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豊胸の傷跡はどんな感じ?できるだけ目立たない傷にするには?

  • 2020.11.16

豊胸の傷跡のポイント

  •  豊胸の傷跡は手術方法によって異なる
  •  最も目立つ傷跡はシリコンバッグによる豊胸
  •  効果が長持ちして傷跡が最も目立たないのは脂肪注入

 

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豊胸の傷跡

豊胸の傷跡は手術方法によって異なります。

代表的な豊胸の方法として

  • シリコンバッグ
  • 脂肪注入
  • ヒアルロン酸注射

があります。

それぞれの傷跡は全く違います。

それぞれの傷跡の場所、消し方について解説します。

豊胸 傷跡 3

 

豊胸の傷跡の場所 シリコンバッグ

シリコンバック豊胸の傷跡は

もっとも傷跡が大きいです。

シリコンパックを入れる部位は、

代表的には3箇所です。

  • 脇の下
  • 乳輪の縁
  • アンダーバスト

です。

どの方法でも線の傷跡が残ります。

脇の下ですと大体5cmから7cm程度です。

アンダーバストつまり胸の下のラインですと

5cmから7cm程度、

乳輪周囲の場合は

4cmから6cm程度になります。

脂肪注入やヒアルロン酸注入に比べると

傷跡はどれも大きくなります。

どの場所からシリコンバッグを挿入するかは

患者様のご希望で決めることができます。

できるだけ胸に傷を残したくない方は

脇からシリコンバックをいれます。

ワキの方がよく出すから

脇に傷跡をつけたくないという方は

胸の下のラインから挿入します。

脇に傷はできませんが、

胸の下のラインはワキより目立ちやすい傷跡になります。

乳輪にそって挿入する場合はあまりありません。

入れにくいからです。

また、乳輪周囲の傷が目立つからです。

 

豊胸の傷跡の場所 脂肪注入

 脂肪注入による豊胸の傷跡はかなり目立ちにくいです。

そもそも脂肪注入とは

お腹や太ももなど

いらない自分の脂肪を吸い出して

胸に注入する手術です。

どのように脂肪を吸引するかと言うと

注射器で吸い出すことできません。

カニューレといって、

細いストローのようなもので吸引します。

例えばお腹から脂肪吸入する場合は

おへそや足の付け根、胸の下のラインを

それぞれわずか5mmほど切開します。

5mm程度の傷であれば最終的に細い白い線になる程度です。

最終的にかなりわからない傷跡になります。

太ももを脂肪吸引する場合は

足の付け根、お尻の下のラインを

5mm程度切開します。

これもしわに沿って隠れてしまうので

わからなくなります。

 胸に注入する部分も胸の下のライン、

脇のあたりから注入し、

5mm程度の傷跡でほとんどわからなくなります。

 

豊胸の傷跡の場所 ヒアルロン酸注射

 ヒアルロン酸注射も傷が最も目立ちにくいです。

ヒアルロン酸の製品があるので、

脂肪吸引のようにどこかから採取する必要がありません。

アンダーバストのラインを

2,3 mm 程度切開して注入します。

場合によっては切開しないで

針跡ぐらいですむこともあります。

豊胸手術の方法の中では

最も傷跡が目立ちにくいと言えるでしょう。

しかしヒアルロン酸注射の決定的なデメリットとして

数ヶ月で吸収されてなくなってしまい

サイズは元に戻るってしまうことを

忘れてはいけません。

豊胸 傷跡 2

 

豊胸の傷跡を消すには

 シリコンバッグ豊胸は

傷跡が最も目立ちます。

目立つ線状の傷を消したい、

消すにはどうしたらよいかということを

聞かれることがあります。

線状の傷を消すにはとても難しいです。

最も有効な方法は、

傷跡部分を切って、

縫いなおさなければいけません。

再度切って縫うわけです。

それでも傷跡は残りますが、

より目立たない傷跡にはなります

 

 豊胸の傷跡はレーザー で消える?

 残念ながら豊胸の傷跡はレーザーで消すことができません。

よく傷跡修正で

フラクショナルレーザーが使用されます。

豊胸の傷跡については、

フラクショナルレーザーを何回当てた所で

傷は大して変わりません。

残念ながら傷跡消えないのです

傷跡を目立たなくする方法は

もう一度切って縫う方法のみです。

豊胸の傷跡をできるだけなくすには

最初から傷跡ができないように

綺麗に切って綺麗に縫うということが必要です。

また大きな傷跡を残す

シリコンバッグによる豊胸

のような方法を選択しないということになります。

豊胸 傷跡 4

 

豊胸の傷跡のまとめ

豊胸の傷跡は方法によって異なります。

最も傷跡が目立つ方法はシリコンバッグによる豊胸です。

脇の下、アンダーバストなど

必ず長い線状の傷跡が残ってしまいます。

最も傷跡が目立たない方はヒアルロン酸注射です。

しかしヒアルロン酸は

必ず吸収されてなくなってしまうので

一時的なものでしかありません。

最もお勧めの方法は脂肪注入です。

脂肪注入は5ミリ程度の傷が何箇所かつきますが

最終的には小さなしわ程度になって

ほとんど目立つことはありません。

どの方向においても

必ず大なり小なりの傷跡はできません。

それを完全に消す方法は

残念ながら今の医療ではありません。

フラクショナルレーザーなどを行っても

実際のところ大して変わりません。

ひどく目立つ傷であれば、

外科的にもう一度切って縫いなおす方法が有効になります。

最初からできるだけ傷跡ができない

豊胸の方法を選択することも大切です。

 

 

記事著者

このページは医療に関わる専門的な内容になっていますそのため、医師免許を持った加藤晴之輔総院長をはじめ、
日本形成外科学会(JSPRS)専門医、日本美容外科学会(JSAPS)正会員を有するルーチェクリニック医師陣が監修・著者をし制作しております。
記事著者医師:加藤晴之輔 

   

 

総院長略歴

  • 岐阜大学医学部卒
  • 東京大学大学院医学博士
  • 医療法人社団光美会 理事長
  • ルーチェクリニック 総院長
  • 自治医科大学形成外科非常勤講師

 

代表的な資格

 

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