0120-261-895

カウンセリング予約

お問い合わせ

MENU

印象に残る美人な瞳を手に入れる

腫れない目頭切開

Before
Before
After
After

こんな方にオススメです

イラスト

  • 目頭の皮膚が眼球に覆いかぶさっている
  • 平行型、または幅広めの二重にしたい
  • ぱっちりとした印象的な目にしたい
  • 左右の目が離れている
目と目の距離が離れている
目の幅と目頭どうしの距離が均一であるほど、バランスの良い目元になります。目頭切開で綺麗なバランスをとりましょう。
「綺麗な」目元にしたい
目頭切開は「かわいい」というより「綺麗」な印象の目元になります。「綺麗な」目元になりたい方にお薦めです。
目を大きくしたい
目頭切開は、目の横幅が広がります。目を大きくする場合、上下内外どの方向にも大きくできますが、内側に広げる場合、目頭切開が最適です。
平行型の二重にしたい
埋没法だけでも平行型二重にできなくもないですが、目頭切開をすることで余計なラインが消えてよりナチュラルな平行型二重にすることができます。
目頭切開を受けたが戻ってしまった
目頭切開は皮膚を切る手術ですが、手術方法によっては戻ってしまいます。皮膚処理のみでなく、内部処理をしっかり行う当院では後戻りの心配もありません。

腫れない目頭切開とは?

本来目頭切開は、目と目の距離が離れている方に行う手術方法です。目尻から目頭の距離、目と目の間の距離が均等になることでバランスのとれた美しい目元を生み出します。

また、目頭切開には、目の印象を「美しく」する効果もあります。なんとなくぼやけた印象の目元が、「美しく」「綺麗な」印象を与える目元に生まれ変わる方法でもあるのです。目頭切開で素敵な印象を残す目元になりましょう。

バランスの良い目

顔の輪郭やパーツなどの個人差がありますが、一般的には目の幅、目と目の間の距離が同じぐらいだとバランスがよいとされています。目と目が離れている場合は目頭切開をすることで幅を均等にしてバランスを整えることができます。

バランスの良い目

目と目が離れている

目の幅の距離、目と目の間の距離が同じになると美しいバランスとなる

綺麗な目の印象にする効果

目頭切開の効果は、目の幅を広げて目を大きくしたりバランスをとるだけではありません。
目頭切開を行うことで、目の印象は「かわいい」というより「綺麗」な印象にかわります。
「綺麗な」目になりたい場合は目頭切開をするとよいでしょう。逆に「かわいい」目にしたい場合は治療の加減が必要です。いずれもご希望に添えるようご相談しております。

バランスの良い目

治療前の印象が……

綺麗な目元の印象になる

ルーチェのこだわり

『腫れない目頭切開』
ルーチェクリニックの目頭切開が腫れないのには訳があります。

腫れないポイント① 最小限の麻酔

目頭切開は非常に小さい切開と縫合を行うので、麻酔も最小限で行います。
そのため腫れが少なくて済みます。

腫れないポイント② 最小限の負担で済む術式

目頭切開には様々な方法があります。
患者様それぞれの目元に合わせて最適な方法を選択しておりますが、できるだけ傷跡が少なく、負担の少ない術式を行っております。

腫れないポイント③ 針へのこだわり

目頭切開は非常に小さい切開と縫合を行うので、麻酔も最小限で行います。
そのため腫れが少なくて済みます。

極細針使用で腫れ・内出血はありません。
通常の針で注入すると高確率で内出血が起こります。
当院では専用の特殊針である「マイクロカニューレ」や「ナノニードル」を使用しますので、腫れ・内出血はでません。安心して治療を受けられます。

針もこだわって数種類ご用意しております。
写真
一回り細くなるだけで
通常の針がカニューレに代わるだけで、
痛み・針跡・内出血・ダウンタイム
がグッと減ります。

腫れないポイント④ 高周波メス

通常、切開にメスを使用しますが、 内出血等のリスクにつながります。
高周波メスを使用することで内出血を最小限にして切開を行います。

腫れないポイント⑤ Z皮弁法

目頭切開の手術方法にはいくつかあります。
個人差、目元の状態に合わせて手術方法を選択しますが、当院で最も多い方法はZ皮弁法です。
Z皮弁法のメリットは、皮膚切開が少ないので傷跡が最小限になる点です。
目頭切開は二重の全切開法等と異なり、目を開けていても閉じていても傷が隠れることはありません。
ですので、傷跡が極力最小限になる方法で行っています。また最小の切開でも内部処理を行うことで十分な手術効果を得ることができます。

