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婦人科形成をするならぜひボンドアウト法で!

婦人科形成の手術には小陰唇縮小術や副皮切除術などがあります。

通常これらの手術は糸で縫って行います。

しかしルーチェクリニックではよりキズが綺麗になり

手術後も快適に過ごしていただけるボンドアウト法という

オリジナルの方法を行っております。

ボンドアウト方法について詳しく解説いたしますね。

 

婦人科形成手術の症例写真はこちらです。↓

 

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☆婦人科手術(デリケートゾーンの治療)のyoutubeはこちら☆↓

 

 

 

ボンドアウトとは

ボンドアウト法には二つの意味があります。

ボンドは医療用ボンドを使用するということです。

アウトとは傷が外反する

すなわち傷がより綺麗になる方法という意味が込められています。

 

ボンドについて

ボンドという意味では婦人科形成の手術

例えば小陰唇縮小術ならでは通常塗って治療することが

ほとんどです。

しかしルーチェクリニックでは

医療用のボンドを使用することで

傷をより綺麗にすることができます。

医療用のボンドはお顔の手術や体の手術でも形成外科領域で

既に使用されています。

この医療用ボンドは一週間程度をくっつけている効果があります。

糸で縫った場合でも一週間後に抜糸をします。

ボンドも一週間傷を寄せていてくれます。

なので糸で縫った場合と同じぐらい

傷をくっつける効果があるわけですね。

 

ボンドアウト法②

 

医療用ボンドのメリット

医療用のボンドを使用するメリットとして一番大きな理由は

傷が縫った時よりもより綺麗になるという点です。

もちろん塗った場合でもキズはきれいになるわけですが

厳密に言うと糸で縫っているところは傷口が

ぴったりくっついていますが

厳密には糸がついているところとついているところの間の部分は

傷を寄せる力がわずかに弱いと言えます。

そのぶんの箇所を細かく細かくすれば傷は寄ってくるわけですが

細かすぎても傷は綺麗になりません。

一方でボンドは塗ったところだけの部分の傷が寄るということではなく

ボンドを付けたところ全体が均一に傷口が寄ってくるので

より綺麗な傷跡になるということができます。

傷跡がきれいになるので、仕上がりもより綺麗になって

ほとんど分からなくなってしまいます。

医療用ボンドのもう一つの大きなメリットは

手術後の過ごし方が非常に快適という点です。

糸で縫った場合は縫った傷口の部分は少し血が滲んだり

またシャワーに入った時などシャワーがしみたりします。

しかし、医療用ボンドの場合は傷の部分全体を

ボンドでコーティングされるために血が滲むと言ったこともなく

そのままシャワーに入っても防水効果で傷がしみることがありません。

また手術後のアフターケアとして糸で縫った場合は

シャワーに入った後軟膏をしっかり目にベタベタ取ることになります。

なんかをしっかり塗るので生理用のナプキンなどを当てて

下着が汚れないようにする必要があります。

一方で医療用のボンドを使用する場合

軟膏を付ける必要はありません。

なぜならば医療用のボンドで傷がコーティングされているので

あえて軟膏を塗る必要がないからです。

また糸で縫っていると糸を塗った部分がたまになるわけですが

この塊の部分が歩いたり走ったりまた座った時など

何となく違和感や引っかかった時に痛みとして感じられます。

ボンドアウト方の場合は糸で玉ができることがないので

こういった違和感や引っ張られた時の痛みなどがありません。

手術後もより快適に過ごすことができます。

 

アウトの意味

例えば小陰唇縮小術のような場合

傷口がないはんと言って内側に丸まってしまう可能性があります。

傷口が丸まってしまい、そのままくっついてしまうと

綺麗な左にならないでなんとなく先端が止んだような状態になり

小陰唇が太くなって不自然さが出てしまいます。

この傷口が間違って内側に丸まってしまうことを

内反というわけですが、逆に外側にすることが外反と言います。

キズを綺麗にするためには外反させることになるなります。

傷口ボンドさせるのでなく、アウトにさせるその特殊な方法の方法を

傷口の縫い方にルーチェクリニックのオリジナルの手技があります。

このこだわりの主義からボンドアウト法という名称をつけました。

ただなんとなく医療用のボンドを使用しても傷口はない話してしまい

不得不自然な傷跡になってしまいます。

傷口はアウト方向に外反させてすっきりとした補足自然な間に

してあげることで綺麗に仕上がった小陰唇となります。

 

ボンドアウト法③

 

ボンドアウト法が使える婦人科形成手術

ではボンドを使用することボンドアウト法ですが

婦人科形成のどの治療に使えるかと言うと

以下のような手術です。

小陰唇縮小術・副皮切除術・陰核包茎術・会陰部贅皮切除術

どなたでもの婦人科形成手術にボンドアウト法を使用することができます。

どの部分においても糸で縫うより医療用のボンドを使用し

傷口がきれいになるルーチェオリジナルのこだわりな縫い方をすることで

傷口がより自然でキレイになっていきます。

治療後も快適に過ごせるボンドアウトを

デリケートゾーンの治療に使用することをお勧めします。

 

ボンドアウトのまとめ

婦人科形成手術でボンドアウトを行っていただくことは

是非お勧めします。

その理由として糸よりも傷はより綺麗になり

また治療後の過ごし方がとても快適になるからです。

婦人科形成手術でボンドアウトをご希望の方は

クリニックやスタッフにご相談くださいね。

 

ボンドアウト法④

 

 

婦人科形成統括医師・著者医師

著者医師 佐野仁美(ルーチェクリニック銀座院院長)

 

略歴

2005年 筑波大学医学部卒業

2007年 東京大学形成外科

2014年 日本医科大学形成外科 助教

2017年 日本医科大学形成外科 講師

2019年 ルーチェクリニック銀座院

資格

東京大学大学院医学博士

日本形成外科学会専門医

日本創傷治癒学会 評議員

日本創傷外科学会 学会誌編集委員

 

担当医師

佐野 仁美

堀口 舞

山口 華央

 

記事監修

このページは医療に関わる専門的な内容になっています。

そのため、医師免許を持った加藤晴之輔総院長をはじめ、

日本形成外科学会(JSPRS)専門医、

日本美容外科学会(JSAPS)正会員を

有するルーチェクリニック医師陣が監修し制作しております。

記事総監修医師:加藤晴之輔

  

 

総院長略歴

  • 岐阜大学医学部卒
  • 東京大学大学院医学博士
  • 医療法人社団光美会 理事長
  • ルーチェクリニック 総院長
  • 自治医科大学形成外科非常勤講師

 

代表的な資格

 

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ルーチェクリニックの小陰唇縮小術の3つメリット

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