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40代後半での小陰唇縮小手術の実際の症例写真

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小陰唇縮小術を実際の症例から解説

今回は40代後半の女性の方の手術症例から、実際の術前と術後の症例写真をもとに解説させていただきます。
(患者さまの了承を得て症例写真を掲載させていただいております。医療症例の写真となりますが性器の描写イメージとなるため、18歳未満の閲覧はご遠慮ください。)

ご注意

医療症例の写真となりますが性器の描写イメージとなるため、18歳未満の閲覧はご遠慮ください。
クリックまたはタップすることで症例写真が表示されます。

小陰唇縮小術を実際症例から解説のイメージ

写真左側の手術前の状態は、小陰唇が両側に大きく伸びて広がっている状態で、患者さまは見た目の印象以前に、自転車に乗る際はサドルに座った時に小陰唇がサドルと上半身の体重負荷がかかった臀部で挟まった状態となり痛みなどが伴い、日常生活上においても支障をきたすような状態で、とてもお困りでした。

自転車のサドルのイメージ

もちろん、見た目の形状や大きく広がった状態も気になっており、見た目も美しい小陰唇にしたいというご希望がございました。

右側の手術後写真においては、大きく左右に広がっていた小陰唇は綺麗に切除され、外側にはみ出た部分はなくなったため、見た目の印象は各段に美しい状態で、自転車に乗るときの悩みも解消されることになり、日常生活のストレスもあわせて解決されました。

性器部全体の見た目の印象も各段に良くなり、日常生活もとても快適になりたいへんお喜び頂けました。

副皮切除手術について

小陰唇縮小術では、施術時には同時に陰核(クリトリス)にかぶっている両側のひだ状の皮膚である小陰唇中央両側から上部にかけての副皮の除去もあわせて行っております。

小陰唇縮小術と副皮切除手術の詳細案内

小陰唇縮小術、副皮切除手術においては合併症が伴う場合があり、適切な施術処置が行われます
料金帯については、症状や陰部の状態、治療内容などにより異なります

合併症
出血(手術後に適度な圧迫を行います。)、傷跡(わからなくなっていきます)など
費用
50,000円~600,000円(症状、治療内容により個人差があります。

小陰唇縮小術についてわかりやすく説明

小陰唇縮小術についてわかりやすく

小陰唇縮小術とは、日常生活に支障がでたり、見た目のバランスや形が良くない場合に、余分な小陰唇部の組織を切除し、小陰唇の大きさや形、左右の対称差などを綺麗に美しい状態にし、主に小陰唇を小さくする形成手術です。

病気や疾患ではありませんが、形や大きさについて精神的に悩まれている女性の方も少なくなく、デリケートゾーンに関する相談の中でも増加傾向にある手術の一種です。

所要時間は1時間程度の軽度の手術に分類されますが、簡単な手術で小陰唇のお悩みを解決できるため、日常的に深く悩まれている女性は、もっと早く手術しておけば良かったと感じる患者さまも少なくありません

このようなお悩みをお持ちの方に最適です

小陰唇縮小術は以下のようなお悩みや日常生活に支障を感じている方にお薦めです。
該当する項目が複数ある場合は、まずは一日も早い受診相談が推奨されるかと存じます。

  • 着座したときや、下着で圧迫されたりこすれたりして女性器が痛む時がある
  • 彼氏や夫に女性器のヒダ(小陰唇)が大きいとか目立つと指摘された
  • 出産以降に小陰唇の形が変形し気になるようになった
  • 水着や下着を着た時に局部の盛り上がりにコンプレックスがある
  • タイトな衣類の着用時に違和感や不快感がある
  • 排尿時に尿が周辺に飛び散り困っている
  • 性行為のときに小陰唇がこすれたり、まきこまれて痛い
  • ヒダ(小陰唇)部の左右の大きさがアンバランスでとても気になる
  • ジッパーにひっかかり出血してしまうことがある

このようなお悩みをお持ちの方に最適ですのイメージ

上記以外でも、小陰唇についてお悩みや日常生活上ストレスと感じていることがあれば、手術を受けるかどうかは診察後に判断いただくとして、専門の女性医師にご相談いただくことで、きっと最適な解決方法が見つかるかもしれません。

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ルーチェクリニックでの小陰唇縮小術における3つのメリット

  • 小陰唇の大きさや形状などから患者様の小陰唇にあった美しい仕上がりの手術を致します。
  • ご本人の希望を尊重し10種類以上の手術方法から一番安心で安全な手術をいたします。
  • 形成外科専門の女性医師による細やかな手術が受けられ万全のアフターケアで安心です。

婦人科形成統括医師・著者医師

著者医師 佐野仁美
(ルーチェクリニック銀座院院長)

略歴

2005年
筑波大学医学部卒業
2007年
東京大学形成外科
2017年
日本医科大学形成外科 講師
2019年
ルーチェクリニック銀座院

資格

  • 婦人科形成研究会 理事長
  • 東京大学大学院医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本創傷治癒学会 評議員
  • 日本創傷外科学会 学会誌編集委員

担当医師

医師
幡手 亜梨子
医師
佐野 仁美

記事監修医師

このページは20代の大陰唇ヒアルロン酸注射についての美容医療に関わる専門的な内容になっています。
そのため、医師免許を持った加藤晴之輔総院長をはじめ、日本形成外科学会(JSPRS)専門医、日本美容外科学会(JSAPS)正会員を有するルーチェクリニック医師陣が監修し制作しております。

記事総監修医師:加藤晴之輔

   

総院長略歴

  • 岐阜大学医学部卒
  • 東京大学大学院医学博士
  • ルーチェクリニック 総院長
  • 自治医科大学形成外科非常勤講師

代表的な資格

お問い合わせ・ご予約

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