ハイブリット豊胸｜銀座の美容外科・皮膚科ならルーチェクリニック

バストリフト（乳房吊り上げ）のメリット

• 垂れ下がった
  バストを
  リフトアップ
• 授乳でしぼんだ
  バストを
  元通りに
• バストリフトと
  バストサイズアップを
  同時に

希望通りのバストアップで自信もUP!

もともとバストの形がたれている、授乳をしたらバストが垂れた形になってしまった、年齢とともにバストの垂れさがりが気になる、これらのバストのたるみはバストリフトで改善できます。バストの形を整えて、自信のもてるバストになりましょう。

バストリフト（乳房吊り上げ）とは？

バストが生まれつき垂れている、もしくは授乳や老化によって垂れ下がってしまった場合、バストリフトによって伸びた皮膚を切除してバストの位置をアップできます。

＜バストのバランス＞
バランスの取れたバストの位置は、左右の乳頭間の距離と両鎖骨の間を結ぶ距離が図のようにA=B=Cの正三角形になっています

乳頭の位置がどのくらい下がっているかで重症度が変わります。軽度～重症まで大きく３段階にわかれ、重症度によって手術の方法がかわります。

バストリフト（乳房吊り上げ）の手術方法

軽度の下垂

乳輪の周りの皮膚をドーナッツ状に切除します。傷痕も最小限にできる方法です

中等度の下垂

乳輪周囲の皮膚を切除すると同時に縦に切開も行い、乳輪乳頭をリフトアップして、高い位置に固定します。

重症の下垂

乳輪周囲の皮膚にくわえて、皮膚をアンカー（錨）型に広範囲に切除します。乳輪乳頭をリフトアップして高い位置に固定します。

ルーチェのこだわり

①シリコンバッグ豊胸、脂肪豊胸、ハイブリッド豊胸のコンビネーションができる

バストをリフトアップすると同時に、バストアップもできます。
シリコンバッグ豊胸、コンデンスリッチ脂肪豊胸、ハイブリッド豊胸など、最適な手術方法の組み合わせをご提案できます。

②傷跡を最小限にするデザイン、切開、アフターケア

バストリフトのデメリットの一つは傷跡です。傷跡を可能な限り最小限にできるように、デザイン、切開方法、縫合、アフターケアまで工夫をしています。

バストリフト（乳房吊り上げ）で失敗しないために

バストリフトで失敗しないコツは、バストの状態に合わせて最適な手術方法を組み合わせることです。バストの下がりたるみは、大きく２つの原因があります。皮膚のたるみとバストのボリュームの減少です。皮膚のタルミは、バストリフトで余分な皮膚をしっかり切除することで改善できます。ボリュームの減少は、皮下脂肪の委縮や乳腺の委縮でハリがなくなってしまう状態です。このよう場合、脂肪豊胸やシリコンバッグ豊胸を同時に行うことでボリュームを改善できます。皮膚のタルミとボリュームの減少の両方が起きている場合、これらを組み合わせることでよりきれいにバストのリフトアップができます。また、乳輪が伸びてしまって大きくなっている方は、ルーチェクリニックオリジナルの傷跡が目立ちにくい「スカーレス乳輪縮小」も行うことで、バストトータルのバランスが良くなります。最適な手術方法の選択・組み合わせが、失敗しないコツです。

バストリフト（乳房吊り上げ）で授乳はできるの？

ルーチェクリニックでは授乳に関わる乳管や乳腺を傷をつけない手術方法なので、妊娠、出産、授乳に影響はありません。シリコンバッグ豊胸や脂肪豊胸など、バストリフトに組み合わせて豊胸手術をおこなっても、妊娠、出産、授乳に影響はありませんのでご安心ください。

バストリフト（乳房吊り上げ）は痛いの？

手術中は、静脈麻酔といって完全に眠る麻酔を使うので意識もなく、痛みはありません。
手術後は、痛みというより胸の張ったような感じがあります。特に手術日含めた2,3日間は、お仕事などをお休みされゆっくりとお過ごしになると良いでしょう。その後は次第に気にならなくなりますので、痛み止めを飲みながらお仕事に復帰される方がほとんどです。術後2週間でかなり改善します。体を動かすと時々違和感があるかもしれませんが、それも約1ヶ月程度で時間とともに改善します。

バストリフト（乳房吊り上げ）傷跡は？

バストリフトは、バストの皮膚を切開するので傷跡は残ります。しかし、手術後１～２か月程度は傷跡の赤みが目立ちますが、その後は徐々に白っぽい肌色になじんでいきますので、時間とともに目立たなくなります。また、できるだけ傷が目立たないデザインで切開を行うので、傷跡を最小限にできます。
お顔の切るフェイスリフトと同じで、バストリフトの最大のメリットは伸びてしまった皮膚を切除する根本治療がきることです。その分目立たない傷跡は残りますが、バストのリフトアップ効果を最大限に引き出せます。

ドクターからわかりやすいカウンセリング

バストリフト（乳房吊り上げ）

バストリフト（乳房吊り上げ）と組み合わせることでお胸に関する悩みを同時に解消してくことも可能です。

バストリフト（乳房吊り上げ）の流れ

Step.1カウンセリング

・まずは問診票に必要事項をご記入いただき、女性カウンセラーがご希望や理想をお伺いします。
・理想のイメージや画像等ありましたらお見せください。ご不明な点、ご不安なことなど、気になることは何でもお聞きください。