Z皮弁法

腫れないポイント⑥ 内部処理

内部処理を行うことで後戻りを防ぎます。目頭切開が戻ってしまったという理由の一つにしっかりと内部処理が行われていないことが挙げられます。単に表面の皮膚の処理だけでなく、皮膚の奥にある組織をしっかりと操作することで後戻りを防いでいます。

腫れないポイント⑦ダウンタイム短縮セット

ルーチェクリニックでは腫れ・内出血を軽減するセットをご用意しております。ダウンタイムが短くすることで、日常生活にできるだけ支障がでないよう配慮致しております。ショートダウンタイムセットには①腫れ短縮セット ②内出血短縮セット ③傷跡が綺麗になりやすいセット の3つがあります。ご希望に応じてご提案しております。

①腫れ短縮セット

・腫れ抑制点滴:手術後直後に点滴を1回だけ行います。10分程度で終わります。手術後に起こる腫れを最小限に抑えることができます。その後通院して行う必要はありません。

・腫れ抑制飲み薬:手術後にご自宅で内服して頂く飲み薬です。毎食後内服して頂くことで腫れの引きを早くします

②内出血短縮セット

・吸収性止血薬:植物由来の吸収性止血薬を手術中に使用します。麻酔がきれてからジワジワと出る微出血をとめることで手術後内出血を予防します。

・内出血を消すレーザー:「エクセルV」というレーザーを手術後に照射すると、翌日には内出血がひきます。

・内出血短縮クリーム:血行を促して内出血の排泄・消退を促します。

③傷跡が綺麗になりやすいセット

・傷を目立たなくさせる飲み薬:ケロイド体質などが心配な方は内服するとよいでしょう。傷がより綺麗に治ってくれます。

・傷を目立たなくするテープ:体など、テープが貼れる部位であれば専用のテープを貼って頂きますと傷がより綺麗になります。

 
④再生美容液
  • 再生美容液

高濃度FGFが配合された美容液です。治療部付近に朝晩塗ることで再生を促します。


 

※上記セットを行っても、個人差や体質により腫れや内出血、傷跡ができることが考えられます。ご了承ください。

施術の流れ

カウンセリング
Step.1カウンセリング
手術担当となる医師がしっかりとカウンセリングを行います。
理想の目元、自然な目頭の形、改善イメージ等、ご希望を丁寧に伺います。手術後のシミュレーションを行い、術後のイメージをつくります。
手術の内容やアフターケア等についても詳細に説明致します。ご不明な点がございましたら、ご遠慮なく何でも質問してください。
Step.2デザイン
手術担当医師がカウンセリングで伺った内容でデザインを行います。
一緒に確認し、ご納得頂けましたら手術準備を開始します。
Step.3局所麻酔(併用時:笑気麻酔)
手術・ご希望に応じて笑気麻酔を行います。笑気麻酔とは注射ではなく、吸入で効果がでる麻酔です。意識がなくなることはありません。少し酔ったような感じになり、沈静・鎮痛効果を高め、局所麻酔の痛みや術中の不安感を軽減してくれます。次に手術中の痛みをなくすために、局所麻酔を行います。
局所麻酔は注射で行いますが、笑気麻酔の使用や、極細針による注射なので痛みはごくわずかです。
Step.4手術
局所麻酔が効いて痛みがなくなったら手術を始めます。
手術時間は、約30分程度です。
手術中は目を閉じて、リラックスして頂いている間に行います。
局所麻酔が効いているので手術中の痛みはありません。
虫歯の治療と同じです。触ったり押されたりの感覚はわかりますが、ちくちくずきずきはありません。
Step.5クーリング
手術の後は、5~10分ほど手術部位を保冷剤でクーリングします。
冷やすことで腫れを軽減できます。
Step.6手術後
歩いてお帰り頂けます。
笑気麻酔を受けられた方も麻酔効果はすぐになくなるので問題ありません。
腫れが気になる方は、サングラスをご準備下さい。サングラスをしてお帰り頂ければ周囲にはわかりません。
サングラスが必要な方には1,000円で販売しております。
Step.7アフターケア
術後に腫れや痛みが気になる場合など、気になることがあれば、お電話などでお気軽にご相談ください。
お話をうかがい、必要があるようでしたら、術後検診に来院いただきます。

