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豊胸で母乳育児への影響はあるの?将来の不安に回答します。

  • 2021.11.28

豊胸の母乳育児のポイント

  • 豊胸手術は妊娠、出産、母乳育児に影響を与えない
  • シリコン豊胸、ヒアルロン酸豊胸、脂肪豊胸であれば問題なし
  • もっともリスクが低く安心して豊胸できる方法は脂肪豊胸

 

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豊胸で母乳育児に影響はない

妊娠出産は女性にとっては

大きな人生のイベントです。

「豊胸手術を受けることで、

妊娠・出産・母乳への影響はあるのですか?」

ということをよく聞かれます。

豊胸手術による

妊娠・出産・母乳育児への影響は全くない、

と考えてもらって大丈夫です。

豊胸手術には大きく分けて

三つの方法があります。

  • シリコンバック豊胸
  • ヒアルロン酸豊胸
  • 脂肪豊胸

です。

どの方法でも

妊娠出産に影響はありませんし、

母乳や育児への影響もありません。

この理由は、母乳をつくる

乳腺組織に対しては

どの方法も影響を与えないからです。

バストは皮膚・脂肪・乳腺・筋肉で

出来ています。

母乳はこの中の

乳腺で作られます。

どの方法も乳腺組織を傷つけたり

乳腺組織に影響を与えることが

ないので母乳に影響はないのです。

なので結果的に

育児に影響が出ることはないと

考えて大丈夫なのです。

 

アクアフィリング豊胸は絶対に避けるべき

東京で母乳育児への影響はあるの

安全性や方法が確立されている

3つの豊胸手術の方法であれば

まずは安心といえます。

しかしそれ以外の方法は

安心とはいえません。

例えば最近ですと

アクアフィリング豊胸

というものがありました。

アクアフィリング豊胸とは

ポリアクリルアミドという

発がん性物質で、

完全な異物を使用した豊胸手術です。

いまだに

このアクアフィリングによる豊胸手術

を行っているクリニックがあります。

このアクアフィリングは

解剖学的に安全な位置に

入れたとしても、

手術後に位置がずれてしまって

乳腺組織に移動してしまい、

母乳にアクアフィリングが

混じってしまうことがあります。

このようになると母乳に影響が

出かねません。

確立されていない方法での

豊胸は避けるべきです。

 

妊娠・授乳中のシリコンバック豊胸のリスク

シリコンバック豊胸は

母乳への影響はありません。

しかし、妊娠・授乳中は

シリコンバック自体

への様々なリスクが伴います。

妊娠・授乳中は乳腺が大きくなります。

そのためシリコンバックが

乳腺に圧迫されていきます。

圧迫されてくると

シリコンバックの位置がずれる

変形を生じるなどの

リスクが出てきます。

また場合によっては

バックの破損につながることも

あります。

まだ皮膚に余裕がなくなってくると

バストの強いハリを感じることも

あるかもしれません。

また乳腺がシリコンバックで

強く圧迫されてくると

それが原因で乳腺炎になる可能性

も出てきます。

このようなリスクから

妊娠前にシリコンバックを

取り除く方も少なくありません。

 

脂肪豊胸は母乳授乳後に減ってしまうの?

東京で母乳育児への影響はあるの

脂肪注入による豊胸を受けた場合

「授乳が終わった後に

胸がしぼんでしまうのではないか?」

ということも質問されたりします。

一般的に豊胸手術を受けていなくとも

授乳中はバストが大きくなり、

授乳後はバストが小さくなります。

この変化はなんで起きているか

というと乳腺の変化が理由です。

授乳中は母乳を作るために

乳腺が大きくなるので、

バストも大きくなるのです。

授乳が終わると母乳を作る必要が

なくなりますから、

乳腺は小さくなっていきます。

これによりバストも萎んで見えます。

しかし脂肪はどうかというと

脂肪に変化は起きません。

乳腺が減ってしまった為に

バストが小さく見えるというわけです。

脂肪豊胸した脂肪自体は

減っていないのです。

このように

授乳後の変化は乳腺の変化であって

脂肪ではないのです。

 

授乳後にバストが小さくなってしまったらどうしたらいいか?

授乳後にバストが

しぼんでしまった場合、

おすすめは脂肪豊胸です。

再び第2子第3子を作り

妊娠、出産、授乳を

予定していたとしても、

脂肪豊胸であれば

シリコンバッグのようなリスクを

心配する必要はありません。

ヒアルロン酸豊胸も

妊娠・出産・母乳育児に

影響を与えませんが、

ヒアルロン酸はやがて

なくなってしまいます。

せっかく豊胸するのに

なくなってしまっては

もったいないです。

そこで脂肪注入による豊胸であれば、

よほど体重が入らない限りは

脂肪の量が減ることはありません。

また妊娠出産の間に脂肪量が

増えても、影響を与えることがないので

安心して豊胸を受けることが可能です。

 

豊胸の母乳育児のまとめ

東京で母乳育児への影響はあるの

豊胸手術では

妊娠・出産・授乳・母乳に

影響を与えることがありません。

豊胸手術の中で、

安全性が確立されているのは

シリコン豊胸とヒアルロン酸豊胸、

脂肪豊胸です。

異物を使用するような

アクアフィリング豊胸などの

安全性が確立されてない方法は

避けるべきです。

またその中でも

妊娠・出産・授乳中は乳腺が

大きくなったり

それがまた元に戻っていく

などの変化があります。

シリコンバックのような

形がしっかりしたものだと

胸の変形や乳腺炎などの

リスクを伴ってしまいます。

最もおすすめな方法は脂肪豊胸です。

脂肪はもともと

自分自身の脂肪なので、

乳腺の大きさの変化にも

柔軟に対応できるというわけです。

また母乳が終了し、

育児をすることになって

乳腺が小さくなっても、

脂肪が減ることはありません。

授乳後に体感として

胸が小さく萎んでしまったように

感じる場合はその時も

脂肪豊胸がオススメです。

自分自身の脂肪を使う豊胸は

リスクが少ない方法といえます。

できるだけリスクが少ない

方法でバストアップできると

よいですね。

 

記事著者

このページは医療に関わる専門的な内容になっています

そのため、医師免許を持った加藤晴之輔総院長をはじめ、日本形成外科学会(JSPRS)専門医、日本美容外科学会(JSAPS)正会員を有するルーチェクリニック医師陣が監修・著者をし制作しております。


記事著者医師:加藤晴之輔 

   

 

総院長略歴

  • 岐阜大学医学部卒
  • 東京大学大学院医学博士
  • 医療法人社団光美会 理事長
  • ルーチェクリニック 総院長
  • 自治医科大学形成外科非常勤講師

 

代表的な資格

 

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