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豊胸で自分の脂肪を使う方法は本当に大丈夫なの?

  • 2021.12.04

豊胸 自分の脂肪のポイント

  • 自分の脂肪を使う方法は、脂肪豊胸や脂肪注入豊胸と呼ばれている
  • コンデンスリッチ脂肪注入、マイクロインジェクション法が大切
  • 脂肪豊胸は他の豊胸に比べてリスクが少ない

 

 

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ルーチェクリニックの豊胸の口コミはこちら↓

豊胸口コミ

 

コンデンスリッチ脂肪注入豊胸の参考動画はこちら↓

 

豊胸で自分の脂肪を使う方法

豊胸で自分の脂肪を使う方法があります。

脂肪豊胸や脂肪注入豊胸と

呼ばれています。

豊胸の方法には

大きく三つの方法があります。

  • シリコンバック豊胸
  • ヒアルロン豊胸
  • 脂肪豊胸

です。

この中で唯一、

自分自身の組織を利用して

行う方法が脂肪豊胸です。

シリコンバック豊胸は

製品としてもともとある

シリコンバッグを胸に入れて

バストを豊胸します。

ヒアルロン酸も、既にある

ヒアルロン酸注射を

注射することで豊胸をします。

脂肪豊胸の場合は

自分自身の脂肪を採取して

それを胸に入れて

バストアップする方法なのです。

豊胸 自分の脂肪

 

自分の脂肪による豊胸の成り立ち

あえて自分自身の脂肪を

利用する豊胸手術の

メリットとは何でしょうか?

そもそも自分自身の脂肪は

ダイエットや痩せようとして

減らしたいものです。

つまり自分自身の脂肪は

ありすぎてもいらないものですし

ほどほどにあれば良いものです。

また手術で一回で

すぐに痩せることができる

脂肪吸引という手術があります。

脂肪吸引とは

カニューレと言って

ストローのようなものを使って

掃除機のように自分自身の

脂肪を吸っていく手術方法です。

例えばお腹の周りのお肉や

太もものお肉など

これらの余分な脂肪を

脂肪吸引で吸い取ることで

お腹を細くしたり、

足を細くしたりすることができます。

1980年代にイタリアの医師が

この吸引した脂肪を胸に入れたことから

脂肪注入による豊胸が生まれました。

既に50年近くの歴史がある、

実績と安全性のある手術方法なのです。

 

自分自身の脂肪による豊胸のメリット

自分自身の脂肪で豊胸することの

最も大きなメリットは

自然でバレないということです。

そもそもバストは

皮膚、脂肪、乳腺、筋肉から

出来ています。

胸を触った時の柔らかさは

脂肪の柔らかさなのです。

乳腺は本来堅い組織です。

筋肉も力こぶを想像できれば分かるように

硬い組織です。

胸のふわふわな

柔らかい触り心地を

再現しているのは

脂肪によるものなのです。

なので豊胸する時に

脂肪が増えるということは

触り心地が自然で

フワフワなバストになると

いうことです。

例えばシリコンバックの場合

シリコンバックは

脂肪に比べると硬いのです。

柔らかいゴムのような感じです。

やはり脂肪に比べると

硬さを感じるのです。

このシリコンバッグが

胸に入るとどうしても

触り心地がさらに硬くなります。

そして時間が経つと

シリコンバッグの場合

もっと硬くなっていきます。

ヒアルロン酸豊胸の場合は

ヒアルロン酸が浅いところに

大きな塊となってしまうと

しこりのように

感じてしまいます。

ヒアルロン酸も脂肪に比べると

やはり硬いのです。

そういう意味で

脂肪は柔らかさが自然にふわふわで

バレない触り心地になります。

また長期的にも自然な柔らかさが

維持されるます。

10年経っても20年たっても

脂肪の柔らかさは変わりません。

一方で、ヒアルロン酸は

時間が経つとなくなってしまいます。

シリコン豊胸の場合は

「被膜拘縮」と言って

長期的に必ず硬くなります。

どんどん硬くなっていき

やがては変形を起こします。

場合によっては

シリコンバックの破裂などの

リスクも含んでいるわけです。

これらをトータルで考えると

自分の脂肪を使った方法は

短期的にも長期的にも

リスクが少なく

また自然でバレない、

最もナチュラルな豊胸なのです。

豊胸 自分の脂肪

 

自分の脂肪の豊胸の費用はいくら?