施術について

お薬 ・内服薬(抗生剤・胃薬・抗炎症薬)は1日3回食後。3日間
・点眼薬1日4回朝昼夜寝る前
消毒 ・1日2回、朝夜洗顔後に外用薬(抗生剤)を創部に薄く塗りましょう。
<手術前>
・毎日飲む薬のある患者様(特に糖尿病のお薬や血液サラサラのお薬)は必ず申し出てください。
・健康に注意し、不規則な生活はおやめください。
<当日>
・時計、指輪、ネックレス、ピアス、ブレスレット等のアクセサリー類は外してください。
・サングラスをご持参頂けるとお帰りの際、周囲にわかりません。
<手術後>
・手術当日、翌日の2日間は保冷剤をハンカチなどで包み創部を軽く押しながら冷やしましょう。
腫れの引きが早まります。
シャワー浴 当日より可
洗顔(目頭以外) 当日より可
お化粧(目頭以外) 当日より可
洗髪 当日より可
洗顔(目頭) 翌日より可(ゴシゴシこすらないようにしましょう。)
お化粧(目頭) 翌日より可
運転 当日はお控えください。
入浴 7日間程避けましょう
(血行が良くなることを控えた方が腫れ・内出血が少ないです)。
飲酒 7日間程避けましょう
(血行が良くなることを控えた方が腫れ・内出血が少ないです)。
運動 7日間程避けましょう
(血行が良くなることを控えた方が腫れ・内出血が少ないです)。
飲み薬 すべて飲みきりましょう。
特に鎮痛剤は抗炎症作用もあるので引きが早くなります。
抜糸 1週間後

※上記説明はあくまで一般的なもので、肌質・体質・症状等の個人差により差異がありうることをご理解下さい。

施術について

ダウンタイムについて
ダウンタイムは最低1週間とお伝えしています。なぜならば、目頭切開の手術は皮膚を切開し、極細糸で縫合するからです。糸は瞬きによって隠れることもありません。常に見えている状態になっています。ですので、遠くからパッと見る程度ではわかりませんが、間近で見られれば何かついているよ、と言われてしまい、メガネなどでも十分には隠しきれないと言えます。大事なご予定は避けた方がよいでしょう。約1週間程度で抜糸をしてしまえば、傷口にもお化粧ができるのでわからなくなります。但し、最初の1,2か月(人によっては3か月)は傷口が赤みをおびているのですっぴんになると赤っぽく見えてやはり「どうしたの?」と言われてしまいますので、うまくそこだけお化粧をして隠すとよいでしょう。傷口が完全に落ち着くには、厳密には6か月から1年程度と言われています。人目を気にしない方、手術すると公言している方は、視力や視界には影響しないので、デスクワークでしたら翌日から可能です。激しい肉体労働は抜糸まで控える必要があります。
手術後のクーリングによって腫れや内出血などのダウンタイムを軽減するには
手術後のクーリング(保冷材等をくるんで患部を冷やすこと)は、手術部位の腫れや内出血の広がりを抑えてくれます。最終的な仕上がりに差が出ることはりませんが、腫れや内出血が減ることでダウンタイムを短くすることができます。
生活のペースに合わせ、1回数分~数十分を、休憩を挟みながら、1日数回程度冷やすといいでしょう。冷えすぎなければ、時間の許す限りクーリングしても問題ありません。軽く押さえながら冷やしましょう。軽く押さえる方が圧迫になるので、時間差で起こりうる内出血のリスクが減ります。保冷剤を直接長時間あてないようにしましょう。低温火傷の原因になり、赤みが残ってしまいます。冷えピタなどを長時間貼りっぱなしにすることもしないで下さい。低温火傷の原因になりますし、はがすときに内側の傷が剥がれて内出血を誘発する恐れがあります。

