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豊胸のダウンタイムはどのくらい?

  • 2020.11.28

豊胸のダウンタイムのポイント

  • 豊胸のダウンタイムは手術方法によって違う
  • 豊胸のダウンタイムが一番辛いのはシリコンバッグ豊胸
  • 豊胸ダウンタイムが一番楽なのはヒアルロン酸豊胸

 

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豊胸のダウンタイム

豊胸のダウンタイムは、手術方法によって異なります。

豊胸手術の方法には

  • シリコンバッグ
  • ヒアルロン酸
  • 脂肪注入

を大きく三つのタイプがあります。

この手術の方法によって

ダウンタイムもそれぞれ異なります。

手術別にダウンタイムを解説していきますね。

豊胸 ダウンタイム 2

 

豊胸のダウンタイムの期間は?

豊胸のダウンタイム シリコンバッグ

豊胸ダウンタイムをそれぞれどのぐらいでしょうか?

シリコンバックの場合、

仕事に行けるまでが3~4日程度から、

パートナーにバレないまでになるには

最低1カ月以上、平均で3か月ぐらいはかかります。

まずシリコンバッグのダウンタイムは

痛みがとても強いです。

少し動くだけでも激痛が走ることがあるので、

手術後2,3日から仕事に復帰するのは

難しいかもしれません。

またバッグを入れたところの傷跡が必ず残ります。

5cmから10cmぐらいの傷跡です。

抜糸するまでに1週間かかります。

傷が目立たなくなるまで平均して3か月はかかります。

パートナーにバレなくなるまでには

3か月ぐらいかかると言えるでしょう。

 

豊胸のダウンタイム ヒアルロン酸

ヒアルロン酸豊胸のダウンタイムは

仕事に復帰できるのは翌日で

パートナーにわからないのは23日後です

ヒアルロン酸注射で

ヒアルロン酸を注入するので

ダウンタイムも最も少ない方法と言えます

ただしヒアルロン酸で注意しなければならないのは

最終的には必ず

すべて吸収されてなくなってしまうことです。

サイズも元に戻ってしまいます。

 

豊胸のダウンタイム 脂肪注入

脂肪注入のダウンタイム期間で、

仕事に復帰できるのは2、3日後からです。

パートナーにバレない程度になるまでには

最低2週間は必要です。

脂肪吸引の場合、胸の張った感じや

内出血が2週間程度あるので

パートナーに分からないようならまでには

2週間ほどのの期間が必要です。

しかし服を着ていますから

お仕事をするぶんには

差し支えないと言えます。

痛みも張り感がある程度です。

 

豊胸のダウンタイムが少ない手術方法は?

豊胸でダウンタイムが最も少ない方法は

ヒアルロン酸です。

ヒアルロン酸による豊胸は注射だけで

治療が終わってしまいます。

仕事復帰も、

パートナーにバレなくなるまでの期間にしても

他の二つの方法に比べて

より少ないダウンタイムとなります。

豊胸 ダウンタイム 3

 

豊胸のダウンタイムで仕事に戻れるまでどのくらい?

最も早く仕事に戻れるのはヒアルロン酸注射です。

デスクワークに限らず

多少体を動かす仕事だったとしても

激しくなければ翌日から仕事が可能です。

次に仕事に復帰しやすいの脂肪注入です。

早ければ2、3日後から

仕事に復帰することができます。

胸の痛みはさほどなく、ハリ感程度です。

脂肪注入は バストアップした胸よりも

むしろ脂肪吸引したお腹や太ももなどに

筋肉痛のような鈍痛があります。

この鈍痛が消えるまでに1、2週間かかりますが

激しい仕事でなく、

デスクワーク程度であれば

2、3日後から仕事を再開してる方は

沢山いらっしゃいます。

最も仕事に戻るまでに時間かかるものは

シリコンバッグです。

シリコンバッグはとにかく痛みが激しいので

服を着ていれば仕事ができなくはないですが

痛みのために、

一週間ほど横になって過ごさないとつらいことも

少なくはありません。

十分に仕事復帰までの

余裕をもったスケジュールが必要です。

 

豊胸のダウンタイム、痛いのはどのくらい?

豊胸のダウンタイムで一番気になるのは

痛みだと思います。

痛みが一番つらい豊胸は

シリコンバッグ豊胸です。

まず大前提として、

皮膚を5 cmから10cm 切開しなければなりません。

切開した所からトンネルを作って

シリコンパックが通るスペースを

作らなければいけません。

皮膚の奥を切ってスペースを作るわけです。

手術後はシリコンが入っているだけで痛いですし、

シリコンのタイプによっては

マッサージもしなければなりません。

このマッサージも非常に痛みを伴うものです。

ちょっとした動きでも激痛が走ることがあります。

最初の一週間程度はゆっくり休みます。

本当に違和感がなくなるまでに1ヶ月、

長ければ3ヶ月程度かかると言われています。

最も楽なものはヒアルロン酸注射です。

次に楽なものは痛みが少ないものは脂肪注入です。

脂肪注入は胸の張り感ぐらい、

1、2週間の筋肉痛のような鈍痛程度なので、

お薬で気にならない程度になります。

 

豊胸のダウンタイム お酒はいつから?

お酒は何時から飲んでいいかと言うと

どの豊胸手術を受けた後でも、

手術当日はお酒を飲んではいけません。

ヒアルロン酸豊胸であれば

翌日もしくは二日後以降であれば

お酒を少しずつ飲み始めて問題ありません。

脂肪注入シリコンバッグであれば

1週間程度はお酒を飲むことを控えましょう。

お酒を飲むことは血行を良くしてしまいます。

この他にも運動をしたり、

湯船に浸かったりすることは

血行を良くなりすぎて

手術後の腫れや内出血を

予想よりひどくしてしまうことがあるのです。

最終的には良くなるのですが、

飲酒開始のタイミングはしっかりと守りましょう。

豊胸 ダウンタイム 4

 

豊胸のダウンタイムのまとめ

豊胸は手術になるので

必ずダウンタイムがあります。

最もダウンタイムが軽いものはヒアルロン酸豊胸です。

最もダウンタイムがかかるものは

シリコンバッグ豊胸です。

しかしヒアルロン酸注射は

必ずなくなってしまいます。

ルーチェクリニックが

最もお勧めする方法は、

コンデンスリッチ脂肪による脂肪豊胸です。

自然でバレない、

効果は半永久です。

ダウンタイムはゼロではありませんが

さほど日常生活に支障を与えるほどでもありません。

それぞれの豊胸手術のダウンタイムを

よく比較して最適な豊胸手術を選択してくださいね。

 

記事著者

このページは医療に関わる専門的な内容になっていますそのため、医師免許を持った加藤晴之輔総院長をはじめ、
日本形成外科学会(JSPRS)専門医、日本美容外科学会(JSAPS)正会員を有するルーチェクリニック医師陣が監修・著者をし制作しております。
記事著者医師:加藤晴之輔 

   

 

総院長略歴

  • 岐阜大学医学部卒
  • 東京大学大学院医学博士
  • 医療法人社団光美会 理事長
  • ルーチェクリニック 総院長
  • 自治医科大学形成外科非常勤講師

 

代表的な資格

 

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