Step.2ドクター診察

・カウンセリングの内容を受けて、豊胸術の豊富な経験をもつ医師が、現在の状態を診察致します。
・バストリフトは、状態によって複数の手術を組み合わせることがあります。各手術を方法のメリット・デメリットをしっかりご説明いたします。
・手術でできること、できないことなどをご説明し、イメージ通りになるかどうかを確認します。
・手術のリスクやアフターケアなどをご案内いたします。

Step.5手術後

・テープ固定をすることがあります。また同時に行う手術によってはサポーターや包帯を巻くことがあります。
・麻酔が覚めるまでお休みいただきます。意識がはっきり戻った後、ご帰宅頂きます。

バストリフト（乳房吊り上げ）後の過ごし方

バストリフト（乳房吊り上げ）のアフターケア

手術前

注意点

・毎日飲む薬のある患者様（特に糖尿病のお薬や血液サラサラのお薬）は必ず申し出てください。
・健康に注意し、不規則な生活はおやめください。
・手術をきっかけに禁煙をおすすめします。

手術当日

来院前注意点

・時計、指輪、ネックレス、ピアス、ブレスレット等のアクセサリー類は外してご来院ください。
・自動車の運転は控え、公共交通機関でいらしてください。
・手術後包帯を巻くことがあるので、ゆったりした服装でいらしてください。
・静脈麻酔なので、手の指もしくは足の指1か所のネイルを外してください。
・静脈麻酔なので、来院3時間前から飲水を控えましょう。6時間前から食事を控えましょう。

胸の状態

・皮膚の中を溶ける糸で縫っています。皮膚の表面には傷を保護するテープが貼ってあります。テープは剥がさないで、自然にはがれるまではりっぱなしにしましょう。1週間程度でとれます。そのままシャワーを浴びて問題ありません。シャワー後も自然に乾いて張り付いています。
・状態によっては圧迫固定をすることがあります。

処方箋

・抗生剤（1日3回） 、痛み止め・炎症止め（1日3回） 、胃薬（1日3回）を処方致します。 炎症止めはなくなるまで飲みましょう。腫れの引きが早くなります。

清潔

・包帯またはテープ固定することがあります。バストを含めた治療部位が濡れないようにすればシャワーは入れます。

基礎化粧品

・ボディークリームなどの保湿は可能です。
・日焼け止めも可能です。

手術後禁止事項

・バストのマッサージや圧迫は控えましょう。

手術後１日目

患部の状態

・シャワーは入れますが、入浴は1週間控えましょう。

清潔

・腫れのピークとなります。直後より腫れた感じがするかもしれませんが、徐々に引いていきます

手術後７日目

胸の状態

・大きな腫れは落ち着きますが、まだ中の腫れや内出血はあります。
・必要に応じて脇の傷口の抜糸をします。

日常生活

・入浴　可能です。
・飲酒　少しづつ様子を見ながら始めましょう
・運動　上半身は安静を保って下さい。徐々に様子を見ながら始めていきましょう。

手術後１か月

胸の状態

・ほぼ落ち着いた状態になりますが、マッサージなどの強い刺激は避けましょう。

日常生活

・脂肪豊胸を併用した場合、まだ吸収されやすい状態になっているので、シャワーやボディークリームを塗る際も強くこすらないで優しく丁寧に触れるようにしましょう。
・脂肪豊胸を併用した場合、禁煙がおすすめです。どうしても再開したい場合は術後３ヶ月以降にしましょう。

手術後３か月

日常生活

・脂肪豊胸を受けた場合は、吸収されにくくなり安定した状態に入りますが、可能な限り強くこすらないで優しく丁寧に触れるようにしましょう。
・脂肪吸引を受けた場合、サポーターは3か月程度継続しましょう。

※上記説明はあくまで一般的なもので、肌質・体質・症状等の個人差により差異がありうることをご理解下さい。

バストリフト（乳房吊り上げ）のデメリット・副作用

施術時間 ２～４時間程度
痛み　１～２週間程度。時間とともになくなります。
内出血 １～２週間程度。赤み、黄色みがでても、時間とともに消えていきます。
腫れ　１～２週間程度。方法によって異なりますが、時間とともに腫れはなくなります。
傷跡　時間とともに次第に目立たたなくなります。
※このほか、体調に異変を感じた際は、ご遠慮なくクリニックへご相談ください。

よくある質問

傷跡は残りますか？

切開を行うのでバスト部分に傷跡が残りますが、時間とともに次第に目立たなくなっていきます。術後一ヶ月で最も赤みが強くなり、その後３～６ヶ月で次第に良くなっていきます。
年単位で更になじんでいきます。

バストリフトは痛いですか？

静脈麻酔で眠っているので痛みはありません。手術後は痛み止めを処方致します。日常生活に支障はありません。

授乳はできますか？

できます。母乳を作る乳腺や母乳が通る乳管等には影響を与えないので問題ありません。将来的にご出産、授乳のご予定があっても安心して治療を受けることができます。

マッサージは必要ですか？

不要です。マッサージはしないでください。

傷は目立ちますか？

手術後1～2か月程度は赤みがあるので目立ちますが、その後徐々に赤みは引いて目立たなくなります。

何歳でもできますか？

できます。持病がある場合、毎日飲んでいくお薬などは事前にお知らせください。麻酔や手術に影響がでることがあります。