特に手術当日~手術翌日(手術後1日目)は積極的に冷やすことがダウンタイム軽減に最もつながります。 手術後2日目~手術後3日目頃は、腫れのピークは越えて腫れが徐々にひき始める時期なので、この期間のクーリングもダウンタイム軽減につながります。手術後4日目~手術後7日目くらいになると腫れも落ち着き始め、冷やさないのに比べて多少マシになる程度です。手術後7日間程度は血行がよくなること(入浴、運動、飲酒等)控えましょう。血行がよくなることで腫れや内出血が強くなってしまう可能性があります。手術後7日目以降は、腫れが残っていればクーリングをしてもよいかもしれませんが、ほとんどの場合必要ありません。以後のむくみ程度の腫れは時間とともに引いてきます。「温めた方がよい。」という意見もありますが、大きな差はないと考えており、当院では特別お薦めはしておりません。
入浴・運動・飲酒について
これらはいずれも血行がよくなる行為です。手術5日間は身体が温まる等で血行が良くなり過ぎると、腫れ・内出血が強く出ることがあります。手術で可能な限り腫れ・内出血が出ないように努力しても、手術後の過ごし方で血行がよくなりすぎたために、腫れや内出血が時間差で出てしまうことがあります。特に手術後24時間は血行が良くなりすぎると、傷口から血がにじむこともあるので、最も注意しましょう。手術後7日間は、湯船に浸からず、シャワーを浴びる程度にして、運動や飲酒を控えましょう。サウナ等も同様です。手術後7日目程度になると、血行が良くなりすぎて腫れが再び出てくる、といったことはまずないので、少しずつ様子をみながら入浴・運動・飲酒をはじめて構いません。もし患部にまだ違和感を感じたり、不安があるようでしたら、無理をしないで控えるようにし、以後は徐々に様子をみながら再開していきましょう。
洗顔と消毒、洗髪とシャワーについて
目頭切開では、皮膚を切開し、極細糸で縫っています。手術後7日目に抜糸を行います。手術当日、手術翌日(1日後)、手術翌々日(2日後)は傷口をできるだけ濡らさないようにしましょう。傷口以外の顔の部分はいつも通り洗顔して頂いて構いません。クレンジング、洗顔料、洗顔フォーム等を用いても問題ありません。同様に髪も傷口をできるだけ濡らさないようにして頂ければ、いつも通りシャンプーやリンスをして頂いて問題ありません。洗顔や洗髪をするとどうしても多少は傷口が濡れてしまったり泡がついたりしてしまうかもしれません。多少濡れても仕上がりに影響は与えないので安心してください。泡がついた場合はこすらないで水でもお湯でもよいので優しくすすぎ落とし、ティッシュでもタオルでもよいので強く擦らないように軽く拭いて下さい。手術後3日目以降は傷口はほとんどくっついてきているので、多少水がついて問題ありません。強くこすらないようにして、少しずつ洗って頂いて大丈夫です。およそ1週間後に抜糸をしますが、抜糸後はいつも通り洗顔して構いません。ただし、手術後1か月は傷口に負担がかからない方がよいので、強くこすることは控えましょう。
「お化粧はいつからできますか?」
手術当日から可能です。化粧水や美容液、日焼け止めなどのケアも当日から可能で、塗った部分のギリギリ手前までいつも通り行って頂いて問題ありません。クレンジング、洗顔の際は目の下だけは強くゴシゴシ擦らないようにしましょう。腫れや内出血が時間差で出てきてしまう可能性があります。手術後2週間経過すれば下瞼もあまり意識せずクレンジングや洗顔をしていいでしょう。
コンタクトレンズは手術後いつからつかえるか
できるだけ1週間控えましょう。最低でも手術当日、翌日、翌々日は使用を控え、眼鏡で過ごしましょう。できなくはないのですが、手術直後は粘膜にもむくみが出ており、コンタクトをしていなくてもゴロゴロ感や違和感があります。瞼をしっかり休ませてからのご使用をお薦めします。
手術後どのくらいからレーザーやエステ、マッサージができるか
クリニックやエステサロンでの施術は1か月程度は避けましょう。少なくとも内出血や腫れが少しでも残っているうちは、控えるべきです。また、当然、腫れや内出血が残っている場合も避けるべきで、レーザーが内出血に反応してしまい、本来の効果が薄れてしまう可能性もありますし、傷自体にも刺激になってしまい仕上がりに影響を与える可能性もあります。またエステサロン等での強いハンドマッサージは最低1か月以上は控えましょう。強い摩擦は肝斑を誘発する原因にもなるので、それ自体をお薦めしません。ご自宅でマッサージをする習慣がある方は、1か月程度は目の周りは控えましょう。
目の周り以外は可能ですが、やはり強くひっぱったりこすったりする動作は目にも緊張がかかるので、控え目にしてください。強いマッサージは強い摩擦を起こして肝斑を誘発しますし、皮膚が伸びてシワ・タルミの原因にもなりうるので、それ自体をやはりお薦めしておりません。
手術後、まつ毛エクステやつけまつげをいつからしてよいか。
手術後1か月後をお薦めしております。どんなに早くても手術2週間後(抜糸からの1週間後)以降の使用をお薦めしております。もちろん抜糸前はできません。まつ毛エクステの接着剤には、薬液によっては刺激のあるものもあると考えられますし、手術後の皮膚はダメージから回復途中にあるので、普段かぶれなくとも思いのほか発疹や湿疹の原因となりうる可能性があります。腫れが引いてきたのに、まつ毛エクステによってかぶれてしまい、腫れが長引いてしまうこともありうると考えられます。同様の理由で、つけまつげ、まつ毛パーマ、アイプチ、メザイク、アイテープ等も使用する場合は手術後1か月以降をお薦めしております。
傷跡について
目頭切開では傷跡が残ります。ですが、最終的にはかなり目立たない状態になります。すっぴんになって皮膚を伸ばして近づいてみたら細い白い線がある気もする、、というぐらいまでなります。但し、そこに至るまでは個人差もありますが半年から1年程度かかります。特に最初の1か月から3か月程度は赤みがあったり触ると少し硬い感じがするので、この間はお化粧などで隠しましょう。
片目ずつ施術することについて
目頭切開の手術を片目ずつ受けることも可能です。片目ずつ受ける理由は、手術を受けた側に眼帯をつけることで目頭切開手術を受けたことがわからないようにするためです。「ものもらいで、」「目をぶつけてしまって、、」「眼科で治療をうけて、、、」等の理由づけができます。手術後1週間後に抜糸となるのでその間眼帯をつければ特に周囲から怪しまれることはないでしょう。ある程度時期を開けて、反対の目頭の手術を行います。
リスク・合併症

