豊胸で痛くない3つのポイント
- 静脈麻酔での豊胸手術なら手術中は痛みを感じない
- もっとも痛みが軽い豊胸は溶けてしまうけれどヒアルロン酸
- 自然な仕上がりで長持ちする豊胸は脂肪豊胸
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豊胸の痛みに関する実際のところ
豊胸はバストアップをするための美容外科手術です。
医療における手術となると痛みを感じると想像されてしまわれるかもしれません。
身体にメスを入れたりするわけですので、“手術中に痛みを感じたらどうしよう”とか、“術後に痛みや後遺症などがでてきたらつらくてイヤだ”というような心配を抱かれている方もいらっしゃるかもしれません。
実際に豊胸手術の痛みについては、どの手術方法をお選びいただくかによっても異なります。
豊胸手術はいくつか種類があり、主に以下の3つの方法にわけられます。
- シリコンバック豊胸手術
- ヒアルロン酸豊胸手術
- 脂肪注入豊胸手術
の3種類となります。
まず、シリコンバッグ豊胸というのは、シリコン製バッグを胸部にいれてバストアップする手術方法です。
次にヒアルロン酸豊胸ですが、もともと体内にも存在する成分であるヒアルロン酸を注射して豊胸する手術です。
最後の脂肪注入豊胸は患者さまご自身の脂肪を吸引して、脂肪細胞を胸に注入してバストアップする手術方法です。
豊胸で痛みを感じない方法
前の章でご紹介させていただいた3つの豊胸手術のなかで、
いちばん痛みが少ないのがヒアルロン酸豊胸
となります。
痛みがいちばん少ないヒアルロン酸豊胸手術ですが、こちらは既製品のヒアルロン酸を胸に注入するだけになります。
具体的には静脈注射という、眠らせることを目的とした麻酔を静脈内に点滴で注入して、まったく痛みを感じることなく睡眠中に手術をします。
ヒアルロン酸豊胸は、手術後も多少胸の張りを感じるぐらいで術後の痛みもほとんど感じないところが特長となります。
ヒアルロン酸豊胸は、いちばん痛みが少ない豊胸手術
といえるでしょう。
ただし、痛みが少ないからといって、いちばんお薦めの豊胸方法であるかといえば実はそうも言えません。
ヒアルロン酸豊胸は痛みをほぼ抑えて手術できる反面、大きなデメリットがあります。
それは、ヒアルロン酸がもともと体内に存在する成分のため、時間が経つとヒアルロン酸が体内でなくなってしまうという難点があります。
豊胸手術はわりと高い費用がかかるので、1~2年ぐらいの期間でなくなって元に戻ってしまうとしたら、かなりもったいないし割高な豊胸と感じてしまわれる方も多いかもしれません。
では、どの豊胸がおすすめの方法になるかというと、
脂肪豊胸手術が最もおすすめ
といえるかと存じます。
豊胸でもっとも痛みのないオススメは脂肪豊胸
豊胸でヒアルロン酸のつぎに痛みがすくない手術が脂肪注入豊胸となります。
脂肪豊胸は、バストアップされる患者さまご自身の身体の余分な脂肪を利用して豊胸手術を行います。
たとえばお腹や太ももは脂肪が余分につきやすいため、これらの部位の脂肪細胞を吸引し胸に注入しなおします。
脂肪豊胸は自分自身の体細胞を使いますので拒否反応もなく安心ですし、きちんと定着した脂肪細胞は半永久的にバストアップ効果を保ち続けてくれるでしょう。
ですので、一度適切な手術を行うことができれば、脂肪は胸部の一部として一生残ることが期待できるわけです。
ヒアルロン酸豊胸のように、成分が体内でなくなってしまうというような心配もございません。
手術の痛みなどに関しても、麻酔で睡眠中に痛みを感じない状態で手術が終わります。
術後も胸に張りのある感じが残る程度で、痛みやおおきな違和感などは残りません。
ただし、少し痛みを感じるとすると、胸に注入する脂肪細胞を吸引して採取する部位に対しては少し痛みがあるかもしれません。
脂肪を吸引した部位は術後も、数日間は筋肉痛に似た痛みや違和感を感じます。
それでも注入したバストに痛みなどは残らず、すこし張りを感じるぐらいで落ち着きます。
脂肪を採取した部位については筋肉痛に似たような痛みがありますが、日常生活に支障がでたり、デスクワーク程度であればすぐに対応することができます。
違和感や痛みのため、動けなくなりベッドで安静にしなければならないということはありません。
痛みに関して言えば、脂肪吸引もするためヒアルロン酸豊胸よりは多少は痛みを感じるかもしれませんが、豊胸の効果が半永久で維持できるという点を考えればメリットは大きいといえるでしょう。
このようにトータルで豊胸を考えた場合には、
脂肪豊胸が最もオススメで痛みの少ない手術
といえるでしょう。
痛くない豊胸で人気なのは脂肪豊胸
前章では痛みを中心に豊胸手術を解説させていただきましたが、豊胸の目的はバストアップにより、より美しいボディラインを実現することが大きな目的になるかと存じます。
手術における痛みの優劣だけをもとに手術方法を選ぶのは、あまり推奨される選択ではありません。
胸を大きくしたり形を良くしたいことが最大の目的となるわけですから、豊胸の仕上がりや自然な胸のラインや触りごこち、バストアップ効果がいつまで維持できるかなどがいちばんの重視ポイントになります。
美容外科手術ではさけられないダウンタイムの期間や痛みなども違いはありますが、やはりダウンタイム後の豊胸の仕上がりの状態をもっとも優先すべきでしょう。
体内にも存在するヒアルロン酸はやがてなくなってしまいますが、脂肪豊胸の場合であれば効果は半永久で維持できるわけですから、ここ数年のなかでも人気が高い手術方法であることもうなづけます。
