びらびらはどこ?のポイント
- びらびらは大陰唇の間にあり、尿道や膣を保護している
- びらびらの外側には副皮や会陰贅皮といった余分な皮膚があることがある
- びらびらの形を整える方法は小陰唇縮小術
びらびらはどこにあるの
デリケートゾーンにあるひだ状の事をびらびらとよく表現されます。
体の中でもびらびらと表現される部分は、ここ以外にはありません。
体の表面にはひだのようなものはないからです。
またデリケートゾーンなだけに適切な表現がないゆえにこのような言い方になると思われます。
このびらびらは正確には小陰唇と言います。
デリケートゾーンで足の付け根からぷっくりと膨らんだ部分、この部分を大陰唇といいます。
両側の大陰唇に挟まれた間に小陰唇(びらびら)があります。

びらびらは小陰唇
びらびら小陰唇は何のためにあるかと言うとデリケートゾーンを保護するためにあります。
びらびらを開くと尿道の出口と膣口の出口、クリトリスなどがあります。尿道の出口とはおしっこの出口です。
膣口の出口は子宮と繋がる女性器の大切な入口出口となるわけです。
クリトリスはとてもデリケートな部分で神経が多く集まっている部分です。
これらを皮が扉のように閉まることで、その中をしっとりと湿度を保った状態で保護しているのです。
びらびらがないと尿道の出口と膣の出口はすぐに乾燥してしまいばい菌が入りやすい状態になってしまいます。
ばい菌が入ってしまうと膀胱炎や膣炎などの原因となります。
びらびらはこのようにデリケートゾーンの扉のような役割をして、
大切な部分を保護しているのです。
びらびらの手術症例
婦人科形成手術の症例写真はこちらです
びらびらが片側に二枚以上ある
時々、びらびらが二枚あることもあります。一般的にびらびらは大陰唇の内側にあります。
しかし、このびらびらと大陰唇の間に、もう一枚ないし二枚ひだのようなものがあることがあります。
これを副皮と言います。決して異常な状態ではありませんが、
本来一枚であるはずのひだがお母さんの体の中で成長の途中で1枚になりきれず分離しているものと考えられます。
びらびらは大陰唇の内側にあるわけですが、さらにもう一枚副皮と言うものが一緒になっている場合もあるというわけです。
びらびらがどこにあるかわからない
もしびらびらと聞いて直感的にわからない人は、びらびらのひだがとても小さい人かもしれません。
びらびらが小さい人は大陰唇に隠れてしまうので、あまりこのひだが目立つことはありません。
びらびらは体の成長とともに大きくなっていきます。
思春期の成長を迎えるとびらびらも身体に応じて大きくなっていきます。
なので小さい子供のうちはびらびらのひだがあまり目立たず
どこにあるかわからないこともあります。
成人して体が大きくなってもびらびらが小さい場合は、
逆にびらびらがどこにあるか分からないといったこともあるかもしれません。
自分自身のびらびらが平均なのか平均でないのかというのは、他の人と比較しないとわかりません。
一般的に多くの女性の子供の頃の小陰唇サイズは、大陰唇に隠れるかわずかにでるくらいです。
もし20歳を超えても直感的に見てびらびらが気にならないと言う場合は
比較的サイズは小さいのかもしれません。
びらびらがどこにあるか、昔からはっきりわかった
逆にびらびらと言われて直感的にあそこかなとすぐ分かる場合は
びらびらが大きいのかもしれません。
立った状態でびらびらのひだがしっかりとはみ出て割と見えやすいという場合は、
平均よりも少しびらびらが大きいのかもしれません。
びらびらのサイズも左右で異なることがとても多いです。
左右対称ということはとても稀でどの方も若干の左右差があることも多いです。
均一にびらびらが大きいこともあれば、前の方が飛び出ている、真ん中が飛び出ている、後ろが飛び出ているといったこともあります。
これらも個人差になります。
びらびらはどこまである、お尻まで続くひだがある
びらびらは大陰唇の膨らみに挟まれた部分にありますが、なかには大陰唇がそのまま肛門の方まで繋がって
肛門の方までひだがあるという方もいらっしゃいます。
特に妊娠出産した後に、そのひだが気になるようになったという場合が多いです。
このびらびらがお尻まで続いている人のことを会陰贅皮と言います。
会陰とは肛門周囲のことを指します。贅皮とは余った皮膚のことです。
出産によって粘膜や皮膚が裂けてしまい、それが治った時に綺麗に治らないと、
このように余った皮膚としてひだが延長してしまいます。
一見デリケートゾーンのひだにみえて、実は小陰唇ではなくて会陰贅皮いうこともあります。

びらびらの形を整える方法
びらびらは大陰唇に挟まれたその内側になりますが、好まれる形は大陰唇から全くはみ出ていないか、
ほんの僅かにはみ出ている状態です。
しかし余分な副皮であったり、会陰贅皮であったり、びらびらが元々とても大きいという方は
見た目が気になってしまったり、挟まって痛い、擦れて痛いなどの
生活をする上での不便さが出てしまいます。
このような悩みがある方へ、びらびらの形を整え、余分なひだを除去する手術があります。
その方法は小陰唇縮小術です。副皮を取り除く場合は副皮切除術です。
会陰贅皮を取り除く場合は会陰贅皮切除術です。
全てがある場合は、これら全ての手術を行うことになります。
びらびらと会陰贅皮だけであれば、小陰唇縮小術と会陰贅皮切除術を組み合わせるという方法を行ないます。
このようにすることで、デリケートゾーンのびらびらがスッキリとした見た目で綺麗になります。
一回の手術で効果がはっきりわかりますし効果は半永久です。
残念ながらレーザーやクリームといったものでは治すことができません。
注射でも治せません。手術が最も効果が確実な方法になります。

びらびらはどこ?のまとめ
びらびらは足の付け根の膨らみ大陰唇と呼ばれる部分に挟まれた部分です。
しかしこのびらびらの外側にもさらにびらびらがあったり、お尻まで続くびらびらは小陰唇ではなくて会陰贅皮だったりすることがあります。
もしびらびらの見た目が気になったり、痛みがあるという場合は、びらびらの形を整えたり、痛みを取り除く方法があります。
それは唯一手術による方法で、小陰唇縮小術、副皮切除術、会陰贅皮切除術といった名前です。
これらを効果的に組み合わせることでびらびらを綺麗な形に整えることができます。
もしお悩みの方は専門の女性医師がいて経験技術が豊富にある、
ルーチェクリニックにご相談くださいね。
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びらびらはどこ?の動画はこちらです。
こちらの動画をご参考にしてください。
▼ショート動画はこちら
婦人科形成統括医師・著者医師

略歴
2005年 筑波大学医学部卒業
2007年 東京大学形成外科
2014年 日本医科大学形成外科 助教
2017年 日本医科大学形成外科 講師
2019年 ルーチェクリニック銀座院
資格
東京大学大学院医学博士
日本形成外科学会専門医
日本創傷治癒学会 評議員
日本創傷外科学会 学会誌編集委員
記事監修
このページは医療に関わる専門的な内容になっています。
そのため、医師免許を持った加藤晴之輔総院長をはじめ、
日本形成外科学会(JSPRS)専門医、
日本美容外科学会(JSAPS)正会員を
有するルーチェクリニック医師陣が監修し制作しております。
記事総監修医師:加藤晴之輔
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