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ピコレーザーでのタトゥー除去ではみずぶくれになりにくい
ピコレーザーでタトゥー除去を行うとき、古いレーザーに比べて水ぶくれができにくいと言われています。
それでもまったくみずぶくれができないというわけではありません。
ピコレーザーでタトゥー除去をした時のみずぶくれについて詳しくみてみましょう。
ピコレーザー のタトゥー除去でできるみずぶくれは、古いレーザーはよりも小さい
ピコレーザーでのタトゥー除去でできたみずぶくれは、
古いレーザーでできるみずぶくれより小さく、ダメージが少ないです。
古いレーザーの場合は、 みずぶくれだけではなく、 ひどい出血や、 ひどいかさぶたをともなうことがよくあります。
これは皮膚の深いところまで肌のダメージが入っていることを意味します。
これを繰り返してしまうと、赤いミミズ腫れのような ケロイドになってしまったり、瘢痕と呼ばれる。 治らない傷跡になってしまいます。
一方でピコレーザーでできる水ぶくれは、お肌の非常に浅いところでできるものなので、回復も早く傷跡が残りません。

ピコレーザーでのタトゥー除去は、 みずぶくれができにくいのは肌ダメージが少ないから
ピコレーザーでのタトゥー除去は、 みずぶくれができにくいです。
ルーチェクリニックの場合、みずぶくれができできなければ 軟膏やガーゼをあてる必要がない、とお伝えしています。
これはピコレーザー時代がお肌の負担が少ないからです。
みずぶくれができなければ 無駄に軟膏やガーゼを塗る必要がありません。そのぶんアフターケアはとても快適になります。
しかしピコレーザーであれば絶対にみずぶくれができないというわけではありません。
足首より下はみずぶくれができやすい
体の中の水分は 日中起きて生活していると、重力で足の方に移動しやすくなります。
例えば朝顔がむくんでいるのに、夕方は靴が履きにくくなります。これは体内の水分が重力で足の方に移動するからです。
このため、 レーザーでタトゥー除去を行うと足首より先は体の他の部位に比べてみずぶくれができやすくなります。
足首よりさきは水ぶくれがタトゥー除去で出来やすいので、それを理解してレーザーのエネルギーを微調整することが大切です。

ピコレーザーのタトゥー除去でみずぶくれができた時の対処法
ピコレーザーでタトゥー除去した際、もしみずぶくれができた時は、 処方された軟膏を塗り、ガーゼを当てましょう。
この時に軟膏を少し多めに塗ってあげると、 ガーゼに張り付きにくくなるのでケアが楽になります。
みずぶくれがそのまま小さくなって治ることもあれば、みずぶくれが破けてしまうこともあります。
もしみずぶくれが破れてしまったら、皮膚をとらないでそのまま押し当てておきましょう。
その皮膚は天然の絆創膏になります やがて乾いて取れていきます。その時には下に新しい皮膚が再生されています。
傷跡が残りにくくなるので、破れたみずぶくれの皮は 取らないようにしましょう。
みずぶくれの経過
ピコレーザーでタトゥー除去した場合、小さなみずぶくれだと2~3日で治ります。
大きなみずぶくれだと5日から1週間程度かかることもあります。みずぶくれができた時は 長くても一週間から10日で治ります。
みずぶくれのサイズも小さなものから大きなものまで、肌質やインクの濃さによって変わります。
ピコレーザーでできてみずぶくれは、皮膚の非常に浅いところでできるみずぶくれなので皮膚の細胞へのダメージが少なく、
最終的には非常に綺麗に治ります。傷あとになることもありません。
クリニックで指導されたケアを丁寧に行いましょう。
みずぶくれはつぶしても良いか
タトゥー除去ピコレーザーで行った時に、まれにみずぶくれができることがあります。
みずぶくれがどうしても気になるという方は、みずぶくれつぶしても問題ありません。ただし、清潔に行いましょう。
不潔に行うと化膿や傷あとの原因となります。アルコールなどで消毒した清潔な針で小さな穴を開けてください。
そこから中の水分を押して出します。そこに化膿止めの軟膏を塗り、ガーゼで軽く押し当てましょう。
みずぶくれの皮膚は剥がさないでそのまま残しておきましょう。
ピコレーザーでタトゥー除去をしていくと、 治療回数を経るごとに、 みずぶくれができにくくなってくる。
ピコレーザーでタトゥー除去を行うと、皮膚の中のインクは表面の方から取れていきます。
皮膚の浅い層にあるインクが反応するので、みずぶくれが出来てしまいます。
治療回数を経ていくと、 皮膚の奥の方にあるインクが反応するので、みずぶくれは徐々にできなくなってきます。
みずぶくれができない場合、軟膏やガーゼをつける必要がなくなるので、治療後のケアも楽になります。
カラータトゥー除去の方が みずぶくれができやすい
レーザーでのタトゥー除去でできるみずぶくれは、黒のタトゥーよりも カラータトゥーの方が水ぶくれができやすいです。
これは、カラータトゥーを取る時に照射するレーザーのタイプが 皮膚の浅いところを狙っているからです。
カラータトゥーとは黒以外の色です。 大色は赤や緑や青や黄色、紫なのです。このようなカラータトゥーが入っている方は、
黒だけの方よりも、みずぶくれができやすいかも、と考えた方がいいでしょう。しかし、みずぶくれができても結局綺麗になおるので安心してください。

アートメイクアイライン除去ではみずぶくれができない
ルーチェクリニックではアートメイク・アイライン除去もピコレーザーで行なっています。
アートメイク除去やアイライン除去では、エネルギーをしっかりと調整することで、みずぶくれが100%起きないように調整しています。
眉毛や まつげは お顔の中心であり、 目元も近いので、水ぶくれが出来てしまうと、 ダウンタイムが大変です。
ルーチェクリニックではアートメイク除去・アイライン除去の症例が非常に多いので、
みずぶくれができない最適なエネルギー設定での治療を行っております。
ピコレーザーでタトゥー除去をする時のみずぶくれケアのまとめ
みずぶくれ、と聞くと、「こわい」となってしまいます。
ピコレーザーはみずぶくれができにくい、また、綺麗になおります。また治療回数を経るごとにできにくくなります。
以前によりはるかに負担が少なくなったので、心配なさらず思い切ってピコレーザータトゥー除去治療をはじめてみるとよいと思います。
その際はクリニックスタッフや先生にしっかりサポートしてもらいましょう。
タトゥー除去ピコレーザー動画
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テクニカルプロバイダー(学術協力・技術指導)
ルーチェクリニックは「ピコレーザーエンライトンテクニカルプロバイダー」です。
ピコレーザーの臨床データ提供、学術報告、他医師への情報提供、指導等、を行っている施設のみがテクニカルプロバイダーです。証明するトロフィーです↓。

タトゥー除去ピコレーザーの学会発表
ルーチェクリニックではこれまで定期的にピコレーザーについて学会発表を行ってきました。

学会の場でルーチェクリニックの施術方法、経過を説明し、よりよい治療が確立されていくよう寄与しております。
記事著者
このページは医療に関わる専門的な内容になっています。
医師免許を持った加藤晴之輔総院長をはじめ、
日本形成外科学会(JSPRS)専門医、
日本美容外科学会(JSAPS)正会員を有する
ルーチェクリニック医師陣が著者・監修し制作しております。
記事著者・総監修医師:加藤晴之輔

<総院長略歴>
- 岐阜大学医学部卒
- 東京大学大学院医学博士
- ルーチェクリニック 総院長
- 自治医科大学形成外科登録医師
<代表的な資格>
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