確かにシリコンバッグも半永久的に効果が維持しやすいと言える利点があり、なくなることはありませんが、合併症をとても引き起こしやすいという大きなリスクがあります。
さらにシリコンバッグはある程度の期間が過ぎると変形したり位置がずれたり、石のように硬くなったり、もっとも良くない場合としてはシリコンバッグが破裂してしまうことがあります。
このように、それぞれの豊胸手術はメリットやデメリットの特長がことなりますが、吸引における痛みは多少あるとはいえ総合的に脂肪豊胸手術が人気であることは当然といえるかもしれません。
豊胸を痛くしない東京で人気のクリニック
脂肪豊胸がもっとも推奨される豊胸手術ですが、当ルーチェクリニックは症例数も豊富で豊胸でも人気の高い美容外科です。
ルーチェクリニックでは脂肪豊胸を専門でご対応させていただいており、東大病院で脂肪について専門的に研究に従事してきた医師が在籍しております。
専門性の高い研究実績をもとに、注入した脂肪細胞の定着率の高い、仕上がりや術後の状態も良好な脂肪豊胸をご提供させていただいております。
さらに形成外科の専門医も在籍しているため、専門分野での圧倒的な症例数をもとにご対応させていただけます。
脂肪注入豊胸であれば、術後は胸部の張りを感じる程度で済みますし、脂肪を吸引した部分には筋肉痛のような鈍痛を感じるかもしれませんが、処方薬などを中心とした万全のアフターケアによって、痛みや違和感も最小限に抑えることができます。
痛みが少なく、手術後もあんしんの脂肪豊胸をご検討されていらっしゃたら、ぜひルーチェクリニックにご相談ください。
豊胸と痛みについてのまとめ
今回は豊胸の種類と手術時や術後の痛みを中心にご案内させていただいておりましたが、
豊胸手術で痛みを全く感じない方法はありません
ですが、もっとも痛みの少ない手術方法はヒアルロン酸豊胸といえます。
静脈注射によって麻酔で痛みを感じずに眠った状態でヒアルロン酸を胸に注射することになるので手術中は痛みをほぼ感じませんし、成分を注入するだけですので手術のあとも大きな違和感や痛みを感じることなくバストアップすることができます。
ただ、豊胸のもっとも優先したい目的は、手術したバストの見た目や触り心地がナチュラルで、その状態をできるだけ長くキレイな形のまま維持することになるのではないでしょうか。
ヒアルロン酸豊胸は手術での痛みに関していえば最も痛みが少ないといえますが、ヒアルロン酸は成分の特性上、時間が経つと溶けてなくなってしまいます。
せっかく高い費用をかけてバストアップしたのに元に戻ってしまうのであれば、まったく意味がないともいえるかもしれません。
また、シリコンバッグ豊胸は素材の特性から長持ちしやすいのですが、人工素材を体内に入れるため合併症のリスクがたくさん生じます。
結論として、もっともオススメできるのは脂肪豊胸のみ
となります。
注入する脂肪は、ご自身の体内から吸引しますので拒否反応などもありませんし、きちんと脂肪が定着すればバストには半永久的に脂肪細胞が残りますので、ほぼ一生といっていいほどの豊胸効果を保つことができます。
ですので、豊胸手術をお選びいただく際には手術で生じる痛みの強弱を優先するのではなく、豊胸したあとのバストラインの仕上がりや維持のしやすさなど、長い視点で考えて豊胸手術をお選びいただくことがもっとも重要であるといえるでしょう。
担当医師
略歴
- 2006年
- 大阪市立大学医学部卒
- 2006年
- 沖縄県立中部病院 初期研修
- 2008年
- 東京大学附属病院形成外科美容外科
- 2014年
- 東京大学大学院医学系研究科形成外科講座 博士課程修了
資格
- 日本形成外科学会正会員
- 日本再生医療学会正会員
略歴
- 2006年
- 岡山大学医学部医学科卒業
- 2008年
- 広島市立広島市民病院 初期臨床研修修了
- 2012年
- 湘南鎌倉総合病院外科(SSA)
- 2014年
- 杏林大学医学部 形成外科
- 2016年
- 東京大学医学部 形成外科
- 2017年
- 国保旭中央病院 形成外科医長
- 2019年
- ルーチェクリニック銀座院
資格
- 2014年
- 日本外科学会専門医取得
- 2019年
- 日本形成外科学会専門医
所属学会
- 日本外科学会
- 日本臨床外科学会
- 日本形成外科学会
- 日本頭蓋顎顔面外科学会
記事監修医師
このページは20代の大陰唇ヒアルロン酸注射についての美容医療に関わる専門的な内容になっています。
そのため、医師免許を持った加藤晴之輔総院長をはじめ、日本形成外科学会(JSPRS)専門医、日本美容外科学会(JSAPS)正会員を有するルーチェクリニック医師陣が監修し制作しております。
記事総監修医師:加藤晴之輔
総院長略歴
- 岐阜大学医学部卒
- 東京大学大学院医学博士
- ルーチェクリニック 総院長
- 自治医科大学形成外科非常勤講師
代表的な資格
- 日本形成外科学会専門医 専門医一覧
- 日本美容外科学会正会員 名医を探そう
- 日本美容外科学会評議員 評議員一覧
- 国際美容外科学会正会員 Find a surgeon
- 日本再生医療学会会員
- アメリカ形成外科学会正会員
お問い合わせ・ご予約
ルーチェクリニックではカウンセリング料、診察料、再診料などは頂いておりません。お話だけならお金はかかりません。
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