赤み:目頭に赤みがでますが約1~2ヶ月程度で目立たなくなります。その間はメイクでカバーできます。

むくみ:術後むくみが出ますが約 1~2週間程度で引いていきます。

内出血:内出血が出た場合は約1~2週間程度で吸収されていきます。

よくある質問

目頭切開の方法はどのようなものでしょうか?
目頭切開にはいくつかの種類があります。蒙古襞を切開して皮弁上にして立体的に入れ替えるZ形成法、異なる切開法で皮弁をはめ込む内田法等です。患者様の目の形やご希望に合わせて最適な術式をご提案致します。当院でよく行っている方法はZ形成法です。傷跡を最小限にでき、回復が早い等が利点です。
どのくらい皮膚切開するのでしょうか?
切開する全体の長さは4mm~10mm程度です。目の横幅が広がるわけではありません。どのくらい切開するかどうかはもともとの目の状態や、どの程度変化させたいかによって異なります。あまり大きく変化させたくない場合は、控え目の切開になりますし、大きく変化させなければバランスを取れない場合は必要な分切開を行います。ご希望を伺いながら最適な切開幅を決定します。
全切開や埋没法など、二重手術と同時に行った方がよいでしょうか?
ご希望の目元にもよりますが、二重手術と目頭切開は同時に行った方が、同時にバランスを見ながら手術を行うことができるので、一緒に行うことをお薦めしています。特に平行型二重になりたい場合、よりナチュラルで綺麗な目元にすることができます。
目は大きくなりますか?
なります。内側(目頭側)に目の幅が広がります。更に外側に広げる場合は目尻切開、上に広げる場合は眼瞼下垂手術、下に広げる場合は下眼瞼下制術を行います。バランスをみながら目を大きくすることが可能です。
目頭切開をして、後戻りしたり、元に戻ることはありますか?
目頭切開にはいくつか方法があります。いずれの方法も内部処理をしっかりと行わないと後戻りする可能性があります。内部処理とは、単に皮膚を切開するだけでなく、その奥の皮下組織等の後戻り予防の対策を行うことです。この後戻り予防が行われていないとせっかく切ったのに戻ってしまったということにつながってしまいます。

腫れない目頭切開
症例写真(ビフォーアフター)

症例1:目頭切開+ナチュラルビューティー3点

なんとなく重たいぼんやりとした目元です。
なんとなく重たいぼんやりとした目元です。
1週間後(抜糸)やや赤みがあります。傷跡が分かります。
1週間後(抜糸)やや赤みがあります。傷跡が分かります。
2か月後 赤みがなくなり、傷あともわからなくなりました。綺麗な目元になりましたね。
2か月後 赤みがなくなり、傷あともわからなくなりました。綺麗な目元になりましたね。

