるべきです。
その場で契約せずに、一旦持ち帰って他のクリニックに相談することがおすすめです。
まとめ
婦人科形成は人生に関わる大切な選択です。小陰唇縮小術で後悔しないためには、手術の内容だけではなくクリニック選びやカウンセリングの質が重要です。
小陰唇縮小術のカウンセリングで何を確認するべきかについて詳しくお知りになりたい方は、ルーチェクリニック銀座院にまずはお気軽にご相談ください。ご質問だけでも喜んでお受けします。どうぞご遠慮なくお問い合わせください。
婦人科形成を失敗しないための動画
▼このYoutube動画では佐野院長が婦人科形成の失敗について解説しています。あわせて参考にしてください。
▼このショート動画では佐野院長が婦人科形成の失敗について解説しています。あわせて参考にしてください。
ルーチェクリニックの小陰唇縮小術の3つメリット
- 小陰唇の大きさや厚さに形、ご本人の希望によって10種類以上の手術方法から一番、
- 患者様にあった安全で美しい手術を提案致します。
- 女性医師(形成外科専門医)による細やかな手術が受けられます。
- 万全のアフターケアで安心です。

お気軽にご相談下さい。
婦人科形成関連ページ
デリケートゾーン全体のケアについてはこちらのページもご覧ください。
婦人科形成研究会では、専門医師どうしで活発な意見交換を行っています。
婦人科形成統括医師・著者医師

略歴
2005年 筑波大学医学部卒業
2007年 東京大学形成外科
2014年 日本医科大学形成外科 助教
2017年 日本医科大学形成外科 講師
2019年 ルーチェクリニック銀座院
資格
東京大学大学院医学博士
日本形成外科学会専門医
日本創傷治癒学会 評議員
日本創傷外科学会 学会誌編集委員
お問い合わせ・ご予約
お問い合わせ、ご予約は以下からお気軽にご連絡下さい。女性医師が対応可能です。
お問い合わせ↓
診察ご予約↓












