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婦人科形成は女医が診察します。

「婦人科形成」は、クリニックの扱う治療の中でも

「体の悩み」だけでなく

「心の悩み」「羞恥心」にも寄り添わなければなりません。

人によっては、

「男性医師に担当されると思うと、足を運びにくい」

と感じる人もいるでしょう。

でも、そんな人でも、女医が婦人科形成を

担当しているクリニックならば安心なのではないでしょうか。

 

 

 

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婦人科形成とは、デリケートゾーン(女性器)に関する悩みによりそうものです

「婦人科形成と女医」の関係を知る前に、

まずは「婦人科形成はどんなことを指すのか」

「どのようなことができるのか」について

知っておかなければなりません。

婦人科形成とは、簡単にいうのであれば、

デリケートゾーン(女性器)を取り扱う診療科目を指します。

ここでは「婦人科形成」としていますが、

「婦人科形成外科」などのように呼ばれることもあります。

一口に「婦人科形成」といっても、

そのプランはさまざまです。

クリニックごとに扱う診療科目も違うため、

自分の悩みにあった診療プランを扱っているところを

探さなければなりません。

ただ、比較的多くのクリニックで見られるものに、

以下のようなものがあります。

  1. 小陰唇縮小手術
  2. 陰核包茎手術
  3. 膣縮小術
  4. 大陰唇にヒアルロン酸や脂肪の注射
  5. 処女膜切開及び処女膜形成
  6. 黒ずみ除去

それぞれ解説していきます。

 

1.小陰唇(しょういんしん)縮小手術

小陰唇縮小手術はクリトリス~肛門周辺に向かって存在する

ヒダを小さくするための手術をいいます。

また、ここでは「縮小」としていますが、

左右のバランスをとるためにも使われます。

この小陰唇は膣口~膣を守るために必要なものなのですが、

大きすぎるとヒダがこすれることで痛みが生じることがあります。

また、見た目の問題で、「小さくしたい」と考える人もいるでしょう。

小陰唇縮小手術の方法は20種類近くもあり、

個人個人にあった方法を選択し、

痛みなどの解決と、見た目の美しさを実現します。

 

 

2.陰核(いんかく)包茎(ほうけい)手術

クリトリス(陰核:いんかく)は非常に敏感な部分です。

そのため、包皮(ほうひ)という皮膚によって守られています。

しかしこの皮膚が大きすぎると、

垢がたまりやすく臭いが発生しやすいというデメリットがあります。

また、性交時に快感を得にくくなるというデメリットもあります。

陰核包茎手術では、クリトリスの包皮を適度に取り除き露出させます。

それによって臭いの軽減や不感症を解消していきます。

 

女医3

 

3.膣(ちつ)縮小術

妊娠~出産を経たことなどにより、

膣が緩むことがあります。

このような状態になると、尿漏れが起きやすくなり、

また性交時の感度も悪くなります。

そのため、膣を縮小するための方法を希望する人もいます。

この手術は、大きく

  • 切開
  • 注射

に分けられます。

切開法の場合は根本的な解決策となりえます。

ただ、「デリケートゾーンにメスを入れるのは怖い」

という人はヒアルロン酸や脂肪の注射の方がよいでしょう。

 

4.大陰唇にヒアルロン酸や脂肪の注射

加齢に伴って大陰唇部分にシワができたり、

ハリがなくなったりすることを気にする人もいるでしょう。

そんな人におすすめなのが、

「大陰唇に、ヒアルロン酸や脂肪の注射」という方法です。

ヒアルロン酸や自分の脂肪を注射します。

注射をおこなうことで膣のゆるみが締まるのですね。

 

5.処女膜切開及び処女膜形成

「処女膜」は性交経験がなくてもスポーツなどで

破れる人もいる一方で、

「硬すぎて性交が成功しない、

あるいは成功したとしても二回目三回目のときに痛みがある」

という人もいます。

後者の場合は特に「処女膜強靭症」と呼ばれるもので、

苦痛のない性交渉のために処女膜の切開が必要になることもあります。

また、「失った処女膜を復活させたい」という人は、

「処女膜再生手術」を受けることもできます。

処女膜を再生させることで、

性交時に出血や痛みをみることができるものです。

 

6.黒ずみ除去

「デリケートゾーンの黒ずみ」は、

多くの人が頭を悩ませるところでしょう。

摩擦やホルモンバランスの影響などで生じるものなのですが、

これを除去する方法もあります。

  • クリーム
  • ピーリング
  • レーザー

などを使って黒ずみを薄くしていくものであり、

病院によって対応方法が異なります。

 

女医2

 

ルーチェクリニックでは婦人科形成は女医が担当します

デリケートゾーンの悩みは、

なかなか異性の医師には相談しにくい……

と感じる人もいるのではないでしょうか。

そのような人のために、

当院では、婦人科形成の対応は一貫して

女性医師(女医)が担当しています。

施術は勿論のこと、カウンセリングも診察も、

また術後に再度行われる診察もすべて女医が担当するので、

男性医師が対応にあたることもありません。

一般的な婦人科検診に近いイメージで診療を

受けていただけますし、

不安な点などはしっかりと解説します。

また、同性ですから、痛みや悩みにも寄り添いやすく、

「理想のイメージに近づけるための相談」も

しやすいかと思われます。

女性医師は増えており、

ルーチェクリニックでは積極的に女医が

患者様に寄り添っていけるクリニックを目指しています。

 

 

婦人科形成の内容と女医による診療のまとめ

婦人科形成とは、

女性のデリケートゾーンの悩みに

寄り添う診療科目です。

扱っている手術ラインアップはクリニックごとで違いますが、

比較的よくみられるのは以下のようなものです。

  1. 小陰唇縮小手術
  2. 陰核包茎手術
  3. 膣縮小術
  4. 大陰唇にヒアルロン酸や脂肪の注射
  5. 処女膜切開及び処女膜形成
  6. 黒ずみ除去

「デリケートゾーンの悩み」ということで、

男性医師には相談しにくい……

という人も多いことでしょう。

ルーチェクリニックでは女医が一貫して担当するため、

相談しやすい環境が整っています。

 

婦人科形成統括医師・著者医師

著者医師 佐野仁美(ルーチェクリニック銀座院院長)

 

略歴

2005年 筑波大学医学部卒業

2007年 東京大学形成外科

2014年 日本医科大学形成外科 助教

2017年 日本医科大学形成外科 講師

2019年 ルーチェクリニック銀座院

資格

東京大学大学院医学博士

日本形成外科学会専門医

日本創傷治癒学会 評議員

日本創傷外科学会 学会誌編集委員

 

担当医師

佐野 仁美

堀口 舞

山口 華央

 

記事監修

このページは医療に関わる専門的な内容になっています。

そのため、医師免許を持った加藤晴之輔総院長をはじめ、

日本形成外科学会(JSPRS)専門医、

日本美容外科学会(JSAPS)正会員を

有するルーチェクリニック医師陣が監修し制作しております。

記事総監修医師:加藤晴之輔

  

総院長略歴

  • 岐阜大学医学部卒
  • 東京大学大学院医学博士
  • 医療法人社団光美会 理事長
  • ルーチェクリニック 総院長
  • 自治医科大学形成外科非常勤講師

 

代表的な資格

 

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ルーチェクリニックの小陰唇縮小術の3つメリット

  1. 小陰唇の大きさや厚さに形、ご本人の希望によって10種類以上の手術方法から一番、
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