施術名:目頭切開+ナチュラルビューティー3点 / 金額:489,000円(税別) / 回数:1回

【リスク・合併症】
腫れ:術後腫れがでますが約1~2週間程度でひいていきます。
内出血:内出血が出た場合は約1~2週間程度で自然に消失していきます。
赤み:目頭に赤みがでますが約1~2ヶ月程度で目立たなくなります。その間はメイクでカバーできます。

症例2:目頭切開

蒙古ヒダがあり、丸いカーブの目頭になっています。 目が離れすぎているわけではないので、控えめに行いました。
蒙古ヒダがあり、丸いカーブの目頭になっています。 目が離れすぎているわけではないので、控えめに行いました。
少し切れ長の目元になり、綺麗な目になりました。 目と目の距離も近づきすぎず、自然な感覚になっていますね。
少し切れ長の目元になり、綺麗な目になりました。 目と目の距離も近づきすぎず、自然な感覚になっていますね。

施術名:目頭切開 / 金額:300,000円(税別) / 回数:1回

【リスク・合併症】
赤み:目頭に赤みがでますが約1~2ヶ月程度で目立たなくなります。その間はメイクでカバーできます。
むくみ:術後むくみが出ますが約 1~2週間程度で引いていきます。
内出血:内出血が出た場合は約1~2週間程度で吸収されていきます。

症例3:目頭切開

目と目の距離は非常にバランスがとれています。 わずかに涙丘を出したい、とのご希望でした。
目と目の距離は非常にバランスがとれています。 わずかに涙丘を出したい、とのご希望でした。
少し涙丘がでました。 変化は非常に小さいですが、むしろちょうどよいくらいです。
少し涙丘がでました。 変化は非常に小さいですが、むしろちょうどよいくらいです。

施術名:目頭切開 / 金額:300,000円(税別) / 回数:1回

【リスク・合併症】
赤み:目頭に赤みがでますが約1~2ヶ月程度で目立たなくなります。その間はメイクでカバーできます。
むくみ:術後むくみが出ますが約 1~2週間程度で引いていきます。
内出血:内出血が出た場合は約1~2週間程度で吸収されていきます。

加藤晴之輔総院長

この記事の著者

そのため、医師免許を持った加藤晴之輔総院長をはじめ、
日本形成外科学会(JSPRS)専門医、日本美容外科学会(JSAPS)正会員を有するルーチェクリニック医師陣が監修し制作しております。
記事著者・総監修:加藤晴之輔

<総院長略歴>
  • ・ 岐阜大学医学部卒
  • ・ 東京大学大学院医学博士
  • ・ ルーチェクリニック銀座院院長
  • ・ 自治医科大学形成外科非常勤講師
<代表的な資格>

腫れない目頭切開の施術料金

腫れない目頭切開の施術料金

※表示は全て税別価格です。

施術名 通常料金
目頭切開 250,000円(税込275,000円)

※デザイン変更、経年変化による皮膚の垂れ下がりの修正は別途料金となります。

ダウンタイム短縮セットの施術料金

※表示は全て税別価格です。

ダウンタイム短縮セット  
①腫れ短縮セット 10,000円(税込11,000円)
②内出血短縮セット 30,000円(税込33,000円)
③傷跡が綺麗になりやすいセット 10,000円(税込11,000円)

関連施術

部分切開法
全切開法と埋没法の中間的な方法が部分切開法です。最小限の切開で腫れも少なく、かつ戻りにくい二重のラインが得られます。二重にする予定線を小切開し、内部処理を行った後で縫い合わせます
全切開法
埋没法に対して、皮膚を切開し戻りにくい二重にする方法が全切開法です。余分な皮膚や脂肪を必要に応じてしっかり切除できるところが良い点です。軽くてすっきりとした二重になります。
下眼瞼切開法(ハムラ法)
下まぶたの膨らみの原因である眼窩脂肪をくぼんでいるところに移動させ、下まぶたから頬にかけて平らにします。くぼみや影がなくり、疲れた感じが改善され、若々しく元気な目元に変わります。
涙袋ヒアルロン酸注入
当院のヒアルロン酸は麻酔入りなので痛みもほとんどありません。
ぷっくり・くっきりした涙袋を作るには、良質なヒアルロン酸と技術が必要です。