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脂肪豊胸をした後は乳がん検診は受けられるの?脂肪豊胸と乳がん検診の関係

  • 2021.12.07

脂肪豊胸と乳がん検診のポイント

  • 脂肪豊胸後も乳がん検診を受けることができる
  • 乳がん検診をうけるなら、脂肪豊胸後、1年以降が良い
  • 脂肪豊胸前に乳がん検診を受けておけばより安心

 

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脂肪豊胸後に乳がん検診が受けられるか

脂肪補強をした後は、乳がん検診は受けられるの、謙信との兼ね合い

脂肪豊胸手術を受けると

乳がん検診を受けられなくなって

しまうのではないかと

不安になられる方がいらっしゃいます。

どの豊胸手術を受けても

乳がん検診を受けることができます。

確かに検診クリニックに

よっては豊胸手術を受けた人を

断るところもあるかもしれません。

しかし数年前からシリコンバッグに

よる乳房再建

(乳がんで胸を切除した後、

バストを作る手術)

が保険の適用に

なってから豊胸手術を

受けていても検診を

受けられるクリニックは

増えてきています。

また最近では脂肪注入による

乳房再建も行われているので

豊胸を受けていても

乳がん検診を受けられる

クリニックはちゃんとあります。

特に脂肪豊胸の場合は、

ヒアルロン酸豊胸やシリコンバック豊胸

のように乳がん検診によって

バッグが破裂してしまう、

バックの位置が変形してしまう

などのリスクがないので

安心して受けることができます。

しかし脂肪豊胸特有の注意点も

あるので、そこをしっかり確認しましょう。

 

脂肪豊胸のことを、乳がん検診でちゃんと伝えよう

まずは豊胸手術を受けたことを

検診クリニックで必ず伝えましょう。

いつ受けたか

どのような方法で

受けたかを伝えることが

とても大切です。

シリコン豊胸なのか

ヒアルロン酸豊胸

なのか脂肪豊胸なのか、

受けた豊胸の方法によって

負担の少ない

検診方法に変えてくれるかもしれません。

また豊胸を受けたタイミングに

よっても検診の時期をずらしたり

調整したりする必要があるかも

しれません。

機会によってタイミングに

よっても検診を受けれる調整が

必要になるかもしれないので

必ずクリニックに伝えましょう。

恥ずかしくて内緒にするのは

よくありません。

しっかりと情報が分かった上で

検診をすれば問題ないので

確実に伝えることをおすすめします。

 

脂肪豊胸後の乳がん検診はいつ受ける?

脂肪補強をした後は、乳がん検診は受けられるの、謙信との兼ね合い

乳がん検診を受ける場合

もっとも理想的な検診の

タイミングは脂肪豊胸を

受ける前です。

これは脂肪豊胸に限らず

全ての豊胸を手術に言えることですが

脂肪豊胸を受ける前に

乳がん検診を一度受けておけば、

豊胸の影響は関係ありません。

脂肪豊胸を受けた後であれば

理想は1年後以降に受ける

のが良いです。

これは脂肪の定着が安定するまでに

時間がかかるからです。

脂肪豊胸は自分自身の脂肪を

バストに注入して豊胸を行います。

最初の3ヶ月はどうしても

脂肪が減りやすく

吸収されやすい

期間です。

3か月を超えても、

脂肪の定着、安定するまでに、

厳密には約一年がかかると

言われています。

最初の3ヶ月を超えると

それ以降はあまり変化を

感じられませんが、

細胞レベルというと

安定するまでに

1年程度かかることが

分かっているので、

1年程度開けると良いです。

 

脂肪豊胸後の乳がん検診 触診

乳がん検診でよく行われる方法として

医師が胸をさわって

しこりを見つけるという

方法があります。

手で触って押さえたり

動かしたりすることで

しこりがないかを判別します。

これを触診(しょくしん)といいます。

触診による乳がん検診は

1年以降が良いです。

それより前ですと

部位によっては

脂肪が馴染んでいないところが

あるかもしれません。

その状態ですと

正確に分かりにくく

なるあるからです。

1年程度あげた方が良いでしょう。

 

脂肪豊胸後の乳がん検診 レントゲン

乳がん検診で

最もよく行なわれる方法は

レントゲン撮影です。

マンモグラフィーとも

言われています。

胸を強く圧迫して

レントゲン写真を撮ります。

脂肪豊胸を受けた場合

やはり1年は開けた方が良いです。

胸を強く圧迫する

ことは脂肪の定着率を下げて

しまいます。

瞬間的だとしても強い

圧迫は避けた方がベストです。

脂肪豊胸をした脂肪が安定するには

厳密に言うと1年程度かかりますから

1年後以降に受けることが理想です。

 

脂肪豊胸後の乳がん検診 MRI

乳がん検診ではMRI撮影を

行うこともあります。

まずは触診、レントゲンなどの

マンモグラフィーをしてからの

ことが多いですが、

希望を伝えれば最初から

MRIを受けることも

できます。

MRI撮影であれば

胸をレントゲン撮影のように

圧迫することはありません。

横になってMRIの機械の中に入る

だけなので安心です。

またMRIはレントゲンや

触診ではわからない、

より細かな情報を得られる

優れた方法の一つです。

しかし乳がん検診のMRIも

理想は脂肪豊胸を受けた

1年後以降が良いです。

注入後の脂肪が安定した

1年以降の検診をおすすめします。

 

脂肪豊胸の乳がん検診のまとめ

脂肪補強をした後は、乳がん検診は受けられるの、謙信との兼ね合い

脂肪豊胸を受けた後でも

乳がん検診を受けることができます。

ただし、タイミングが必要です。

理想は脂肪豊胸を受けたあと

1年以降が良いです。

その間は脂肪が

安定していなかったり、

検査による圧迫などが

定着率を下げてしまうからです。

また最も大切な事は

脂肪豊胸を

いつ受けたのか

どのような方法で受けたのか

などの情報を

しっかりと検診クリニックに

伝える事です。

そのクリニックでの

最適な方法を

最適なタイミングで

案内してくれるはずです。

脂肪豊胸をしても、

乳がん検診は受けることができます。

また、脂肪豊胸を受ける受けないに

関わらずご自身の健康のためにも

定期的に乳がん検診

受けましょう。

 

記事著者

このページは医療に関わる専門的な内容になっています。

そのため、医師免許を持った加藤晴之輔総院長をはじめ、

日本形成外科学会(JSPRS)専門医、

日本美容外科学会(JSAPS)正会員を有する

ルーチェクリニック医師陣が監修・著者をし制作しております。

記事著者医師:加藤晴之輔 

   

 

総院長略歴

  • 岐阜大学医学部卒
  • 東京大学大学院医学博士
  • 医療法人社団光美会 理事長
  • ルーチェクリニック 総院長
  • 自治医科大学形成外科非常勤講師

 

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