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豊胸で後悔してしまった具体的な症状と内容

  • 2020.11.26

豊胸の後悔のポイント

  • 豊胸の後悔は長期的にも起こりうる
  • シリコンが最も後悔しうる症状が出やすい
  • 脂肪注入による豊胸が、後悔が最も少ないが方法を適切に行わなければならない

 

 

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豊胸の後悔の内容

豊胸とはバストアップを実現する手術です。

しかしバストアップ手術には副作用がリスクが

0ではありません。

せっかく豊胸するなら

後悔のない豊胸手術を受けたいですよね。

豊胸で後悔してしまったブログや

実際の症状などを交えながら

具体的にどのような内容で後悔してしまうのか

解説していきますね。

豊胸 後悔 3

 

豊胸で後悔したブログ

豊胸を受けた方のブログを見てみると

豊胸を嬉しかった感想や、

一方で後悔してしまったという内容もあります。

豊胸手術の方法は 大きく分けて3種類あります。

  • シリコン
  • ヒアルロン酸
  • 脂肪注入

です。

これらそれぞれにメリット・デメリットがあります。

具体的に一つ一つをどのような内容でしょうか。

 

豊胸の後悔 ヒアルロン酸

ヒアルロン酸による豊胸で後悔したことについて解説します。

 

豊胸の後悔 ヒアルロン酸 吸収されてもとに戻った

ヒアルロン酸による豊胸の決定的なデメリットとしては

吸収されて完全になくなってしまうという点です。

せっかくお金を払って豊胸手術をしたのに

ヒアルロン酸が吸収されて完全になくなりますから

サイズも戻ってしまいます。

最も後悔してしまうポイントです。

 

豊胸の後悔 ヒアルロン酸 硬い

ヒアルロン酸の豊胸で次に多い後悔が

触った感じが想像より「硬い」ことです。

多くのこ方が

「想像していたよりも固かった。」

ということをおっしゃいます。

ヒアルロン酸を注射する先生からは

柔らかいヒアルロン酸だよ、

ふわふわのヒアルロン酸だよと言われても

自分の意識的には想像よりは

硬いということがよくあります。

これはヒアルロン酸自体が

体の組織よりも硬いので当然です。

この硬さを改善するには

ヒアルロン酸を溶かして

脂肪注入などに置き換えなければなりません。

 

豊胸の後悔 ヒアルロン酸 しこり

その他の後悔にしこりがあります。

しこりができてしまう理由は

ヒアルロン酸の周りに線維性の膜ができてしまい

ヒアルロン酸が吸収されにくくなってしまうからです。

これが適切な位置でそうなればまだましですが、

触ると触れるような不規則ないちで

そのようになるとしこりと感じます。

やがて吸収されるのですが、

一部は瘢痕化と言って線維組織にに

置き換わってしまって残ってしまうことがあります。

ひとたびしこりになってしまうと

最悪、切除しとらなければなりません。

せっかく豊胸をしたのに

新たな傷跡を作ってしまう、残念なことになりうるのです。

豊胸 後悔 2

 

豊胸の後悔 シリコンバッグ

シリコンバッグ豊胸は世界中で広く行われていますが、

後悔することもかなり多い点がシリコンのデメリットです。

シリコンバックで後悔したを

それぞれ見てみましょう。

 

豊胸の後悔 シリコンバッグ  被膜拘縮(ひまくこうしゅく)

シリコンバッグによる被膜拘縮とは、

シリコンの周りに線維性の膜ができる状態です。

これはシリコンバックは異物であるがために

体の中で隔離しようとしているわけです。

このコラーゲンの膜は時間と共に

どんどん厚くなり硬くなっていきます。

これらがさらに進行すると石灰化と言って

石のような硬い破片が付着してくることも起こります。

テニスボールのようにまとまって

変形してしまうこともありますし

触った感じ見た目の変形が

時間とともにひどくなっていくことがよくあります。

 

豊胸の後悔 シリコンバッグ 破裂

シリコンバッグが破れて

変形してしまうことが起こりえます。

シリコンバッグは

中身が出てきにくいような構造になっているために

破れたり破損していることに気づかないことも

よくあります。

しかし何かの拍子に

炎症が起きてしまって

腫れ上がったり変形が出てくることがあります。

 

豊胸の後悔 シリコンバッグ  変形

時間とともに見た目の左右差や変形が

ひどくなってくることがあります。

多くの場合、皮膜拘縮やシリコンバックが

知らないうちに破損していることがあるわけです。

このように見た目の変形がおきて後悔することがあります。

 

豊胸の後悔 シリコンバッグ  リップリング

リップリングとはシリコンバックが胸の中で

折れ曲がってしまう現象です。

なぜこのようなことが起きるか不明ですが

体の動きや日常生活の中で徐々に

折れ曲がってくるものと考えられます。

折れ曲がった部分はペコペコした触り心地になり

違和感があります。

 

豊胸の後悔 シリコンバッグ ダブルバブル

ダブルバブルとは

胸が雪だるまのように二段になってしまうことです。

これはシリコンバッグによる膨らみと

本来の胸の膨らみが一致しないで

ずれてしまうことで起こる現象です。

このような見た目の変形も

長期的な後悔の原因になってしまいます。

 

豊胸の後悔 シリコンバッグ 胸が冷たい

シリコンバッグが入っていると

胸を触った時に不自然な冷たさを感じることがあります。

パートナーから胸が冷たい感じがすると指摘されて

豊胸がバレてしまうことも

少なからずあるようです。

これはシリコンが異物であるがために

体温とともに自然と温かくならないがことが原因です。

 

豊胸の後悔 脂肪注入 しこり

脂肪注入を適切に行わなければ

脂肪注入でもしこりになってしまう可能性があります。

細かく丁寧に分散することが一番大切です。

脂肪注入をヒアルロン酸注入のように

一箇所に大量に注入してしまうと

しこりのリスクが起きてしまいます。

豊胸 後悔 4

 

豊胸の後悔のまとめ

豊胸手術の後悔の原因となりうる症状について

まとめてみました。

豊胸が成功して手術直後は見た目に綺麗に見えても、

長期的にリスクが起きてくることは少なからずあります。

最も大きなリスクがあるものはシリコンバッグです。

最も少ないものは脂肪注入です。

しかし脂肪注入も適切な方法で行わなければリスクを伴います。

せっかくバストアップするのであれば、

できるだけ後悔をしない豊胸手術を行うことをお勧めします。

 

記事著者

このページは医療に関わる専門的な内容になっていますそのため、医師免許を持った加藤晴之輔総院長をはじめ、
日本形成外科学会(JSPRS)専門医、日本美容外科学会(JSAPS)正会員を有するルーチェクリニック医師陣が監修・著者をし制作しております。
記事著者医師:加藤晴之輔 

   

 

総院長略歴

  • 岐阜大学医学部卒
  • 東京大学大学院医学博士
  • 医療法人社団光美会 理事長
  • ルーチェクリニック 総院長
  • 自治医科大学形成外科非常勤講師

 

代表的な資格

 

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