自分自身の脂肪を使った

豊胸の費用がどのくらいかかるかというと、

費用はクリニックによって違います。

およそ100万~200万円

の価格帯が多いようです。

高い費用がかかってしまう理由は

自分の脂肪による豊胸は

単に脂肪を注入するだけではなく

自分自身の脂肪を

採集する工程も必要だからです。

例えばヒアルロン酸豊胸や

シリコン豊胸の場合、

ヒアルロン酸を注入する

シリコンバックを入れるという

一つの工程だけで終わります。

しかし自分の脂肪を使った豊胸は

脂肪を入れる前に

脂肪を採取するという

脂肪吸引の工程が必要となり、

全部で二工程必要になるからです。

また脂肪はただ注射すれば

いいだけではありません。

脂肪吸引した脂肪を

そのまま注入してしまうと

脂肪はかなりの確率で

なくなってしまいます。

コンデンスリッチ脂肪注入といって

脂肪の不純物を取り除き

脂肪を濃縮する過程が

必ず必要です。

吸引した脂肪の中には

血液は麻酔液、体液など

様々な不純物が含まれています。

これらを含んだまま

注入してしまいますと

実際の脂肪の量は

かなり少ないので

最終的な定着する量が

かなり減ってしまうのです。

一方で遠心分離によって

純粋な脂肪だけにして

濃縮した脂肪を注入すれば

かなりの確率で定着が高まります。

この脂肪を濃縮するための

様々な一回限り使用の道具が

必要となるので、

値段が高くなるのです。

また、脂肪注入の道具も

とても大切です。

脂肪をただ注入するすれば

いい訳ではありません。

細かく散らしながら

注入していくことが

合併症やリスクを減らす

とても大事なポイントです。

ルーチェクリニックでは

この注入する際も

1回限り使用の道具を

たくさん使い、

リスクの少ない丁寧な

脂肪豊胸を心がけています。

これらのことから

自分の脂肪を使った豊胸は

費用がかかってしまうわけです。

豊胸 自分の脂肪

 

自分の脂肪による豊胸のまとめ

自分自身の脂肪を使った豊胸は、

脂肪豊胸や脂肪注入豊胸とも

呼ばれています。

しかし、この脂肪豊胸の中にも

様々な方法があります。

大切なことは

コンデンスリッチ脂肪注入のように

不純物を除去して濃縮されていること、

ルーチェクリニックが

行っているような、

マイクロインジェクション法で

細かく分散して注入すること

がとても大切です。

脂肪豊胸は最も自然でナチュラルで

長期的にもリスクも少ない方法です。

ですが適切な方法で行なわなければ

成功しない豊胸手術です。

単に脂肪豊胸だけではなく、

これらの細かな手術方法についても

しっかりチェックをしてみてください。

 

記事著者

このページは医療に関わる専門的な内容になっています

そのため、医師免許を持った

加藤晴之輔総院長をはじめ、

日本形成外科学会(JSPRS)専門医、

日本美容外科学会(JSAPS)正会員を有する

ルーチェクリニック医師陣が監修・著者をし制作しております。


記事著者医師:加藤晴之輔 

   

 

総院長略歴

  • 岐阜大学医学部卒
  • 東京大学大学院医学博士
  • 医療法人社団光美会 理事長
  • ルーチェクリニック 総院長
  • 自治医科大学形成外科非常勤講師

 

代表的な資格

 

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