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脂肪豊胸の痛みはどのくらいつらいの?痛みの不安に答えます!

  • 2021.12.08

脂肪豊胸、痛みのポイント

  • 脂肪豊胸では、脂肪注入したバストは痛みがなく、ハリ感程度
  • 脂肪豊胸では、吸引部分に鈍痛が1週間程度ある
  • 脂肪吸引部分の鈍痛も痛み止めを飲めば問題なし

 

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脂肪豊胸の痛み

脂肪補強の痛みはどのくらい辛いの痛みの不安に応えます

脂肪豊胸とは、自分自身の脂肪を

バストに注入してバストアップする手術です。

脂肪は他人の脂肪を使うことはできません。

自分自身の脂肪を

使わないといけません。

自分の脂肪をどのように

取ってくるかというと、

脂肪吸引で採取してきます。

つまり脂肪豊胸の場合は、

バストアップする胸の痛みと

脂肪吸引をして脂肪を取ってくる部位の痛み

について考えなければいけません。

また手術中の痛みと

手術後の痛みに分けて考える

必要もあります。

それぞれについて見ていきましょう。

 

脂肪豊胸の痛み 手術中の痛み

手術というだけで痛みを

連想してしまうと思います。

しかし脂肪豊胸手術の場合

完全に眠った状態で行うので

実は痛みを全く感じません。

静脈麻酔もしくは全身麻酔で

豊胸手術を行います。

どちらの場合でも眠たくなりますよ

と先生から言われると眠ってしまいます。

わかりますかと声をかけられた時は

手術が終わっていて

「あれもう終わったんですか?」

というな感覚で終わってしまいます。

脂肪豊胸の手術は眠っているのに

終わりますから記憶もなく

とても楽に終えることができます。

痛みについて考えるべきは

脂肪豊胸手術を行った後の痛みです。

 

脂肪豊胸の痛み 脂肪吸引部分

脂肪豊胸は脂肪吸引によって

自分自身の脂肪を採取してきます。

よく注射器で吸い取るんですか?と言われますが、

残念なが脂肪を注射器で

吸い出すことはできません。

カニューレと言って

ストローのような細い管で吸い出すのです。

この細い管は注射器のようにプスっと刺して

吸い出すことはできないのです。

皮膚を五ミリほど切開して

そこからカニューレを挿入して

掃除機みたいに吸い出していくのです。

例えばお腹のいらない

脂肪を使って豊胸をし、

脂肪豊胸をする時お腹全体の

脂肪吸引を行ないます。

おへそや足の付け根、胸の下の

部分から脂肪吸引を

行っていきます。

もし太もももであれば

太もも全体の脂肪吸引を行います。

足の付け根やお尻と太ももの

境界のところからカニューレを

挿入して脂肪を吸っていきます。

脂肪吸引した部分の痛みは

どのようなものかというと

筋肉痛のような鈍い鈍痛になります。

チクチク、ズキズキというよりは

ズーンとした重だるい痛みがあります。

特に最初の手術翌日にそのピークが来ます。

筋肉痛のような鈍痛がありますが

痛み止めを飲めば

日常生活はすることができます。

家事やデスクワークなどは

行うことができますし、

人によっては翌日から仕事に

出勤する方もいらっしゃいます。

多くの方は手術当日と

翌日お休みを取っている方が多いです。

手術二日目以降はピークを超えて

痛み、筋肉痛が徐々になくなっていきます。

筋肉痛が特に辛いのは

最初の2,3日程度です。

1週間程度経過すればかなり楽になります。

次の1週間は違和感がある程度です。

全体を通して痛み止めを飲めば

皆さん特に問題なく過ごすことができます。

お腹を吸った場合は、

お腹全体の筋肉痛があります。

腹筋や背筋を使うとき

例えば横になっていた体を

起こすときなどに鈍痛があります。

もし太ももの吸入をした場合

例えば階段の上り下りであったり

自転車をこぐときなど足の筋肉を

使う時に筋肉痛のような鈍痛があります。

もし仕事柄、体をよく使うような

場合はしっかりとスケジュールを

立てる必要があります。

脂肪吸引の脂肪豊胸の手術後の痛みは、

バストアップした胸よりも

むしろ脂肪吸引をした

脂肪吸引部分の方にあります。

しかしこれは全て痛み止めを

飲んで支障なく日常生活ができます。

痛すぎてしまって一日中横になって

起き上がることもできない

というようなことにはならないのでご安心ください。

 

脂肪豊胸痛み 脂肪注入をしたバスト

脂肪補強の痛みはどのくらい辛いの痛みの不安に応えます

脂肪吸引をした部分は

筋肉痛のような鈍痛がありました。

では脂肪注入を行ったバストは

どうでしょうか。

実は脂肪注入を行ったバストは

痛みはさほどありません。

痛みというよりもむしろ

脂肪注入したことによって

胸が急に大きくなるので

バストが張った感じがします。

痛みというよりは胸のハリ感です

クリニックからは痛み止めが

必ず処方されますから

その痛み止めでバストの張り感もかなり和らぎます。

脂肪豊胸は

ヒアルロン酸豊胸やシリコンバック豊胸に比べて

豊胸の痛みは少ないです。

例えば、シリコンバック豊胸の場合、

最低でも脇を5センチ切開

しなければいけません。

場合によっては10センチ程度切開するので、

その時点でかなり痛みが伴うのです。

またシリコンバッグを入れる空間を

皮膚の奥の方に作らなければいけません。

皮膚の多くを大きく切って空間を作るのです。

かなり痛みが伴います。

豊胸手術の中でも

シリコンバック豊胸は一番痛みが

強いものなのです。

その点脂肪豊胸は

あくまで張り感程度ですから

日常生活にさほど支障をきたさないです。

 

脂肪豊胸の痛みのまとめ

脂肪補強の痛みはどのくらい辛いの痛みの不安に応えます

脂肪注入による豊胸の痛みは

実は豊胸手術を行った胸というよりは

自分の脂肪を採取してきた

脂肪吸引部分の鈍痛がメインです。

鈍痛すなわち筋肉痛のような

ズーンとした痛みが

最初の1~2日をピークに、

1週間程度あると考えてください。

しかしこの鈍痛は一日中横に

なっていなければならないほど

しんどい、何もできないというものではありません

日常生活もできますし

家事やデスクワークも可能です。

またクリニックで痛み止めの

飲み薬を処方しますので

朝、昼、晩それを飲んでいれば

痛みは更になくなるので、

よほど体を激しく動かすような

作業や仕事でない限りは

翌日からも十分に生活を送ることができます。

脂肪豊胸の痛みは

想像しているよりは

実は痛みが少ないものなのです。

脂肪豊胸の痛みの動画もあります。

ご覧下さい。

 

記事著者

このページは医療に関わる専門的な内容になっています

そのため、医師免許を持った加藤晴之輔総院長をはじめ、

日本形成外科学会(JSPRS)専門医、

日本美容外科学会(JSAPS)正会員を有する

ルーチェクリニック医師陣が監修・著者をし制作しております。

記事著者医師:加藤晴之輔 

   

 

総院長略歴

  • 岐阜大学医学部卒
  • 東京大学大学院医学博士
  • 医療法人社団光美会 理事長
  • ルーチェクリニック 総院長
  • 自治医科大学形成外科非常勤講師

 

代表的な資格

 

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